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精神科に行くということ

こんにちは。 私はごく普通に学校へ行き、勉強し、就職し、遠距離恋愛の末に結婚しました。 保育の仕事をしています。 周囲の先生たちから信頼されていると自覚しています。子どもや保護者との関係も良好です。主人とは10年のつきあいを経て結ばれました。結婚生活も幸せです。 しかし、保育に携わり色々な子に出逢う中で、自分のおかしさに気づきました。また、表向きは問題ないようだけれど、身近な人には衝動的な言動により多大な迷惑、心配をかけていることも感じ始めました。 以下、自分自身のことです。どれも、親に「やめなさい!」と言われ続けてもやめられなかったことばかり。それらに病名がついている場合もあるということを、最近知りました。 氷食症 氷をばりばり食べ続けていた。しょっちゅう冷凍庫に行ってはかじり、よく怒られていたがやめられなかった。 爪噛み 手の爪を噛んでいた。それを食べていたか、適当に落としていたかどうかは憶えていない。「爪噛んでるでしょ」と先生に言われた時、首を振って嘘をついた。 単純チック 目をぐるりと回したり、ぎゅっと強いまばたきをしたりして、気持ち悪いからやめなさいと言われていたが、やめられなかった。 夜尿症 小学校6年生になっても何度かしてしまった記憶がある。 抜毛症 自分の髪の毛を思い切りひっぱり、無理矢理抜いては大量に下に落としていた。教室の自分の机の下は髪の毛だらけだったが、それが自分のものだとは認めなかった。 異様な恐がり 暗いところが極度に苦手だった。中学になっても、おばけのことなどを延々と想像してしまい、恐ろしくてたまらず、一人で眠れず、無理矢理両親の布団に入っていったことが何度かあった。せまい!ひとりで寝なさい!などと言われたが、一度そうなると戻れなかった。 自慰行為、性癖 小学生の頃から、布団の中などで自慰行為に没頭してしまうことがあった。寝ている妹の手を使うこともあった。 また、たまたまゴミ捨て場にあった男性向け雑誌に強い関心を示し、見たものに似せてイラストを描いたり、父親の本棚にあるものを探してはこっそり見たりするようになっていた。本当の意味は全くわかっていなかった。 連声型のどもり 「た、た、たたたた」など、最初の言葉がどもりやすい。これは今でもある。 あがりによる異常な震え 声は普通を装ってしゃべることができても、手が信じられないほどがくがく震えてどうにもならないことがあった。高校のとき、スピーチでそれが出た時にかなりひどく出て、さすがに友人に心配された。 過食 学生時代、栄養のことや自然食に関心が高い反面、時にジャンクフードをおなかが破裂しそうになるほど、はきそうになるほど一日中食べ続ける過食を繰り返していた。また、3食食べているのに、フランスパン一本、食パン一斤を買って鞄にしのばせて歩きながらちぎり食べ続けたり、家族に黙ってそれらを部屋にかくして一人で食べていた。 今は落ち着いているが、やはり「かくれ大食い」の衝動が時折出る。 など。 私は社会的には、幸せな人、という印象を与えているようです。確かに主人は素晴らしいパートナーで、職場にも生活環境にも恵まれていると思います。 けれど、なぜかいつも不安で、ちょっとしたことで全否定された気持ちになり必要以上に落ち込んだり、母に対していつまでも思春期のような気持ちを抱いており苦しいです。 本を読んでの自己判断ですが、境界性人格障害の疑いを持っています。 過去よりも今の自分、将来のことを考えたい気持ちはあるのです。でも、保育の仕事をしているからこそ、「なぜ?」と思うんです。なぜ、私は子どもの時、これだけの異常行動があったのに、誰も助けてくれなかったんだろうと。今自分がこのような子どもを見つけたら、絶対に気づく自信があるからです。 仕方ないけれど、この気持ちをどうしたら良いのかわかりません。 色々苦しいので、何か助言があるかもしれないと期待を持って、精神科に行こうと思っています。(人格障害のことも聞きたいので) けれど主人は、根っからのポジティブ思考で病院嫌いです。気持ちしだいでどうにかなる、病気と思ったら負けだと悪気なく言いますが、私はどうしたらいいのでしょうか・・・。 抽象的な質問で申し訳ありません。情報でもご指摘でも何でも構いませんので、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bkbkb
  • ベストアンサー率33% (97/289)
回答No.7

