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切削油は何でもいいの?ドリル穴あけに代用できるオイルを教えてください!
お世話になります。 2~2.5mmの金属プレート(ステンレスではないので鉄だと思います)に6mmの穴を開けたい(電動ドリル&金属用ドリルビット使用)のですが、その際使う切削油について、ご質問です。 切削用の専用油が自宅にないので、家にある次の油を代用できたらと思っておりますが、用を満たすでしょうか?もし流用可能であれば、切削用途に適した油はどれでしょう?宜しくご教示くださいませ。 (1)家庭用機械油(100円ショップ購入のオイル。用途は自転車、ミシン、釣具、大工用具に使えると書いてあります。) (2)スプレー式グリース(ホームセンターにて購入。長期潤滑・防錆用途と書いてあります。自転車のチェーン用に買いました。) 以上のオイルしか自宅にないのですが、もし上記では全く使えないようでしたら、どんなものを購入したらよいかご教示くださいませ。できたら多用途にも使えそうな油(CRC系とか?)をご紹介いただけたら幸いです。 全くの素人質問でお恥ずかしい限りですが、何とぞご回答いただけたら幸いです。宜しくどうぞ。m(__;)m
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薄物は折れやすいです。 まあ、仕方ないので電動ドリルにこれつけて研いで下さい。 (ビット式かチャック式かで装着出来ない場合があります。) http://www.amazon.co.jp/RELIEF-%E9%89%84%E5%B7%A5%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%AB%E7%94%A8%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%8A%E3%83%BC-23804/dp/B001EHQ6R4 何度やってもだめならばHSS(ハイス鋼)で揃えるべきです。 連続でスイッチを押すなら加減しながら押してください。 断続的にオンオフすれば案外楽に加工が出来ます。 一番折れやすいのは薄くなった出口です。 一度抜き、高速で回転させ、触る程度で抜きます。 油ですが、マシン油で十分です。 凝りたいならホームセンターでスピンドル油を購入すればよいです。 テラミ油や水溶性油を購入する必要はありません。 パワー不足なら、4.5ミリ→6ミリで2回に分けるべきでしょう。 ただし、0.5ミリ大きくしようとすると「巻き込まれ」があります。 1ミリ以上は変えてください。
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- ludwig912
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さん開けるとか、仕事で日々必要ということなら、(ドリルの回転数、下穴うんぬん、切削油の要不要やら、歯を研ぐとか)いろいろあるでしょうけど 家庭のものでちょっと 鉄板のここの3mm穴を6mmに数か所開けたいということなら、ドリル本体はどんなものでも大丈夫です(あまりひどいものは危険でしょうけど) 肝心なのは、キリ、、ドリルビットです HSS鋼をつかったバラ売り1本かってくれば良いですよ 6mmで定価500円くらいだったかな(私の場合 NACHI製をつかってますが) ホームセンターでも売ってますが 工具を売ってるような金物屋さんでも値段はそんなにかわらないので、、安心かも (以前、現場で急に必要になってあるホームセンターに行かせて買ってきたものを使ったら、曲った事がありました(笑)) 裏に厚手の木製板などあてて(つきぬけ時のショック緩衝と歯の保護目的)、材料に対して90度で一定の力を加えてスイッチオン このとき切削油が有った方がよりいいですが なくても問題なし きり屑が らせん状になればOKです すぐ開きます 切り屑がチップ状になったばあい、角度が倒れすぎてたり、力の加減が一定じゃなかったり、歯がダメってことです あまり力を入れすぎると、材料に歯が食い込みすぎて、歯こぼれ起こしてしまうこともありますから、あまり力まらずに! 健闘を祈ります
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早速のご教示、ありがとうございます。有益な情報でたいへん参考になりました。
>もう少しまともなドリルビットを購入したほうが宜しいのでしょうか? ドリルサイズが決まっているのなら、単品購入(百均はダメよ)でも行けますよね。 バカ高いヤツじゃなくても大丈夫です。 たいていは銀色のヤツ(黒は木工用が多いです)をチョイス 過去の経験上、何らかの切削油が有った方が摩耗が少なく、孔開け時間も短く、仕上がりも綺麗に仕上がります。 CRC556やWD40等より、切削専用油、機械油の方が楽に穴開けできたように思います。 ケース込みで1980円のドリル刃を使っていますが、まぁそこそこ役には立ってます。 摩耗したら単品買いで買ってきてそれに差し替えます。 バラだとすぐに無くなっちゃうし。
