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ブラジル人の家庭でしつけをしないって本当?
私は、公立小学校で日本語教室のアシスタント教員をしている者です。 外国人の児童に、ボランティアで日本語を教えています。 私の教えている学校には、ブラジル人と中国人の児童がいます。 中国人の児童はおとなしく授業を受けているのに対し、ブラジル人の児童は、授業態度が良くない(姿勢が悪い、教員に対して失礼な言葉をつかう、人の発言を遮る、授業中に自分のやりたいことができないとわめく…など)のです。 このような児童に対し、私がアシスタントさせて頂いている先生は、「アジアでは、目上の人を敬う文化があるが、中南米では、家庭内教育(しつけ)という生活習慣がないから、ブラジル人児童の授業態度が悪いんだ。」と私に教えて下さいました。また、「ブラジル人は、日本に出稼ぎにきているから、まずお金お稼ぐことが第一で、しつけには時間や労力を注ごうとしない」ともおっしゃっていました。 この先生のおっしゃったことは本当ですか? 私には、「中南米にはしつけという生活習慣がない」のか「日本にいるブラジル人の親は、出稼ぎに日本に来たケースが多く、よって、朝から晩まで労働をしているから、自分の子供のしつけをする時間的・精神的余裕がない」のか、それともこれらは先生の偏見なのか、よくわかりません。 ただし、「しつけの習慣がない」と「仕事で忙しく、しつけができない」のは別の問題で、仕事が忙しくてしつけができないからって、それをブラジル人の習慣と結びつけるのは暴力的だと思います。 また、一部のケースを見て全体を判断するということは絶対にしたくありません。 もし、ブラジル人のしつけについてお詳しい方がいらっしゃったら、実情を教えて頂けませんか?なるべく、多くの方からご回答いただきたいです。
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- rosavermelha
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こんにちは。No.4です。 まだ見ていただいていて、良かったです。 >小学校の教員免許もないんです。(元は中学の英語教師) ということは、講師さんなのでしょうね。教員採用試験に受かった正規採用教員ではない、ということです。 講師の場合は、特別な才能(たとえば、音楽に秀でていて、学校側は、その先生がどうしてもほしい、など)がないかぎり、 何年も続けて採用されることはあまりありません。 同じ学校は、長くて3年。 そのうち担当が変わりますから。 >メキシコに1年住んだことはある なるほど、それで、「中南米」という言い方をするんですね。 メキシコとブラジルとペルーでも、結構違うと思うんですが(実際のところは、私も知りませんが)、 メキシコを見ただけで、中南米はこう!と思ってしまうタイプの方なんでしょうね。 私もブラジルに住んだのが1年くらいですが、ちょうどそれくらいの時期って、 向こうの国の嫌な面ばかりが見える時期のような気がします。 私は日本にいても、日々ブラジルの文化と接していますから、「嫌」だけで終わっていませんが、 もしかしたら、その先生は、メキシコに住んで嫌な思いをされて、「だからメキシコ人(=中南米人?)はそうなんだ!」という気持ちがあるのかもしれません。 >ある児童は、教員のことを「ヘイ・ベイビー♪」と呼んでいました すいません、私も笑ってしまいました。 どこで覚えたんだってまず思いますよね(笑)。 私の知っているある児童は、「VOCE(英語で言うところの、YOU)」=「おまえ」だと思っていて、 友達にも先生にも、「お前…」と話しかける子がいました。 でも、「お前、はだめ。あなた、とか、先生、と言いなさい」と教えたら、きちんと話せるようになりましたよ。 あと、子どもたちは、私たちが思う以上に、私たちの言葉をよ~く聞いているものです。 これは私も多々反省点があるのですが、普段から、自分自身の言葉づかいも気をつけないといけませんよね。 >児童同士が授業中にポルトガル語でおしゃべりをしてしまいます…。 