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銀行・信用金庫などの利益計上に付きお聞きします。
銀行・信用金庫などの利益計上に付きお聞きします。 一般に銀行や信用金庫などは 「一般の人からお金を利子をつける条件で預かり、その金を他社に利息を条件に期限をつけて貸す」 と言う認識ですが、それ以外にはどういう形で利益を上げているのでしょう?株式投資や企業経営相談などで利益を上げているのでしょうか?
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手数料収入と資金運用益ですね。 銀行業務内で例えば「融資実行手数料」「電信為替・振込手数料」なんてなじみ深いものから、「貸金庫手数料」「夜間金庫手数料」etc、たくさんあります。 また、いっぱい集めた預金の全てが貸出金になっているわけではなく、機関投資家として株券や証券市場にて資金運用していたりと、ありとあらゆる金融市場に顔を出しております。 子会社にて不動産収入を得、連結決算にて収益を上げる例もありますね。
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- mogmog0101
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No1です。 >相互銀行 呼び名が変わり今は第二地銀。今はない相互掛金という金融商品を主に取り扱う銀行。第二地銀とは言っても、内容は普通銀行に転化したもので、規模的には大手信金~地銀程度の規模。やってることはそのへんの銀行と変わらず。 >長期信用銀行・信託銀行 長期信用銀行は大会社に対する長期大口融資(1年物は短期。長期は主に設備や大きなプロジェクト)を目的に設立。信託銀行は主に投資信託を扱う銀行。ともに本業の運用益が主な収入。 >後不良債権が発生した場合どう処理を図るんでしょう? いわゆる破綻先については、保全を図る為、担保物件を売却(主に土地・建物の競売、有価証券なら市場にて売却など)し、不足分はあらゆる収益から穴埋めします。
お礼
なるほど、よく分かりました。有難うございます。
- fusajii
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信用金庫の損益計算をご覧ください。 何で儲けているのか分かります。
お礼
こういうのがあるんですね---。愛知県の岡崎信用金庫の損益計算ですね。
お礼
なるほど---。 因みに昔あった相互銀行や長期信用銀行や今もある信託銀行も、同じような形で利益を上げているんですかね? 後不良債権が発生した場合どう処理を図るんでしょう? 知っていたら又教えてください。