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- wwc57263
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ご質問の2つ以外の選択肢が無いというなら1番の方がまだいいでしょう。 俗に言う「マシン油」というヤツで粘度的には「10番」程度かな、と思います。 ただ、機械の潤滑部分などに使う際には問題は無いですが「切削」ということを考えた場合はちょっと粘度が低い感じがします。 粘度が低いので切削で「摩擦」が起きた際に実際はほとんど「飛んでしまっている」ということになっています。 「油を付けないで加工している」のとほぼ同じ状態ですね。 「油性(不水溶性)」を使うならせめてタッピング用(ネジ切り用)の「30番」くらいがあったら・・・という気もします。 小さいボトル状の物ならホームセンターなどにもありますから色々探してみてください。 使用量については「工作機械」で加工するわけではないのでジャバジャバかける必要はありません。 ブラシにつけて、刃先から根元まで撫でるように一通り塗ってやる程度で十分です。 ドリルについては、普通の「黒ドリル」でも「コーティング品」でもどちらでも大丈夫だとは思います。 「コーティング」というのは加工の際の「溶着を防ぐ」「磨耗、摩擦に強くする」、種類によっては「ドライ加工を可能にする」と言った部分が目的なので、ドリル自体が「切れる、切れない」は直接的にはあまり関係ありません。 ドリルの先端の角度や逃げ角の形状など、この辺が各メーカーによって様々ですから、加工内容に合った物を選ぼうと思うならそれなりの知識が必要になりますが、今回の内容のような場合はあまり難しく考えすぎない方がいいかもしれません。 ただ「ドリルの寿命を延ばしたい」ということであればやはり「コーティング品」を選んだ方が確実なような感じはします。 既に3ミリで穴が開いているということですが、穴の表面はいわゆる「開けっ放し」ですか? 6ミリで開ける前に、90度の「面取りカッター」等で表面を面取りした方がいいですね。 ドリルの刃の「食い付き」が均等に出来るので刃先の磨耗も最低限で抑えられるはずです。 面取りしていないと、食い付きの時に「ガタ付き」が起きたりします。 刃先が傷むのはこの辺が原因になっている確率が結構高いです。 後はドリルの「回転数」などの問題でしょう。 普通の黒ドリルなら1000rpm前後、コーティング品なら1500rpm前後程度がちょうどいいところではないかな?、という感じです。
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- rcc123
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元機械職人のナンバー5です。 ドリルが駄目。 ドリル購入の見極めは JISマークの付いている物(日本のメーカー、海外生産もOK) なら、間違いなし。 ドリルの色は黒紫色が多いです。 メーカーはNACHI(不二越)、KOBELCO(神戸製鋼)等。 JISマークのない物はまず、駄目。 よく「チタンコーティングで切れ味最高」等の表示は ウソ、騙されないように。 大きな、ホームセンターで売っています。 6mm1本のバラ売りは、セット売りより割り高ですが。 だいたい、500円位。
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- rcc123
- ベストアンサー率30% (288/948)
その程度の穴あけでは、切削油は必要ないです。 かけるなら、水道の蛇口のように、どばどば、かけないと効果なし。 刷毛で塗る程度では、意味なし。(効果なし)。 銅、アルミの場合は、刷毛塗りでも多少は効果あり。 真鍮は、油必要なし。 電ドルなら、まず3mm位で明けて、次に6mmで広げるのがベスト。
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早速のご回答ありがとうございました。実は安物の電動ドリル&ビットセットを購入し、最初から開いている3mmの穴を6mmの穴にすべく、油を使わず穴あけ(というより穴拡大)を行なったのですが、全く歯(刃^^;)が立たず…。 もっと簡単に穴が開けられると思っていたのですが、2、3回トライした摩擦のせいか、6mmドリルビットの刃先が心なしか刃こぼれしてしまったような?してないような??? 困った挙句、その後こちらで検索すると「切削油」が必要なことがわかりました。 皆様のご回答を総合的に捉えると、「もしかしたらこれは安物のせい???」と思ってきました。 このぐらいの作業なら油は要らないぐらいだと私にも思えてきました。 少しご質問を変えて、もう少しまともなドリルビットを購入したほうが宜しいのでしょうか? ちなみに、機械油使用での再トライはしておりません。前記のビットの刃先もちょっと不安があります…。 引き続きご助言いただけたら幸いです。m(__;)m
- gh123-2009
- ベストアンサー率41% (219/533)