私自身もポルトガル語で子どもに話しかけますし、子どもがポルトガル語で話しかけても、OK、というスタンスです。 しかし、授業中は、一人でもポルトガル語がわからない先生(日本人)や児童(たとえば中国籍とか)が一緒に学習していれば、 原則、ポルトガル語禁止、にします。 放課にポルトガル語で友達同士話すことは、あの子たちの大きな息抜きになっていますから、とても大切なことなのです。 授業中も放課も禁止、としてしまうと、精神的に重圧がかかってしまいます。 しかし、「授業中は」ポルトガル語はダメ、としても良いのではないかと思います。 2、3年生以上で来日した児童であれば、大抵ポルトガル語は読めますから、日ポ、ポ日の辞書を、図書費などでそろえてもらうと良いです。 ローマ字和ポ辞典、ローマ字ポ和辞典、というのがいいですよ。 日本語の意味がローマ字で載っていますから、漢字が読めなくても使えます。 ポルトガル語禁止、にして、わからない言葉は辞書で引く、という習慣づけをしていくと、私語も少なくなると思います。 逆に、1年生であれば、辞書は引けませんが、年齢が低い分、実地経験で覚えていけると思いますし。 日本人の先生と学習しているブラジル人児童を見ていると、児童同士で話しているときは、 最初は授業に関係することでも、遊びの話に発展することもあります。 最初から、「ねぇ、昨日の○○見た?」なんて、関係ない話をしていることもよくあります。 子どもたちが、「えーなんでダメ?」と文句を言ったら、「日本語を勉強しているから」ときっぱり言うと良いと思います。 >「日本語教師なんて、日本人なら誰でもいいんだ」 それって、日本語を知っていれば日本語は教えられる、と同等の発想ですよね。 知識があることと教えられることは別物なんですけどねぇ。 >先生は、日本語教育のプロではないどころか、日本語文法や教授法にノータッチ 私も、大学では日本語教育を目指していたわけではありません。 そもそも、私の行っていた大学では、日本語教育専攻では、教員免許はとれませんでしたから。 大学での専攻は、算数だったり体育だったり、という方も結構います。 でも、日本語教育をやっていくうちに、興味がわき、自分から他校へ研修に行ったり、勉強するようになったり、 日々の授業を工夫したりするようになった、という方は結構いるんですよ。 こういう、「第二の専攻」は、日本語教育に限りません。 私も、何年もいろいろな先生たちと一緒にやってきましたが、一番扱いづらいのは、質問にある先生のような、 自分なりの拘りを持っているがためにはみ出してしまった先生、なんですよ。 しかも結構年配だと、もはや、その考えを変えるのは無駄な労力以外の何物でもなく…。 まさか若い先生じゃないでしょうね? 20代の若い先生が、ブラジル人家庭のことを、さも諦めたかのようにしゃべっているのだとしたら、 ただ単に勉強不足による勘違いなのだと思いますが、若い分、まだこの先、自分の考えを変えることもあるかもしれませんね。 昔、こだわりの強い年配の先生と一緒にやったときは、どうしたらその人がうまく動いてくれるか、をよく考えました。 けんかなどしません。 私も若いですからね、実質的に、若い私の方が主導権を握っていますから、それだけで気分は悪かったと思います。 その人のプライドを傷つけるようなことはせず、表向きは、先輩のありがたい意見、と聞いておきながら、うまくおだてて、その気にさせました。 でもこういうことすると、疲れますから、むしろ、新任さんで、指導テクニックはなくとも、いろいろなことを吸収してくれるアイディアいっぱいの熱意ある先生や、 自分にも他人にも甘いタイプの、優しすぎるがゆえに担任では子どもたちを統率できなかったタイプの先生の方が、 はるかに一緒に仕事をしやすかったです。 プロとしての日本語教師、ですか。 日本語教師だけで食べていく、というのは、なかなか狭き門ではありますが、どういう形であれ、夢が叶うといいですね。 そう言えば卒業シーズンですが、卒業したある児童が、こう言ってくれたことがあります。 「先生は、ブラジル人の子たちにとって、とても信頼できる存在なんだ」とね。 その子、日本語ペラペラなんですよ?下手すると、日本人より漢字が書けます。日本語教室での学習だってまったく必要ありませんでした。 でも、気持ちが不安定なときは特に、よくポルトガル語で私に話しかけていました。 日本語教室で勉強しないのに、よく日本語教室に遊びに来ていました。 日本語を教えるだけが、日本語教室での役割ではないことに、私自身、気づかされました。 質問者様のように、子どもたちのことを一生懸命考えている方は、きっと、子どもたちが信頼できる居場所を作り、 子どもたちが信頼できる立場の人間になることができる方だと思います。がんばってください。
