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京阪電車について

この前京阪電車の一番前に乗って、運転を見ておりました。そこで気になったことがあります。普通、電車というのは停車中は、転動防止でブレーキをかけておくはずなのに京阪電車では、ほとんどの駅停車中、明らかにブレーキを緩め位置にしておりました。BCの圧力計も確か0を指していました。それって危険なのでは?それともデットマンか何かを作動させて転動防止していたのでしょうか?誰かご存知の方、教えてください。

みんなの回答

  • SPS-
  • ベストアンサー率59% (1223/2062)
回答No.2

こんばんは。 質問者さんが目撃された、停車中のブレーキレバーを緩め位置にしたままであったという点は、京阪の場合、通常の動作では考えにくい内容だと思います。 と言いますのも、京阪の場合は停車中、運転士はブレーキレバーを非常位置とは別の抜取位置にセットし、逆転機を中立の位置にしておくことが多いからです。この一連の動作が基本動作であるのかどうかはわかりませんが、実質基本動作に近いものと思われます。 そして、京阪の車両、全ての車両がどうかはわかりませんが、マスコン・ブレーキレバーのどちらかにデッドマン装置が実装されており、ブレーキレバーの位置が、非常or抜取位置以外の状態で手を離すと、即座に非常ブレーキがかかる仕様であったはずです。 但し、それでもブレーキ圧力計が0のまま停止していたというのは考えにくく、本来の動作では無い、異常な使用状態であったかもしれません。 補足しておきますが、これが危険な状態であったかどうかは我々にはわからないと思われます。質問者さんが乗車された車両に不具合があり、停車中にブレーキを緩め位置にしておかなければならない事情があったかもしれません。(例えば、ブレーキの緩解時に不具合がある等) こればかりは、私も実際はどうだったのかわかりません。 また、No.1さんも仰っていますが、勾配が無い場所で停止する限りは、長時間留置するのでは無い限りは、ブレーキを緩めた状態にしていても問題は無いと思われます。 大阪市交通局の地下鉄各線は、残圧停車が基本動作となっているので、停車時のブレーキ扱いからの一連の流れで停車中はブレーキを緩めているのかもしれませんが、各社それぞれの考え方というものはあると思います。

celica1206
質問者

お礼

お礼が遅くなり、申し訳ありません。ありがとうございました。

回答No.1

電車は一旦止まってしまえば線路に勾配が無い限り勝手に動き出すことはほとんどありません。大阪市営地下鉄でも勾配のある駅を除いて停車時はブレーキはユルメになっています。しかし京阪ではブレーキをユルメにするのは珍しいですが。

celica1206
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

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