切削油の使用目的が今ひとつはっきりしません。 本来切削油は、加工される品物と刃物の摩擦により発生する熱を逃がし刃物の先端の温度を上げないようにして、刃先の極く先端の形状を保全しようと言うものですが、この場合水でも良いのですが加工物が錆びやすいのでオイルを使用することになります。 勢い量的には多めでさらさらした油が必要になります。 従って、上質のミシンオイルやサラダオイルでも良いのですが、少し高価になります。(冷却だけなら灯油もOK) 粘度の高い物は、ドリルの場合で言うと刃物と工作物の間に空隙が出来るということになり効果は薄れますし、後に油を落とすことも面倒になります。 遅れましたが、ドリルの研磨は器械で行い、早めに交換するほうが、仕事の効率は上がると思います。
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早速のご回答ありがとうございました。実は安物の電動ドリル&ビットセットを購入し、最初から開いている3mmの穴を6mmの穴にすべく、油を使わず穴あけ(というより穴拡大)を行なったのですが、全く歯(刃^^;)が立たず…。 もっと簡単に穴が開けられると思っていたのですが、2、3回トライした摩擦のせいか、6mmドリルビットの刃先が心なしか刃こぼれしてしまったような?してないような??? 困った挙句、その後こちらで検索すると「切削油」が必要なことがわかりました。 皆様のご回答を総合的に捉えると、「もしかしたらこれは安物のせい???」と思ってきました。 このぐらいの作業なら油は要らないぐらいだと私にも思えてきました。 少しご質問を変えて、もう少しまともなドリルビットを購入したほうが宜しいのでしょうか? ちなみに、機械油使用での再トライはしておりません。前記のビットの刃先もちょっと不安があります…。 引き続きご助言いただけたら幸いです。m(__;)m
- ludwig912
- ベストアンサー率45% (45/100)
数十箇所開けるのであれば 既出の回答通りで間違いないとおもいますが 2~2.5mmの金属プレートに6mmの穴をいくつあけるかに よって決まるような気がします。。 ドリルの歯に問題なく余程低速でなければ1か所数秒で開くはずで 2~3箇所程度であれば、冷却目的に油は必要ないと思います 又、開ける数が少ない場合において高速な場合、潤滑目的のみだとすれば逆に高粘度の(2)をふりかけておけば、油の飛び散りが防げるかとおもいます
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早速のご回答ありがとうございました。実は安物の電動ドリル&ビットセットを購入し、最初から開いている3mmの穴を6mmの穴にすべく、油を使わず穴あけ(というより穴拡大)を行なったのですが、全く歯(刃^^;)が立たず…。 もっと簡単に穴が開けられると思っていたのですが、2、3回トライした摩擦のせいか、6mmドリルビットの刃先が心なしか刃こぼれしてしまったような?してないような??? 困った挙句、その後こちらで検索すると「切削油」が必要なことがわかりました。 皆様のご回答を総合的に捉えると、「もしかしたらこれは安物のせい???」と思ってきました。 このぐらいの作業なら油は要らないぐらいだと私にも思えてきました。 少しご質問を変えて、もう少しまともなドリルビットを購入したほうが宜しいのでしょうか? ちなみに、機械油使用での再トライはしておりません。前記のビットの刃先もちょっと不安があります…。 引き続きご助言いただけたら幸いです。m(__;)m
家庭用機械油で十分です。 熱を逃がすのが主目的ですから。 錆びても良いのならママレモンを混ぜた水でもいけます。 グリースは粘度が高すぎてダメです。
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- bakuto11
- ベストアンサー率38% (259/671)
電動ドリル程度の回転数ならば(1)で十分です。 グリースだと粘度がチョット高すぎるので不向きだと思います。 冷却&潤滑が目的なので。 まあ私の場合はCRCでやりますけどね。 鉄ならビットが焼き付かなければOKですので。 ステンやアルミでも無い限りそれほど気にする必要も無いですよ。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。実は安物の電動ドリル&ビットセットを購入し、最初から開いている3mmの穴を6mmの穴にすべく、油を使わず穴あけ(というより穴拡大)を行なったのですが、全く歯(刃^^;)が立たず…。 もっと簡単に穴が開けられると思っていたのですが、2、3回トライした摩擦のせいか、6mmドリルビットの刃先が心なしか刃こぼれしてしまったような?してないような??? 困った挙句、その後こちらで検索すると「切削油」が必要なことがわかりました。 皆様のご回答を総合的に捉えると、「もしかしたらこれは安物のせい???」と思ってきました。 このぐらいの作業なら油は要らないぐらいだと私にも思えてきました。 少しご質問を変えて、もう少しまともなドリルビットを購入したほうが宜しいのでしょうか? ちなみに、機械油使用での再トライはしておりません。前記のビットの刃先もちょっと不安もあります…。 引き続きご助言いただけたら幸いです。m(__;)m
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