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43歳での顕微受精、採卵4個って・・・

現在43歳6か月です。初めての顕微授精にトライしたところ、成熟卵4個が採れ受精卵にはなったものの、胚盤胞にはいたりませんでした。 先生は、もう一度なら卵巣の刺激方法を変えて卵の質を少しでもよくする方向で試すのもいいが・・確率は5%くらいという話でした。 わたしの年齢で、この採卵個数が普通なのかもよくわかりませんし、卵の質は望めないとしても、体調なとで違う結果に結びつくことってあるのでしょうか? 不妊治療の引き際って、本当に難しいですね。

みんなの回答

  • monchi17
  • ベストアンサー率29% (367/1234)
回答No.2

>体調なとで違う結果に結びつくことってあるのでしょうか? 大いにあることだと思います。 誘発剤の量も関係していますが、なかなか卵が採れない月もあります。 その他、培養液の問題、精子の受精能、卵子の成熟度や透明帯の問題があります。 いろんな種類の誘発剤があり顕微授精で多量の誘発剤をうつことになっても、卵巣がおもいどうりに動いてくれない場合あるのです。 年齢で採卵個数は今のところ関係ないと思います。 例えば20代で14個採れても1つも受精卵にならない場合もあるからです。逆に5個採れて1個だけの場合もあります。 顕微授精の方法は3つあります。 (1)透明帯開孔法(PZD法) 卵子の周りの透明帯に穴を開け、精子の進入口を作ってやる方法。 (2)囲卵腔内精子注入方(SUZI)法 卵子と透明帯の間に細いガラス針を差し込み、数匹の精子を誘導する方法 (3)細胞質内精子注入法(ICSI法) 卵子の中に直接1匹を送りこむ方法。 この3つの方法の1つが今回合わなかったのかもしれませんし、今回の精子の体調にもよります。 今回夫婦の体調も関係しているともいます。 初めての顕微授精、季節の変わり目の体調、花粉症のストレス、緊張からくるストレス、会社内、対人関係など・・・ たまたま、今月は卵子、精子の質が悪い月だった 誘発剤が合ってなかったなど原因はさまざだったと思います。 私は1年以上不妊治療していますが、かなり緊張した月は注射をうっても卵巣はあまり動かず毎日注射行くことになったり、 社内でのトラブルや対人関係(イライラが多かった)月は、ホルモンバランスは悪く、成熟する前に卵が破裂してしまったり・・・ 毎月同じような結果には結びつきません。 体調が良く、楽しい月は結果も良い方向にいくことが多いですよ。 人によって個人差があると思います。

2005sora
質問者

お礼

早速のお返事、ありがとうございました。 毎回、同じ結果に結びつくことはないという具体的なお話を聞けて、気が楽になりました。 主人とも相談して、前向きにトライしたいと思います。

noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 >わたしの年齢で、この採卵個数が普通なのかもよくわかりませんし、卵の質は望めないとしても、体調なとで違う結果に結びつくことってあるのでしょうか? 採卵数は個人差がありますし、多く採れればいいというものでもありません。問題は...卵の質ですが、グレードや胚盤胞に到達するものが「質」の全てではありません。43歳にもなると受精卵の染色体異常が急増するために、受精して卵割して胚盤胞になって移植したとしても妊娠・出産に結びつくことが少ないのです。グレードの良い胚にも悪い胚にも、胚盤胞にも同じ割合で染色体異常の胚があることが証明されています。 体調で違う結果..というよりも、よほど運が良ければ数少ない正常卵に出会えるということではないでしょうか。 >不妊治療の引き際って、本当に難しいですね。 顕微授精をされているということは、体外受精では受精も難しい状況なのでしょうか?あと、卵管に障害があるなど、絶対的な体外受精・顕微授精適応なのでしょうか。もし、そうであれば、不妊治療を止めた時点で可能性は0となるわけですが、そうでないなら、あと一回だけと決めてその後は自然に任せてもいいのではないかと思います。残念ながら、成功率(妊娠率)5%(あるいはそれ以下)というと、自然妊娠率と大差なく、大金を注ぎ込んで体外受精をするメリットが最早ありません。 あとは...今、日本で最高齢の体外受精成功者は46歳ですから、それまでは可能性ありとして頑張るとか、自分が新記録を打ち立てる気迫で閉経まで頑張るとか、ドナーエッグを選択するか...でしょうか。

2005sora
質問者

お礼

やはり、よほど運がよくなければ・・・なのでしょうね。 妊娠率5%というのは、確かに限りなく低すぎてゼロではないという感じですものね。主人の運動率が低く、薦められての顕微でしたが妊娠率の何倍もの流産率・・・ですよね。 客観的にみるきっかけをいただきました。ありがとうございます。