• 締切済み

アメリカはお金に狂った悪?お金と心について。

日本は高度成長し、親は子に愛情という名の物質を与え、 私はそんな親に不信感を抱いて育ってしまいました。 お金や物じゃなく、本物の愛情が欲しかったんだ と、とても抽象的な願望を強く抱き、 その他色々問題もあったのですが、 私は精神病になってしまいました。 先日、ローマ法王もドイツやロシアのことを同じように お金、物質というものの悪い象徴として話している映像を見ました。 経済社会がもたらした罪(又は後遺症)ってなんですか? それは、もしかしたら小さな家庭の中にも刻まれているのですか? 教えてください。

みんなの回答

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.5

追伸まで お金は手段ですよね。経済も手段です。それ以上のものではありません。 確かに死んでもっていけるものではありません。 でもね。経済という手段は貧困をなくするという仕事をするのですね。 主と従の関係はありますね。 誰しも自分の生まれ育った環境を変えることは出来ません。環境に影響は受けます。良い影響も悪い影響もですね。 でもね。心の王国というのは個人個人の王国ですよね。心の王国のご主人は一人一人ですよね。親でも兄弟でも先生でも隣人でもないですよね。心にはいろいろな想いが出ますがそれを管理するのは自身ですよね。心の王国のあるじとならないといけませんね。 景気も悪いですが、一人一人が良くしようとすれば良くなっていきますね。 悪いままも良いままもなかなかないですね。いろいろなことはありますね。 いろいろなことがあるから人生は振り返ると面白いと感じるのではないでしょうか。 参考まで

piming
質問者

お礼

心の王国のあるじ、、、 生まれ育った環境は変えることはできないのは確かですよね。 経済に余裕ができ、物質に恵まれると心に余裕ができますよね。 同時に人々は暇という時間を持ちますよね。(個人差ありますが) いつの時代にもその時代なりの悩みというのが生まれるのは やむ終えないことなんでしょうね。 貧困も悩みの種だし、ゆとりもまた悩みを生んでしまうし どんな境遇においても、心が安定していることこそが 最高の幸せだと思うし、そんな生き方に憧れ続けていました。 心の王国の管理 ということですね。 ありがとうございました。 

  • tanigawa9
  • ベストアンサー率35% (61/171)
回答No.4

回答が的外れだったらごめんなさい。 本当の愛情っていったいなんでしょうか? 愛情というものは与えてもらわなければならないものなのでしょうか?あるいは与えてもらうものなのでしょうか。 貴方は物をもらったけれど、『本物の愛情はもらわなかった』とおっしゃっておられますが、本当にそうなのですか?感情の起伏や愛情表現というものは、決して一方的な物や固定的なものではないはずです。貴方の親御さんはご自分の判断のなかで、精一杯貴方に愛情を注いだのではないでしょうか? 私は三人の子供を持ちましたが、最初から親になったわけではありませんでした。子供に親にしてもらったのだと、人間は死ぬまで成長を続けるものだと思っています。そういう意味では、愛情は一方通行であってはならない物ではないでしょうか? 物を愛情の対局に据えて善悪を判断するのは『責任逃れ』の様な気がします。物よりも心を求めているのだと、貴方は親御さんにいうべきですし、それが叶わないのなら、貴方は将来のご自分の子供さんに対して、物よりも大切な心を説いていけば良いと私は思います。

piming
質問者

お礼

家族と相性が合いませんでした。 親は愛情があります。 だけど、私が要求しているものじゃありませんでした。 子供の頃、相性の違いになど気づきもせず 私は勝手に裏切られたという感情をつのらせてしまいました。 親子といえども、感じ方、ものの捕らえ方、相性など違いがあるわけなのに、 私は無意識に『同じはずだ』と思って生きてきてしまいました。 それが間違いだったのです。 うちの場合両親が悪いのではなく、相性が全く合わなかったことが 私にとっての不幸でした。 親を恨む気はありません。 でも潜在的に身体の中に恨みが残ってしまったのは事実です。 三つ子の魂百までと言われますが記憶に残っているのは3才の頃からです。 脅えと、恨みをふつふつと募らせてきました。 今回の質問は、他の掲示板でも私と同じような精神的な病気の方が割と多いことと、皆一様にお金や物には恵まれていたという意見がありましたので、 質問してみたのです。 お金で豊かにはなりましたが、精神面が満たされていない人は私だけじゃなく、 割と多いのだなと感じたんです。 お金と心の接点はよくわかりませんが、お金で幸福感を得ていたとしても、 その人にお金がなくなったときに残るものは何なんでしょう。。。 人によってもちろん違いますが、精神面はお金には変えられないなと思いました。

