>体調なとで違う結果に結びつくことってあるのでしょうか?
大いにあることだと思います。
誘発剤の量も関係していますが、なかなか卵が採れない月もあります。
その他、培養液の問題、精子の受精能、卵子の成熟度や透明帯の問題があります。
いろんな種類の誘発剤があり顕微授精で多量の誘発剤をうつことになっても、卵巣がおもいどうりに動いてくれない場合あるのです。
年齢で採卵個数は今のところ関係ないと思います。
例えば20代で14個採れても1つも受精卵にならない場合もあるからです。逆に5個採れて1個だけの場合もあります。
顕微授精の方法は3つあります。
(1)透明帯開孔法(PZD法)
卵子の周りの透明帯に穴を開け、精子の進入口を作ってやる方法。
(2)囲卵腔内精子注入方(SUZI)法
卵子と透明帯の間に細いガラス針を差し込み、数匹の精子を誘導する方法
(3)細胞質内精子注入法(ICSI法)
卵子の中に直接1匹を送りこむ方法。
この3つの方法の1つが今回合わなかったのかもしれませんし、今回の精子の体調にもよります。
今回夫婦の体調も関係しているともいます。
初めての顕微授精、季節の変わり目の体調、花粉症のストレス、緊張からくるストレス、会社内、対人関係など・・・
たまたま、今月は卵子、精子の質が悪い月だった
誘発剤が合ってなかったなど原因はさまざだったと思います。
私は1年以上不妊治療していますが、かなり緊張した月は注射をうっても卵巣はあまり動かず毎日注射行くことになったり、
社内でのトラブルや対人関係(イライラが多かった)月は、ホルモンバランスは悪く、成熟する前に卵が破裂してしまったり・・・
毎月同じような結果には結びつきません。
体調が良く、楽しい月は結果も良い方向にいくことが多いですよ。
人によって個人差があると思います。
お礼
早速のお返事、ありがとうございました。 毎回、同じ結果に結びつくことはないという具体的なお話を聞けて、気が楽になりました。 主人とも相談して、前向きにトライしたいと思います。