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音楽家の行動時間

知り合いが「音楽家はお昼に起きて深夜に寝る」と言っているのですが本当ですか?本当だとしたら何のためなのでしょうか? 接する人も機関も昼間に動いてると思うのですが…。 どこか一定に勤めているわけではないフリーの方は確かに朝起きると世間が出社していったりする波との差を感じると思いますが、あまりやることがなく落ち着かなかったりするのでしょうか? 鬱の症状にそういうものもありますよね? 自由業なだけによほどしっかりしていないと、ただの無気力な気がするのですが…。

みんなの回答

  • tattom55
  • ベストアンサー率52% (194/367)
回答No.3

ピアノ弾きです。 まず本番が夜の場合は午前中ゆっくり寝て夜に絶好調になるようにします。終演後には酒がつきものゆえ次の日の午前中も寝ていることが多いかな。 自由業だから世間が働いている時間にやることがないなんて、とんでもないですよ。我々は練習、練習、また練習、です。目先の本番のためだけでなく個人的な問題点を解決へ近づけるための練習、来年の本番のための準備などなど常に10曲以上の課題を持ってひーひーしてます。本番よりもこっちの方が何倍もの時間や労力やアタマを使って「働いて」いるのです。鬱になるヒマなんてないよ。 一つのコンサートのために、一回の展覧会のために、アーティストたちがどんな努力をしているのか、一度考えてみて欲しい。

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  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.2

「音楽家」と言っても、さまざまな活動パターンがありますので、一概には言えませんが… 生の演奏会などが主体の活動をされている方なら、No.1のご回答のパターンは、結構多いでしょうね。 その意味では、「夜になってからが、正規の業務時間」の仕事って、いわゆる「水商売」でなくたって、結構多いですよ。そういう仕事は、仕事の終了が深夜どころか夜明け前なわけですから、昼まで睡眠時間貰わないと、それこそ死んでしまいます(^^ゞ 私も、まぁ世間的には普通の勤め人で、「フリーではなく一定のところに勤めている」人間ですが、業務によってはそういう時間シフトの仕事に配属されていたことがあり、夕方4時から朝の4時まで働いて、朝6時頃から昼過ぎまで寝てました。 個人的には、無気力どころか、生活自体にかなり気合い入ってないと、こういう時間帯の仕事は持たないですね。確かに普通の人とめちゃくちゃ違う環境で暮らすわけですが、その部分では「慣れ」次第です。 むしろ、逆に、鬱気味の人間が同じ部署に配属されてくることもままあるんですが、そういう人間は、実際にこういうシフトの仕事に就くと、すぐに辞めていきましたね。なので、その方面の専門家の方はどう言うか知らないけど、仕事の時間帯と鬱症状や気力の強弱は、全く関係ないと私は思います。 ただ、私の場合は自由業じゃなく「勤め人」ですから、休みの日も生活時間帯をなるべく変えないようにしないと身体が持たないので(^^ゞ、その意味で「世間とのズレ」では、ちょっと苦労があったのは否めませんが(^^ゞ それでまぁ、その私が就いていた仕事の中で、ミュージシャン関係と連携する仕事もあったんですが、その中で、 ・昼間に、クライアント会社の会議等で「これこれの作品を作る」と決定が出る。 ・その指示が、夕方、製作会社に通達される。 ・夕刻以降にスタッフが招集され、打ち合わせしたり製作作業したり。 ・明け方、その日の分が完成し、クライアント会社に送られる  スタッフはとりあえず家に帰って寝る。 ・その昼間、クライアント会社で作品が検討され、あれやこれやと修正指示が出る。 ・またまた、夕刻に製作会社に指示が飛ぶ。 ・また夕刻からスタッフが集まって、打ち合わせしたり修正製作したり… ・明け方完成して作品はクライアント会社へ、スタッフは疲労困憊で家へ …これが延々と繰り返される… ってのがありました。 このケースでは、「昼間、普通の時間にゃってる注文主の会社の都合に合わせるために、とにかく夜中に働かなきゃならない」パターンと言えますね。 この製作会社のスタッフには、音楽関係や美術関係等の、フリーの技術者やクリエイターが居てるわけですが、フリーの人は、さらに昼間にも別の仕事をしていたりしました。 そういう人も大勢居るのを目の当たりにして、「これは、才能もさることながら、並の気力や体力ではつとまらないなぁ」「あー、俺はサラリーマンで良かった(^^ゞ」とつくづく思ったことがあります。 その意味で、 「自由業だけに、よほどしっかりしていないと」どころか、 「ある意味、超人的?に気力体力が充実してないと、この手の自由業は務まらない」 と、私は思います。少なくとも、鬱気味な人は、すぐに淘汰されますねぇ。

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noname#210617
noname#210617
回答No.1

生演奏を生業にしているとすると >接する人も機関も昼間に動いてると思うのですが…。 そのとおりで、多くの人は日中は働いているので、音楽を聴きにきたりはしませんから、演奏家の仕事は夕方から夜になります。 となれば、 >「音楽家はお昼に起きて深夜に寝る」 となるのも不自然なことではありません。

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