  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.3

参考程度に [先日、ローマ法王もドイツやロシアのことを同じように お金、物質というものの悪い象徴として話している映像を見ました。 ] ですか。 キリスト教系は金持ちは悪という概念があるのですね。これは2000年前に、 イエスがある場面で金持ちに対していった言葉、「金持ちが天国の門をくぐるのはらくだが針の穴を通るより難しい。」があるからですね。(新約聖書の中にあります。) でもこれある金持ちが「天国に行くにはどうすればいいのか?」って聞いた時に、イエスが今すぐ全部召使にやって、着いてきたら入れるよ。っていったときに、金持ちはそれは出来ないです。といったことに対する返事ですね。貧乏だと何にもないからすぐ着いてこられる。といいたかったんでしょうね。 こんな問答を2000年信じて、金もちは悪という概念があるんですね。 経済社会は、絶対的に善ですよ。貧しさや貧困がいかに多くの犯罪を生んでいるか。革命と称して貧乏の中で殺し合いをしているのが現実としてあるんですね。開発途上国の現状は現実のすがたですよね。経済的に豊かであれば、かの北の国でも餓死者はでませんよね。 豊かな経済社会はその意味で絶対的な善であると考えられますね。この中で質問者さんの指摘は、小悪のことだと思いますが。それは、精神的なものの欠落かなと思います。精神性は豊かだからこそ磨けるのですね。豊かな国でないと心は磨けないんです。そういう意味でよき心を磨く訓練は必要ですね。ただ、基本的な道徳はよしとしても考え方は歴史を踏まえて正していかないといけないかなと思います。イスラム教の原理主義やキリスト教原理主義、仏教原理主義のような2000年以上前の苔むした教えでは誰も納得はしないですね。 家庭では両親が道徳心、正しい考え方や志をお話すべきかなと思います。 両親が貧乏を愛すると子供は貧乏になりますね。お金を愛すると子供はやはりお金ですよね。両親が豊かさを愛し、人に対していつくしむ心を持てば子供もそうなりますね。やはり家庭の影響は絶大ですよね。社会や教育のせいではないように思いますね。 ということですかね・・

piming
質問者

お礼

>両親が豊かさを愛し、人に対していつくしむ心を持てば子供もそうなりますね 貧乏を愛すると子供は貧乏になる。。。 貧乏暇なしの場合は悩む暇もないかもしれませんが、 人が暇になるとよからぬ迷いや悩みが湧き出てきてしまいます。 私はおそらく、発展途上国の方からみたら暇人なんでしょう。 貧乏暇なしの方が私にとっては幸せかも、と思ってしまいます。 経済社会はいつまで続くのでしょう。。。 絶対的に善はいいけど、今不景気ですよね。 経済社会は確実に行き詰まってますよね。 ローマ法王は確かに時代遅れの偏ったことを言っているなと思いましたが イラクなどでも同じことを言っています。 実際にアメリカは今狂ってると思うのです。(ブッシュだけかも知れませんが) 経済社会を悪だと説いている意味が何かあるのかと思ってしまうのです。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.2

通貨というのは労働の対価である場合が多いので、労働をどう見るかによります。 カソリックはどちらかというと悪という見方をしますし、プロテスタントは善という見方をするようです。イスラームはどうも良くわかりませんが、利息は悪という考えをもっています。仏教は世捨て人の宗教なので俗世のものである通貨はあまり重視していないのではないでしょうか。そもそも出家者は労働をせず托鉢により、お布施で生きているわけです。 結局、その社会の宗教などによって異なるのではありませんか。

piming
質問者

お礼

いつの時代でも宗教奮戦ってありますよね。 でもあれは権力者が宗教を利用してるんじゃないかと 思ってしまうんです。 宗教によってそれだけの差があるのも不思議なものですね。 ありがとうございました。

  • ma_
  • ベストアンサー率23% (879/3732)
回答No.1

道徳・規範・法律よりもお金という風潮→治安の悪化 ではないでしょうか。

piming
質問者

お礼

簡潔でわかり易いです。 一番大事なものを忘れてしまうことはやはりあるのかもしれませんね。 ありがとうございました。

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