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「鳥肌が…」なんと言う?

最近あるところで、ちかごろの人は鳥肌が「立つ」と言う、ちゃんとした言い方を知らない、と嘆く文章に会いました。わたしも「立つ」と使っており、辞書を引いても載っています。本来はなんと言うべきなのでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • viscaria
  • ベストアンサー率54% (276/506)
回答No.3

こんばんは。 No.1の方と同様「立つ」についての回答でなく、すみません。 私が最近読んだものにも、そのようなことが書いてありました。 内容は「鳥肌が立つ」の使い方を知らない、おかしい…という 記述でした。 本来「鳥肌が立つ」は恐怖で身が竦んだ時などに使用していた はずなのに、快い方の感動体験でも鳥肌が立つと言う、これは どうなのだ?というものでした。 私が読んだのは、確か新聞だったように思うのですが、似たも のがありましたので、宜しければご覧になってくださいね。↓

参考URL:
http://www.acma.or.jp/kaihou/pen/pen152.html
apple-apple
質問者

お礼

そうですね。「立つ」とくくってあったので、「立つ」に代わる表現があるという意味に解釈したのですが、おっしゃるとおりかもしれません。 紹介していただいたサイトは興味深く読ませていただきました。ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

初老の関西出身の関東人です。 私がおさないころの大阪府東部地方では、「鳥肌」ではなく、「さぶいぼ」ということばがつかわれていました。 「さぶいぼ(寒疣)」は若者語ではありません。

apple-apple
質問者

お礼

「さぶいぼ」というのは初めて聞きましたが、ある意味、「鳥肌」よりその状況が伝わってくるような気がします。

noname#3668
noname#3668
回答No.5

見当違いな回答でしたらすいません。 若者で「うお~、サムイボ~出てきた~」とか、 「うわっ!キモ~ッ、それチキン肌~」と言っているのを聞いたことがあります。 「鳥肌わいちゃった~」「鳥肌出てきちゃった」も聞いて、 「へ?」と耳を疑ってしまったことも・・・ このような若者語の事や正しい使用法が出来ない人が増えている、 ということを言いたかったのではないでしょうか? 出会った嘆きの文章の句読点に惑わされてしまったよう気がします。

noname#48234
noname#48234
回答No.4

>「立つ」と言う の後が句点「。」ではなく読点「、」ですから、「鳥肌が立つという」が「言い方」に係っていて、正しい言い方を挙げているのではないでしょうか? つまり、 ちかごろの人は、ちゃんとした鳥肌が「立つ」と言う言い方を知らない。 という意味で、筆者も「立つ」が正しいと思っているのでは? 文章はこれで終わりですか? 続き次第で以下のどちらの意味にも取れそうです。 <解釈1> 「おぉ~、鳥肌ぁ~」のように「立つ」を抜いて使っている人が多い、という意。 <解釈2> 鳥肌が「出る」「沸く」など、本来の「立つ」以外の言い方をする人が多い。

apple-apple
質問者

お礼

ご指摘の通りです。私の質問のしかたが説明不十分(記事の読解が不十分)でした。いろいろ考えていただき、ありがとうございました。

noname#3953
noname#3953
回答No.2

>ちかごろの人は鳥肌が「立つ」と言う、ちゃんとした言い方を知らない、 『鳥肌が「立つ」と言う、ちゃんとした言い方』を、知らない訳ですよね? では、ちかごろの人は、一体、なんと言っているのでしょうか? ※これ、多分、使い方の誤りの指摘をされている文章かと思います。 本来は、『鳥肌が立つ』というのは、恐怖に襲われる状態のことかと思います。「むしずが走る」というのと、似たような感じですね。 ところが、野球、サッカー等で、すごいプレーがあると、「思わず、鳥肌が立ちました!」などと、「武者震い」と勘違いされてみえる方が多いように思います。 いかがでしょうか。

apple-apple
質問者

お礼

あ、そういう意味なのですか。それなら、記事の趣旨が理解できます。ありがとうございました。

  • okadacchi
  • ベストアンサー率32% (8/25)
回答No.1

こんばんわ ちゃんとした回答ではないのですが うちの辞書にもちゃんと「鳥肌立つ」と載っておりました もしかすれば、その文章自体 「鳥肌」に「立つ」という述語をつけない人が多いという表現ということはないでしょうか? 一度ご検討ください それでは

apple-apple
質問者

お礼

早速にありがとうございました。お返事が遅くなり、すみません。記事は、述語がないと言う意味ではなかったように記憶しています。