• ベストアンサー

保険証の使用履歴について

父親の社会保険の扶養になっている、19歳の学生です。 中学生の時にいじめられてから人が信じられず、対人恐怖、赤面症などで悩み、最近また人間関係でトラブルをおこして友達と絶縁してから自己嫌悪が酷くなり、自殺や自傷も考える毎日です。 前々から精神科に行こうとは思っていたのですが、両親が精神科や精神疾患についてかなりの偏見を持っているので知られたくありません。 色々な質問を見ていて、頻度は自治体によって異なりますが、定期的に使用履歴が送られてくること、病院名や払った金額などは分かること、親に知られたくなければ「○○クリニック」や総合病院というような、診療科が推察しにくいところへ通えばいい(回答者によっては、親が被保険者の保険証を使う限りバレるという方もいました)ことが分かりました。 しかし、使用履歴は何とか隠蔽するか、赤面症で通っていることにする(両親には赤面症のことは理解してもらっています)として、私が気にしているのは父親の会社についてです。 父は大変小規模の会社に勤めており、社員同士の関係もかなり密着したものです。また社長がかなりデリカシーのない方で、(お会いしたとき父と私が似てないことを指摘して、本当に○○さん(父)の子なの?と真顔で言われました)そのような環境で、私が精神病院に通院していることが知れたら酷い話クビ、それか父の会社での地位をおとしめてしまうのでは、と今も病院に行けません。 父は保険料は会社と半々で払っているが、会社内に組合はないと言っていました。 このような場合、会社に私のことが知られることはありえないのでしょうか。組合がないということは、社内に使用履歴を知っている人間が存在しないし、出入りする可能性もないと考えていいのでしょうか?守秘義務はどうしても信じられないんです。 もうこんなに悩むんなら、いっそこの気持ちを我慢したほうがいいのではないか、病院にいくことを諦めた方がいいのではないかとも思います。どなたか回答お願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • W0dst0cK
  • ベストアンサー率39% (23/58)
回答No.2

結論から言えば会社に保険組合がなければ絶対にバレませんよ。 直接的に知る術が全くないわけですから。 もし組合があったとしても守秘義務がありますし、社長に漏れることは一般的にありえません。 しかし、守秘義務が信じられないとのことですよね。 話はそれますが自分も選挙に関して選管から絶対に漏らしてはいけない情報を漏らされたことがあるので、守秘義務は絶対だと正直なところ断言できません。 だから組合がないということは質問者様が通院するにあたってとても良いことだと思われます。 使用履歴についてですが、うちの場合は確か毎月送られてきます。 自分が通院している病院名は○○診療所で名前だけでは何科かわからないですが、精神科、神経科を掲げています。 その履歴を書いた紙も見たことがありますが、自分の通っている精神科、また入院したことがある別の精神科単科病院、ここも○○病院という病院名で名称だけでは精神科とはわからない、については病院番号?みたいな感じで数字だけで表示されています。 ちなみに家族が保険通院した一般科の病院は○○クリニックとか○○歯科としっかり病院名で書かれていました。 逆に言えば数字で書かれていれば、 「ここは何という病院なんだ?」 ということにもなりかねませんが。 ここからは個人的な意見なので参考になれば幸いです。 精神科通院は一般科通院と違い、長期に及ぶことが特徴です。 そのため、例え使用履歴が○○クリニックや総合病院、または自分のように病院番号?で表されていたとしてもそれが数ヶ月から場合によっては年単位で続くわけですよね。 すると通院履歴をきちんとチェックする親御さんだとすれば、この子はいったい何の病気で長期通院しているのか?と疑問になるのが自然の流れだと思います。 つまり、精神科(心療内科)の通院には家族の理解が不可欠です。 自分の場合、親は地元で昔から商売をしているために狭い市で顔が広いこと、またやはり古い考えの持ち主ということから精神科に対する偏見を持っていたように感じます。 今でも病気自体に対する家族の理解はいまひとつですが、通院することに関しては理解を得られたと思います。 (一人暮らしをしていたときに学校から紹介された診療所で、今は実家から二時間かけて毎週通っているからかもしれません。 地元の精神科に通うことは世間体の問題からこれからもありえないでしょう。 入院する場合も然りです。) 質問者様の親御さんは赤面症に対する理解があるのでしたら、通院への理解も時間の問題ではないでしょうか。 さらに、対人恐怖や赤面症はいわゆる精神病(統合失調症、そううつ病、てんかん)ではなく神経症であるために正確には精神病ではありません。 精神科に通う=精神病という認識はもう時代錯誤です。 今、精神科や心療内科に通っている方の大多数は神経症(うつ病、社会不安障害、パニック障害等)でいわゆるある程度の年代以上の方に「きちがい」と呼ばれてしまう統合失調症の人は少数です。 このあたりも詳しく説明したら親御さんはわかっていただけるのではないでしょうか。 また、対人恐怖や赤面症は投薬治療でどうこうというよりカウンセリングや認知行動療法が効果的であるので、できればカウンセラーのいる病院を探した方がよいと思われます。 病院でのカウンセリングは保険適用があるため高くはないです。 (自分の診療所は無料でした。) とにかく質問者様がつらいのであれば我慢せず通院することをお勧めします。

mono2525
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 逆に父の勤めている会社が小規模で助かりますね… 最近思うのですが、辛い症状を書き連ねているメモを母に見られた気がします。自殺願望や企図など親からすればショッキングな内容だったはずですが、なんだか最近やたら命に触れてきたり、妙に優しいので、思っていたよりも偏見が少ないのかもしれません。 今考えている病院は、精神科に心療内科も併設してあるところなので、神経症も一緒に診てもらおうと思います。 まずは通院してみて、薬の効果や診察のことも含め、家族に話してみてもいいかなと思えました。本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

個人情報です。会社に知られることはありません。

関連するQ&A