診断名ありますよ。 精神障害者手帳も持ってますよ。 まぁ確かに周りの反応はあまり良い物ではないですけどね。 他の方も書いている通り、特別異常だとかそんな風な話ではないと思います。 障害と名のつくときは、日常生活に問題が生じた場合などです。 とりあえずは生活出来ているようなので、やっぱり特別異常というわけではないのです。 病名なんかどうでも良いんです。 普通に生活が出来れば良いんです。 その助けとして病院にいったり薬を飲んだりするだけなんです。 どうしてもつらいのであれば、もしくは気になるのであれば、病院行けばいいんです。 風邪だって、軽い物なら寝てれば良いかなってなりますが、熱が高くなってつらくなったら病院行こうかってなりますよね? それと一緒ですよ。 つらいなー、気になるなー、ってなれば病院行けばいいんです。 我慢してても仕方ないですし。 気にしすぎて、そのせいでうつまで出てきたら余計厄介ですしね。 説明して理解してもらうしかないです。少なくとも旦那さんには。 他の人は、まぁだましだまし、誤魔化していけばなんとかなります。 あと、行くとしたらですが、病院によってかなり扱いが違うので、相性のいい病院を探してください。 なんか合わない、医者が信頼できない、と思ったら違う病院に行ってみる事をお勧めします。 それと、診断をはっきり出さない病院もあります。 だから、単に相談に行ってみるだけのつもりでも大丈夫です。

kb02
質問者

お礼

ご丁寧に、ありがとうございます。 アドバイスを読み、やはり最低限主人には理解してもらうように、できる努力はしてみようと思いました。周りの人のことがどうこうより、bkbkbさんのように理解してくれる夫が一人いれば、良いのかもしれないと思いました。 自分のことだけでなく周囲のことを考えすぎて我慢していることが、また良くないのでしょうね。 同時に、普通に生活できればいい、ということに少し救われたような気がします。 今思い出したのですが、高校~大学の頃は過食のピークでしたが(体重も今より15キロ多かった)、あの頃は大量に買い込んだ食べ物を公衆トイレの個室に隠れてまで食べ、出てからまた買いあさってトイレに戻り食べるとかしていました。それを思うと、今はだいぶマシというか、普通に近づいている気がします。 病院によって扱いが違うことなど、参考になりました。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • khirano
  • ベストアンサー率34% (123/361)
回答No.8

#5のkhiranoです。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%83%E7%95%8C%E6%80%A7%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3 このサイトは境界性人格障害にのみならず、色々様々な事を詳しく載っていますので、参考にしてみてください。 気になるようだったら、早めに気軽に精神科に行かれた方がいいですよ。 そんなに堅苦しいところではありませんから。

kb02
質問者

お礼

二度に渡り、ありがとうございます。 リンク参考にさせていただきます。 今回、勇気を出して質問をしてみました。もっと厳しいお言葉をたくさんいただくかもしれないと思っていましたが、見知らぬ私に対して皆さんご親切に意見をしてくださったり、教えてくださったり、とても感謝しています。 この気持ちを忘れず、自分を見つめ直したいと思います。

回答No.6

氷食症はただの栄養失調(鉄欠乏)だっただけではないでしょうか?? 後は、そこまで気にする事はないかなと思います。今問題がなければいいかなと思います。 ただ、今の状態がもう少しわからないとどうとも言えないのではないでしょうか?? ドクターとお話していろいろとご自分では気づかれなかった事をゆっくりと気付いていくことになるかもしれませんが、それもまたいいものなのかもしれませんよ。

kb02
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 氷食症の原因が鉄欠乏であった可能性は確かにあります。子ども時代、かなり偏食だったので。ただ、好き嫌いなく食べられるようになった今も鉄分備蓄量がかなり低いのですが氷を食べまくることはないので、ストレスなど他にも原因があったのだろうなと思いました。 >ただ、今の状態がもう少しわからないとどうとも言えないのではないでしょうか?? おっしゃる通りですね・・・質問では、今現在の様子をほとんど書いていませんでした。 このように文章を書くときや社会生活の中では比較的落ち着いた対応をすることができますが、 いったん何かの線が切れるとすべてを放り投げて人を責めたり、かと思うと自分がすべて悪いとどこまでも落ち込んで消えたくなったり、突然目の前の川に落っこちていなくなりたいと思ったり、幼い子どものようにわんわん泣きわめき、何もかも不安でたまらず、何かを探して衝動的に出かけたり電話をかけたりと動きまくるなど・・・身近な人たちを大変驚かせている状況です。そして、大抵のことをひどく後悔し、打ちのめされてしまいます。自分のことが恐ろしくてたまらなくなり、呼吸ができなくなり、体がしびれて硬直します。そんなことが頻繁にあります。 ・・・やはり、一度お話しに行ってみます。

