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PAEオプションとアドレス空間について
OS:WindowsXP Home SP3 CPU:Core 2 Quad Q6600 で物理メモリを4GB積んでいて、OS上で認識されている物理メモリが3326 MBになっています。 Webサイトでいろいろと調べて、 4GBのアドレス空間の一部がMMIO用に確保されているため、 32bitOS上では4GBの物理メモリを認識しないことはわかりました。 また、XPで4GB以上のメモリを搭載した場合、自動で/PAEが有効になると聞いた (実際に、システムのプロパティでも「物理アドレス拡張」がひょうじされている) のですが、/PAEオプションを有効にしてアドレス空間を拡張した場合でも、 MMIOで確保されている領域と物理メモリの領域が重複してしまうものなのでしょうか?
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noname#208124
回答No.1
XP/Vistaでは重なるしかありません 4GB以上積んだからPAEが有効になるのではなくハードウェアDEPを使うためにPAEを有効にします XP/Vistaではドライバ等の互換性という名目で物理アドレス空間は拡張されず4GBのままです MMIOか物理メモリのどちらを4Gより上においてもその分のハードウェアかメモリのどちらか認識しなくなるだけです
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- CMLT
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回答No.2
この辺がわかりやすいかと思います↓ http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1140maxmem/maxmem.html http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1143mem4g/mem4g.html
質問者
お礼
ありがとうございます。参考にします。
お礼
OSの機能の制約として仕方ないということですか。 ありがとうございます。