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アメリカ留学のためにやるべきこととは?
- アメリカ留学のためには、高校や大学での留学経験が重要です。留学資金には奨学金を利用する方法もあります。
- アメリカの大学へ入学するためには、学力や英語力の他にエッセイや推薦状も重要視されます。
- コロンビア大学への入学に必要な学力は高く、優れた成績や研究経験が求められます。
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要点をまとめると、自己負担をできる限り少なくしてアメリカの名門大学(例えばコロンビア大学)に留学するにはどうすればいいか?ということになると思いますので、以下、一般的な方法を書きます。 応募時期は10月~12月です。 1)高校3年生の10月までに(できれば6月までに)SAT Reasoning Testで高得点をとる 2)同じ時期までにTOEFL iBT100以上を取る 3)同じ時期までにSAT IIで700点以上を取る(大学によって不要な場合があります) (*以上を独力でやり遂げる能力がないなら名門大学には合格しないと思います。あるいはhttp://epgy.stanford.edu/を受講するのがいいでしょう) 4)高校の成績は学年上位5~10%以内を保つ 5)課外活動で活躍し、実績を残す 6)社会貢献活動に参加する 肝心の学費ですが、私立大学の学費は年間4万5千ドル程度です。Tuitionと寮の部屋代と寮の食事代全部あわせてです。アメリカの名門大学にはNeed-BasedのFinancial Aidという制度があり、大学によっては、その制度を留学生にも適用します。言い換えれば、学費免除制度、です。Financial Aidは応募時あるいはその前に申請します。合格イコール受給となり、受給額は合格通知と同時に連絡されます。最終決定額にいたるまで種々手続き(課税証明書などの証明書の提出)が必要で面倒とは思いますが、受給額は年収に応じたもの家族構成に応じたものになります。目安としては年収の10%程度~20%程度と考えておけばいいでしょう。州立大学はFAを法律上留学生に支給できません。 アメリカの大学は専攻分野は入学してから2年以内に決めるのが一般的です。リサーチ系大規模大学は例外的に応募時にArts&ScienceかEngineeringかなどを選ぶところがありますが、小規模Liberal Arts Collegeでは、通常2年以内に決めます。応募時に決めたとしても変更ができます。 では、どういう大学がNeed-BasedのFinancial Aidを留学生にも支給するか?ですが、これを調べるのは相当大変です。GoogleでNeed-Based、Financial Aidという語句で検索すれば情報が得られるでしょう。 ランキングを知ることは大切です。News&World Report誌のCollege Rankingをインターネットで購読するか本屋で買ってください。 ところで、Columbiaを目指すことは間違いではありませんが、賢明かどうかは疑問です。上位のNational Universityを狙うなら、Washington University in St LouisやCornell Univeristy、Brown University、Dartmouthのほうが妥当ではないかと思います。しかし合格率は10%以下だと思います。 女性ならWellesley、Bryn Mawre、Smith、Mount Holyoke、Barnard、Scrippsは狙い目です。
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まず、親御さんを説得するのが先だと思います。 質問の文章を読んで思うのですが、私が親だったらrurika2008さんを留学させないと思います。 化学と英語を勉強したいだけならいいのですが、結婚相手探しも両方となると勉強がおろそかになるのではないかと心配だからです。 一般的な親なら「結婚相手探し」の留学にお金を出すケースは少ないと思います。 アメリカの大学は日本の大学と比べると良い成績を維持するためには、かなりの努力が必要です。 勉強と結婚相手探しの両立は難しいと思います。 運良く結婚相手が見つかったとしても、アメリカの離婚率は55%です。 アメリカ人と結婚すれば暖かな家庭が築けるとは限らないので、結婚相手探しは目的にするよりもおまけくらいに考える方がいいと思います。 「どうしても勉強したい事があって、それが日本で勉強するよりもアメリカで勉強する方が良い」事を説明できれば、多くの親は(大賛成ではなくても)認めてくれるのではないでしょうか? アメリカの大学の探し方ですが、本やインターネットの大学のランキングで行きたい大学をいくつかに絞ったら、その大学のウェブサイトなどに行って細かい応募情報を確認して自分で応募するのが一番お金がかからない方法だと思います。 参考URLは大学のランキングの一例です。 他にもランキングのサイトはあるので、検索してみると良いと思います。 もう一つのURLはアルクの留学のページです。 現実とは違う部分もあると思いますが、留学の流れをざっと掴むには良いと思います。 あとは、日本の高校での成績が入学審査の時に重要視される事が多いので、高校の勉強も頑張っておいた方が良いと思います。
- usaedu
- ベストアンサー率25% (5/20)
英語のレベルを伸ばすのは必須であることは間違いありませんが、何をどこまで伸ばす必要があるのか、という到達点の認識が必要です。 応募する大学によってはSAT IIを何科目か(2~3)受験する必要があり、受験は負担になります。名門大学でも受験が不要なところもあります。 応募先は6~10校選定するのが妥当です。応募料は50~70ドル程度でしょうか。 例えば: 理想 2 到達可能 2 確実に合格 2
- ohioan4506
- ベストアンサー率48% (447/921)
こんにちは。アメリカ在住です。主人が大学で分析化学の研究職についています。大学院はアメリカで出ています。私の友人にも化学専攻でアメリカで大学、大学院を出ている友人がいます。 もし日本で大学に行かせてもらえるようだったら、大学院からアメリカに行くのはどうでしょうか。大学院からの方が本格的な研究ができ、大学院では外部からの研究費もあり、大学院生は留学生でもティーチングアシスタントかリサーチアシスタントになれます。授業料免除とお給料が出て、仕送りなしで生活できます。逆に化学の分野で自費で来る、というのは聞いたことがないです。 また化学の分野はかなり細かく分かれていて、有名大学かというよりも、その分野でどれだけその教授の名が知られているか、その教授がどういう研究内容やプロジェクトを持っているか、というのが重要です。
- usaedu
- ベストアンサー率25% (5/20)
「目安としては年収の10%程度~20%程度と考えておけばいいでしょう」という文章ですが、 「Financial Aidを受給した結果、個人負担額の目安は、年収の10%程度~20%程度となる、考えておけばいいでしょう」でした。
お礼
頑張って英語をとにかく勉強して絶対に留学してみせます。 ご丁寧にありがとうございました。