火災保険について

質問

火災保険が満期を迎えるため、新規で保険加入を考えています。
今までのは、住宅金融公庫で借りた際に、入った保険なので、建物だけの保険でした。
次は家財保険にも加入したいと思います。
その際、家財保険というのは、入る前に我が家の家財のすべてが何があるかとか全部点検されるのでしょうか？
つまり、家の中に入ってきてすべて見回ることがあるのでしょうか？

回答No.1

noname#169116 · ベストアンサー

家財はだいたいその家の延べ面積やらから計算された一般的な家財金額が提示されると思います。ただけっこう高額なので、そんなにいらないなら、家財分を減らすと安くなります。すべて見回ることはないでしょう。
なお、日常の家財以外に、数十万～何100万もする貴金属や絵画などは、家財の対象にならなかったと思いますので、そういう特別なものまでかけたい場合は申告することになります。
住宅金融公庫時代の保険は、公庫のローンは終わったのでしょうか。終わっているなら指定保険会社以外でもいいと思います。
その際、公庫時代に借りた金額だけで保険がかかっていた場合がありますので、実際にはいくらでかけるかをよく調べたほうがいいと思います（燃えた場合の住宅の再取得価格みたいな）。

回答No.4

primani

火事になって家財がだめになった場合にいくらの補償が必要かを自分で算定して、それに見合う保険金が支払われるコースを選択すればよいのです。

　基本的に点検はないはずです。チェックするならば「損保代理店」ではなく「保険会社」の社員か指定業者になるでしょうが、保険料収入と比較してそこまでやるのはよほど不自然な場合でしょう。
　六畳一間に住んでいても「お宝」がゴロゴロしているならば家財補償１００万円でも不足するかもしれませんよね。逆も然り。高い保険金が支払われるコースを選べば当然掛け金も高くなります。

　もし家に来る事態になったら、適当なものを見せて「これはプレミアムもので実は数十万円以上するのだ」と主張しましょう　(^^ゞ

お礼

皆様方回答ありがとうございました。

家にくるとなると、大掃除が必要なので・・・（汗）
実際に保険員の方に聞く前にと思って質問させていただきました。

少し安心しました。

こちらを持って御礼とさせていただきたいと思います。

回答No.3

linroo

元損害保険代理店勤務でした。かなり忘れてしまったのですが火災保険の金額は加入者が決めるものですから点検に入るわけではありません。
ただいくらかけていいのかわからない人のためにその家の面積や家族人数からの推定金額見たいなものがあると思います。
あと特別に高額なもの（骨董品や美術品・宝石など）がある場合はそれを報告しておくことを忘れずに。

回答No.2

reimen

私の加入している家財保険は、点検とか調べるといったことは一切ありませんでした。
世帯員数、その年代、建物の広さなどで標準的な家財はこれくらい、というのを
会社が持っていてその範囲の金額で加入しました。

全ての会社がこのような形かどうかは分かりません。