  • khirano
  • ベストアンサー率34% (123/361)
回答No.5

躁うつ病の者です。 あまり、精神障害という感じは受け取れませんです。 思春期のことも、色々癖があることも、誰にでもちょっとはあることです。 境界性人格障害だったら、今頃、自殺未遂の一回や二回してますよ。 精神科に行くのが、今ひとつ乗る気でなかったら、専門家の意見が聞けるサイトを紹介しておきます。 これで、一度聞いてみてください。参照URLに張っておきます。 私は、健常者だと素人診断します。

参考URL:
http://profile.allabout.co.jp/
kb02
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 幸い、自殺未遂は未経験です。診断基準の中に、「自殺未遂」を一回や二回している、ということは入っていませんので、失礼ですがその言葉はどうかと感じました。(批判ではありません。一意見として流してください) 自殺とは限らないけれど、同等の自傷行為はそれに含まれています。質問の文章は今思うと言葉足らずで、主に子ども時代のことが問題だった、それによって苦しんでいるというニュアンスになってしまいましたので、誤解を招いても(今は問題なさそうなのに何を気にしてるんだと思われても)仕方ないと思います。 サイトを紹介していただき嬉しいです。 知りませんでした。登録して、利用してみます。 ありがとうございました。

  • SaySei
  • ベストアンサー率32% (528/1642)
回答No.4

ただの一般人の個的見解ですが、精神面でどこもおかしくない人なんてほんの一握りだと思います。 ですので、質問内容を読んで、気にしすぎだと感じました。 ただ、専門家に診てもらうことで、安心できたり、腑に落ちたりすることがあるのも事実です。 「病気だよ」と言ってもらうことで、安心する人もいます。 ですので、ご自身に必要だと思うなら、病院に行くことは正しいことだと思います。 以下は長いですが余談です。 その昔は、「花粉症」という症例があっても、「花粉症」と認識されていない時代がありました。原因が花粉とわからず、大きめのサングラスをかけると症状がマシになるから、紫外線アレルギーと診断された人もいます(私の母のことですが)。 精神的な病気の多くも同じです。「ちょっと変わった子」という認識はあっても、日常生活に問題が出なければ「普通の元気な子」として個性の一つという扱いでした。ですので、kb02様が幼い頃に気づいてもらえなかったことは、仕方のないことだったのですよ。症例があっても、病気として分類されていなかったことも多かったので。 子どもは特に、自分と社会の狭間にあって、ストレスが行動に出てしまうことが多いです。でも、それはヒトとして自然なことだと思います。ストレスのない環境なんてありません。そんな中で、自分と周囲のバランスを取るために必要な行動なのだろうと。 kb02様の場合は、姉という立場上、早くから色々なことを我慢する必要があった。我慢の結果が、行動として表れただけではないかと思います。ですので、決しておかしかったわけではないと思います。

kb02
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 気にし過ぎであると、何度か言われたことがありました。文章でも、やはりそれが出てしまうのですね・・・。 反抗しているのではないので、気を悪くなさらないでいただきたいのですが、私は・・・気にしすぎと言われるとそう認識することはできます。だからこそ気にしないようにしたいのですが、気にしないようにする方法がわからないので、また悩んでしまう、だからやっぱり自分はおかしい、と、その繰り返しです。困ったものですね。 昔は様々なことが病気と分類されていなかったことについては、一度考えました。質問に列挙した様々な行動の根源がストレスで、バランスをとるために出ていたことであり、それが人として自然なことであると私も理解しています。ただ、なんというのでしょう。それでは納得することが、できないのです。 おかしい、やめろ、気持ち悪い、へん! 実の親からそんなふうに言われ続けたことへの憎しみがあるのかもしれません。 [決しておかしかったわけではない] お言葉に感謝いたします。ありがとうございます。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20256/40157)
回答No.3

