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センター試験の受験科目数と合格率の関係
センター試験の受験科目を調べていると3科目受験(理科から1つ)と4科目受験(理科から2つ)を選択させる大学がありました。 普通に考えると3科目受験の方が楽だと思うのですが、4科目受験は3科目受験に比べて得点率が低くても合格する確率は上がるのでしょうか? よろしくお願いします。
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- ORZTX
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回答No.2
センター受験合格枠の多くは国立受験組が滑り止めで持って行きますので理科が一科目か二科目かは大した問題にはなりません。 国立理系の中堅~上位校はほとんど二次で二科目受験を求めますので、理系ならたとえ理科二科目のどちらかが得意ではなくともセンター理科程度なら9割くらいとれる力がないと足を引っ張りますし、私立専願でも大抵理科二科目やっているでしょうからそれほどハンデになるとは思えませんけどね。まぁ、多少の差はあるでしょうが。 私立理系で足を引っ張るのは理科よりむしろ英語ではないかと(理科が得意、数学が得意という方が多く、これらが一科目増えること自体はそれほど負担にはならないと思います)
- potachie
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回答No.1
受験科目を1つ削ると、大きくて5、小さくても2くらい偏差値に差があると思ってください。 なにせ科目を減らすときに、苦手科目を選択する人はまずいませんからね。 MARCHと呼ばれる私立大と、大阪大などの難関国立大の合格ラインを比べてみてください。入試科目数の効果で見かけの難易が逆転してますから。。。