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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IBM x-Series WindowsOSでのboot.iniの書き換わりについて)
IBM x-Series WindowsOSでのboot.iniの書き換わりについて
このQ&Aのポイント
- IBM x-Seriesの動きで質問させてください。マザーボードを交換した際に、誤ってBIOSのセキュリティ対策機能を無効化してしまったため、OSがメモリを3.5GBしか認識しなくなりました。boot.iniの書き換えによって物理アドレス拡張機能がオンになり、4GB以上のメモリが認識できるようになるのか疑問です。
- 質問ですが、BIOSのExecute Disable Bitを無効化した場合、boot.iniの/PAEオプションは立ち上げ時に自動的に書き換えられる仕様でしょうか?
- 現在テスト環境がないため、x-Seriesの仕様かOSの仕様か分からないので、詳しい方に教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
SP1でExecute Disable Bitが有効な状態でプロセッサを使用している場合は、boot.iniに/PAEスイッチが書かれていなくてもWindows OSのハードウェア データ実行防止(HW DEP)が自動的に有効になります。HW DEPは内部的にPhysical Address Extensionの機能を使うので、副作用として4GB以上のメモリを認識します。 boot.iniの/PAEオプションが立ち上げ時に自動的に書き換えられることはありません。
お礼
zzzz0000さん 回答ありがとうございました。 > boot.iniの/PAEオプションが立ち上げ時に自動的に書き換え > られることはありません。 やはりそうですか。元々書いてなかったのかなぁ・・・。 もしお分かりになればですが、自動的に書き換わらないことが推測できる文言がMicrosoftかIBMのHPのどこかに書いてあったら教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。 ※きっとないですよね、boot.iniは元々ユーザが定義するものですからね。