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終戦直後、憲法が改正された当時、国民は歓迎したのですか?
ホイットニー准将が、国民に憲法草案を公表したということだそうですが、 そのとき、日本国民は、賛成・歓迎したのでしょうか? いずれにせよ、改正当時、国民は、新憲法を歓迎していたのでしょうか? それとも、その逆でしょうか? ご存知の方、是非、お教え願います。
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noname#252164
回答No.2
憲法草案は国民には公表されていないですよ。 少なくとも憲法が成立するまではGHQの検閲で憲法の内容を報道する認められていませんでした。また、憲法の成立にGHQがかかわったことを報道することは憲法成立以後も相当の期間検閲により禁止されていました。 憲法の発布後も批判的な言論は検閲で徹底してつぶしていましたから、当時の新聞とか見ても正確なことはわからないでしょう。 唯一憲法草案を見る機会があった国会議員は全面的に受け入れたわけではないですが、GHQは草案の変更を認めなかったわけで、今のように全面的な支持を受けていたわけではないですよ。
- nemoax006
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回答No.1
母の話です、教科書が炭塗りで登場し、昨日まで鬼畜米英と言っていた先生が、民主主義万歳、アメリカ万歳と言いはじめて、唖然としたそうです。新憲法より明日のご飯が大切な状態だったと思いますよ ほとんどの国民は余裕が無かったと思いますから
質問者
お礼
なるほど・・・歓迎していたということですね。 曲がりなりにも・・・(笑) それにしても、お母様のお話は、大変貴重ですね。 とてもリアルで、当時の事情をかいま見ることができます。 大変参考になりました。感謝です!!
お礼
どうも有り難うございます。 そうですか・・・? 公表されてないんですね・・・ どうも感謝です。