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かつてあった東洋女子短大
10年くらい前にあった東洋女子短大は難易度はどれくらいだったんですか?
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noname#96559
回答No.1
今晩は。 miffy384さんは ボーダーフリーという言葉をご存知ですか? ボーダーがない、偏差値を数字で出すことが意味がない、ほぼ全入に近い状態。 志願者が集まらなくて、定員割れをおこす、それに近い状態になると、偏差値関係ナシに、ほぼ全員合格になってきます。ほぼというのは、どういうわけか、定員割れしていても、不合格者を数名出すのですよ。全員合格だと入試をやる意味がなくなるからでしょうか? そういう状態の大学をボーダーフリー(BF)大学といいます。 お尋ねの女子短大も、30数年前なら、偏差値42とかあったかもしれませんが、30数年前は偏差値は一般に使われていませんでした。 募集停止がが検討される数年前には、BF状態になっていたはずです。 逆に言えば、生徒が集まれば、中止にしなくてもすむし、偏差値もそこそこあったはずです。ただ、短大はやはり低めです。医療系など一部を除いて、一番人気だった青短ですら10年前頃から偏差値が50をきってます。 10数年前から、短大の人気が下がり、女子大の人気も下がってました。短大を4年制にしたり、女子大を共学にしたり、この10年はそういう改革が顕著です。 この短大も4年制に改組、生き残りを図ってます。4年制になってからも知名度が劣っているせいか、場所柄か、低迷しているようです。 後継の東洋学園大の偏差値は39~44 BF並みです。 >難易度はどれくらいだったんですか? 推定、35~40あたりでしょう、時代で少々違います。
お礼
参考になりました。