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青山学院女子短大について
私は12年ほど前に短大受験をした者です。 私は当時、青山学院女子短大は受験しなかったのですが、(試験が英語、国語以外に社会も含まれていた為) 当時この短大の英文科に入るためにはどの程度勉強する必要があったのでしょうか? ちなみに私は、偏差値58程度の短大の英文科に進学しました。 私の当時の学力では、ほど遠いのでしょうか?
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11年前に受験した者です。 当時は青短・明短(明治)・学短(学習院)が短大御三家なんて言われてました。就職率も編入実績もよく、女子に大変人気があり偏差値も高かったですよね。 私は青短と明短に合格し、明短から明治に編入した者です。 3科目受験ができるとあって、MARCHを受ける人が滑り止めにこれらの短大を受けて、MARCHに現役で受からなければ編入を目指すと言うパターンが非常に多かったです。ANo.1のご回答にあるとおり、当時はMARCHクラスの偏差値が今よりかなり高かったですね。 周囲には日東駒専等の中堅レベルと併願して受験していて、それらを蹴って短大に入学している学生もたくさんいましたね。他の短大と比較すると受験生のレベルは高かったのですが、当時は補欠も相当出てましたよ。 どのくらい学習すれば質問者様が合格したかどうかは分かりませんが、少なくとも私の周囲で青短・明短に合格した人の話を聞くと、予備校に通い、四年制大学を目指してしっかり勉強していた人が多かったです。私は、高3の10月頃から寝る時間と食事の時間以外は勉強している感じでした。 参考までに。。。
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12年前と言えばバブル前後でしょうか。 当時は有名私立が軒並みボーダーが上がってマーチクラス全滅、日東駒専と青短とどっちがいいでしょう?なんて質問があった時代でしょうか。 偏差値58がどの模試によるものかどうか知りませんが、あの頃も、そのもっと昔も、多分最近まで、短大では青短が一番ブランドというか難易度が高かったのは確かです。青短の中でも英文が一番のはずです。だから、結構難しかったのは事実だと思います。 ただ、どれくらい勉強したら云々は「人による」で答えはないでしょう。勉強しても入れなかった人もいるでしょうし、ろくすっぽ勉強しないで入った人もいるでしょう。平均値的な考えでは、「まぁまぁまじめに、本人なりに頑張った人」でしょう。 質問者さんがもう一がんばりすれば届いたかどうか。。んなことは分かりません。 にしてもいまさらこういう話は。。。誰か青短卒を鼻にかけるヤナ奴でもいるんですか?短大の中ではちょっと異色なくらい人気大学で偏差値が高かったのは事実ですから。でも、いまだにそれしか誇るものがないお方ならしょうがないじゃないですか、わぁスゴイねとでも相槌打って知らん顔していましょう。「敬して近づかず」です。 世間一般は短卒は短卒です。一緒です。一々偏差値なんか持ち出しません。
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やっぱり難易度高かったのですね。どれくらい勉強すれば。。は人によりますね。ありがとうございます。
お礼
大変参考になりました。私は予備校にも通い、3年の夏から寝る時間と 食事以外は勉強していたのですが。。勉強の内容が短大レベルの勉強をしていたので、足りなかったのかもしれないですね。ありがとうございました。