現実には日本はまだ精神領域の部分のケアに対する偏見やハードルが高いんです。欧米では自分と向かい合う意味でむしろ自然に第三者の意見やカウンセリングがある。それを上手く自分に取り入れながら心とも付き合っている。貴方の旦那さんの感覚はまさに旧来的な態度でね。 精神論で全てを論破するような。そういう部分は昔はあったんです。 でも今は違う。多種多様な生活スタイルによって明るみに出てきた問題点があり、それに対して現実にしっかりした解決法もある。 精神科というとハードルが高いですが、例えば頭痛という現実の体の苦痛があるという事にして、心療内科やカウンセリングを受けてみるのも良いんじゃない?貴方の今の抱えている不安は一人では解決しません。誰かのナビゲートが不可避。仮に何か貴方に抱えているものや病的な部分があったとしても、それが分かれば対策は立てやすいんです。 漠然とあれこれ不安に思いながら自分を考えるとあらゆる疾患やトラブルにも当てはまっているような錯覚に陥りやすい。 だからこそケアが要る。旦那さんには後で分かってもらえば良いじゃない?許可を求めてから動こうとしてもそれこそ貴方の今さえ否定しかねないからね。気持ち次第でどうにかなるものをここまで深刻には悩まないんですよ。ただ整理して、自分の中に納得をもたらす機会が無いと貴方がいつまで経っても自分と折り合いが付かないからね。 何の心配もなく、まずは精神科よりも心療内科やカウンセリングなどのハードルの低い部分から訪ねてみても良いんじゃない? 貴方の抱えてるしんどさのレベルは貴方しか分からないんだからね☆

kb02
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 読んでいて、涙が出てきました。一人では解決しない、誰かのナビゲートが不可避。気持ち次第でどうにかなるものをここまで深刻に悩まない。その言葉だけで、何故かほっとしたというか・・・ 主人に許可を求めてから動こうと、していました。でも、主人に「自分でなんとかしてみようよ、確かに人よりかなり感情の波が激しかったりするけど、病気って言われたら、それですべてを理由にできちゃうってことでしょう?」と言われたとき、苦しくて、そのうち涙がとまらず過呼吸になってしまいました。そんな私の背中をさすり、主人は何度も「大丈夫、大丈夫」と繰り返しなだめましたが、私は内心「何も大丈夫じゃない」と思っていました。悪気がないのはわかっているし、主人には何も言えずじまいでした。 以前、実家の家族のことで、家族問題を主に扱っているカウンセリングに3回ほど行きました。とても救われました。ただ、一時間1万2000円とかなり高額だったので、今回は二の足を踏んでいます。 心療内科と精神科併設?のクリニックがありました(先生は一人)。 訪ねてみます。 どうもありがとうございました。

  • bkbkb
  • ベストアンサー率33% (97/289)
回答No.2

精神科に通ってる嫁をもつ人間ですが 気になるなら病院行くのが手っ取り早いし確実です。 何も無ければそれはそれで良いわけですし、別に精神科だからって外来は変な病院ってこともありません。 それらの行動によって日常生活に支障があるかないか、が重要ですね。日常生活が出来ているようなので、まだだいぶマシなのではないでしょうか。 境界性人格障害かどうかはわかりませんが、素人の目にはどっちかというと発達障害のような気がします。素人なので全く信用しないでくださいね。

kb02
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 奥様が精神科に通われていらっしゃるのですね。 おこがましいのですが、もし差し支えなければ・・・奥様は、診断名をもらっていらっしゃいますか?もしそうであれば、周囲の方の理解はありますでしょうか。 ひとつ気になっているのは、精神科へ行って何らかの「障害」のつく診断名をもらった場合、私自身はほっとする(これまでの人生に納得がいく)かもしれないのですが、 認めたくない主人にとってそれは苦痛になるかもしれないということです。「病名のせいにして、努力しない」と、口には出さずとも本音では思うかもしれません。 また、「気にし過ぎ!」「気持ち悪い!」と言い続けた母も、「そんな汚名もらってどうするの!何のためになるの!」と憤慨することでしょう。 私はそうした時、何をどう説明したらよいのかわかりません。苦しいなんて、そんなのみんな苦しい中なんとか生きてんだよ!って言葉も聞きましたし・・・ 日常生活は、仕事はパートなのでその時にハイな自分を持っていき、頑張っています。仕事のない日は、鬱々としていることが多いです。きっと同僚や保護者は、こんな私の姿は信じられないと思います。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

躁鬱2年目のものです ある程度自己判断されてますが、病名は医者が決めます あまりこだわらないようにしてください あと、薬で治るものも多いです、気力で治ればいいですが治らない方が 多いですので、気長に対応してください

kb02
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 病名は医者が決める、ごもっともですね。 精神面への薬は未知の世界ですが、セロトニン不足は鬱々としやすいとか、科学的に「こうだとこうなる」「こうすればこうならない」、というのは事実としてあるんですものね。 ありがとうございました。nemoax006さんも、どうぞすこやかにお過ごしください。

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