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診断書の取得条件について疑問
- 病気で喉が痛くて声が出なかったため、仕事を欠勤した日と翌日も喉の調子は悪かったが出勤したが、再び症状がぶり返したので欠勤した。
- 病院で診断書をもらおうとしたが、2日分を別々に書くことはできず、連続して一枚に書くしかできないと言われた。
- しかし、一日欠勤して次の日出勤してまたその翌日欠勤する場合、診断書は出せないと言われているが、3日連続して欠勤した場合は出せるとのこと。なぜ出勤のある日に診断書がもらえないのか疑問。
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質問者が選んだベストアンサー
やはり無理して出勤したのがアダとなりましたね。 咳と喉の痛みでしたら、「急性咽頭炎」や「急性喉頭炎」、「感冒」といった、所謂かぜ症候群が病名として診断書に書かれることとなるでしょう。 ご存知のとおり、会社に診断書を提出してまで休まなければいけないような風邪は1日で治ることはないですよね。これを常識とすることに異論はないと思います。 保険診療においての病名も、かぜ症候群などは1回病名をつけると、約2週間はその病名で診療を行うことが出来ます。 2回の受診をそれぞれに分けて診断書を書くとしたら、1回目に風邪を引き、1日で治癒した。翌々日に新たな風邪を引いたという、医学的に非常識なことになってしまいます。 質問者さんも考えておられるように、一時的によくなったが出勤したら再度悪くなったというのは、やはり最初の風邪と翌々日の風邪は一連のものと考えられます。それゆえ、3日連続分の診断書は書くことが出来ます。 現実的にはどちらかを診断書を書いてもらって休みにし、どちらかを有給で当てるというのが妥協案でしょうか。 現状では後の祭りですが、参考までに。 初回の風邪の受診した病院と翌々日に受診した病院が別々であれば、それぞれの診断毎に診断書が発行されます。それぞれの医師はそれぞれの日しか診療に当たらなかったわけですから。ただし、これはドクターショッピングに相当し、社会的には非常識な行動といえますが。
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- dondoko4
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有給休暇は。
補足
有給休暇はありますので、2日分診断書がもらえない場合は有給休暇を出さなければならないようです。 ただ、別々には診断書を出せずに、続けて3日なら出せる、という矛盾と、その理由が常識で出せない、ということだったので、少々納得できないのです。出勤したことがあだになるなんて、という気持ちもあります。 ゴタゴタするなら有給休暇があれば有給休暇を出せばいいのに、というのもわかるのですが、診断書とはそういうものか知りたいのと、もし病院に行って2日分出して貰えるように何か言えるなら皆さんの知恵をお借りしたいと思って相談しました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり、間に一日出勤したのが、あだになった形になるのですね。過去に病欠を2日取ったことがなく、今回は仕事柄喉を痛めたために休まざるをえなかったので、まさか出勤したのがあだになるなんて思いもしませんでした。 なんだか損をした感は拭えませんが、上記の説明で納得もしましたので、今回はご提案下さった妥協案で処理する事にしました。 この件で、病気の時くらいは無理せずに休みを取ってもいいのかもしれないなぁと思いました。私達は仕事を休むのには重大な理由がいるとばかりに無理してしまいますからね。 ありがとうございました。