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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:過食症(家族の気持ち))
過食症(家族の気持ち)
このQ&Aのポイント
- 中3から現在まで過食症の生活を送っており、食べ物にお金を使い家族から見られることも辛い
- 学校での勉強が手につかず、自分を責めているが過食症をやめられない
- 過食症の原因が母にあるのではないかと感じており、1人で食生活を送りたいと思っている
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過食症、、、辛いですよね。 私も2年前から嘔吐なしの過食→過食嘔吐になりました。 嘔吐はひどいときは毎日3食吐いていましたね。 それも、、3年間となると、そうとう辛かったことでしょう。 一番理解してほしい母親に理解してもらえないことは、子供としてとても辛いことです。 過食嘔吐の原因は、いろいろな説があり、幼少期からのトラウマや、 幼い頃に子供らしく育たなかった、愛情を上手く与えられなかった、または受け取れなかった、、 などという精神的なトラウマや、メンタル面の弱さを原因とするものと、 誤ったダイエット情報に従ったダイエットをした結果、 栄養が極端に不足し、体の正常な防衛反応として過食に陥るが、 本人は体系をひどく気にするため、嘔吐や無理な運動、下剤による排出に走り、さらに過食がひどくなる。 という栄養学的な部分を原因とするものがあります。 私的な見解ですが、どちらか一つではなくて両方の原因が募り発祥するものだと考えています。 栄養不足により、精神疾患にかかることもあります。 精神疾患により、食事を上手に取れなくなってしまう場合もあります。 ご自分のストレスや、自責の原因をゆっくり時間をかけて探してみること、 栄養バランスについて、ご両親に相談してみることをおすすめします。 また、過食嘔吐はまだまだ一般的に理解されがたい病気です。 書店で本も出ていますので、そういったものをご両親にみせて 理解してもらうことが先決かもしれませんね。 一人で治すことは困難な病気です。 協力者、理解者、信頼のおける人に相談できる環境を作られることが回復への近道ではないでしょうか。