Matlabのspdiags関数
Matlabのspdiags関数に関してわからないところがあります。以下はMatlabのヘルプWebページから持ってきた例です。http://dl.cybernet.co.jp/matlab/support/manual/r2006/toolbox/matlab/math/?/matlab/support/manual/r2006/toolbox/matlab/math/sparse4.shtml
B = [ 41 11 0
52 22 0
63 33 13
74 44 24 ];
d = [-3 0 2];、m=7, n=4のとき
A = spdiags(B,d,7,4)
A =
(1,1) 11
(4,1) 41
(2,2) 22
(5,2) 52
(1,3) 13
(3,3) 33
(6,3) 63
(2,4) 24
(4,4) 44
(7,4) 74
これに対応するフル行列Aは、つぎのようになります。
full(A)
ans =
11 0 13 0
0 22 0 24
0 0 33 0
41 0 0 44
0 52 0 0
0 0 63 0
0 0 0 74
mやnというのはfull(A)がm行n列の行列であるというイメージの対応がわかるのですが、d = [-3 0 2]とfull(A)の行列の関係がわかりません。-3,0,2というのはfull(A)のどこを見れば良いのでしょうか。
お礼
元のfortranの計算コードをMATLABに直したくて、できれば配列そのまま配置したいからです。 MATLABでやはり無理ですね。ご回答ありがとうございます。