- rosavermelha
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こんにちは。 まだ見ていらっしゃるでしょうか…? 私も、あなたと近い立場の者です。 身内はブラジル人ですし、少しブラジルに住んだこともあります。 さて、これまでに、多くのブラジル人の児童・保護者をみてきましたが、 傾向というものはあるものの、千差万別、これにつきます。 教育熱心で、子どもが悪いことをすれば、家でもよく話し合ってくださりる家もあります。 クレーマーのように難癖をつけるのが大好きで、でも家庭でのしつけはまったくできていない家もあります。 年齢が上だから敬う、という考えはあまりないようですが、先生や親は尊敬しなければいけない、とブラジル籍の保護者の方が言われていたことはときどきありました。 あと、しつけに限らず、いろいろなことに関して、おおざっぱなのは事実です。 逆を言えば、日本人が神経質すぎる、まじめすぎる、とも言えますが。 私にしたら、その先生に聞いてみたい。 あなた、ブラジルで(日本人コミュニティー以外ではなく現地の人たちと)生活したことがあるんですか?とね。 ブラジル人の保護者と、ポルトガル語で、私生活にまで突っ込んだ話をしたことがあるんですか?とね。 出稼ぎについてですが、彼らに時間がなく、精神的余裕もないのは確かです。 でも、子を愛する気持ち、子を全うに育てようとする気持ちは、我々日本人も見習いたいと思うほど、素晴らしいものがあります。 私の知っているあるあるお母さんは、平日は夜勤の工場で肉体労働をし、休日に睡眠時間を削って、子どもの勉強を見ています。 子どもの授業態度に関してですが、 まじめによく学習する子も大勢います。 お行儀の悪い子も大勢います。 発達障害を持った子もいます。 日本人と同じですよ。 >姿勢が悪い 自分の教室での様子はどうでしょうか。 30人、40人の子がお行儀よく座っていたら、自分も、と、案外行儀よく座れているのではありませんか。 日本語教室で、少人数だからと開放的になる子も少なくありません。 >教員に対して失礼な言葉をつかう 「失礼な言葉」というのがよくわかりませんが、 「これ、やっていい?」等、敬語なしの言葉なのだとしたら、ポルトガル語には敬語はあまりないので、失礼だということ自体に気が付いていない可能性もあります。 そうではなく、「やりたくねーよ」「おまえ」等、ぶっきらぼうな言葉、という意味なのなら、 友達がそう言っているから、そういう言い方しか知らない、正しい言い方を知らない、という可能性もあります。 「ばか」等悪口なら、厳しくしかるのみ。 >人の発言を遮る 日本にある、ブラジル人学校では、これが当たり前です。 先生が説明している最中に、生徒は(私語ではなく)発言を好きなようにします。 手を挙げて、なんてしません。 「人が話しているときは、最後まで聞く」ということ、これは教えられていないかもしれません。 でもこれだって、学校で十分しつけられます。 >授業中に自分のやりたいことができないとわめく その先生のやり方が悪い(甘い)か、その子自身が発達障害があるか、どちらかです。 しかし、うちのクラスにも、発達障害がある児童はいますが、よほど重度の知能障害でない限り、やり方次第でわめかないようにはできます。 その辺は、特別支援教育に詳しい人なら、いろいろ知っています。 察するに、その先生は、日本語教育の経験が少ないんじゃないでしょうか。 所詮、担任外ですからね、担任を持てない指導力のない教員が回されてくることも多いのですよ。 日本語教育に情熱を持ってやっている教員にとっては、いい迷惑なんですけどね、学校側の事情とやらもありますからね。 特別支援教育もそう。本当に特別支援がやりたくてやっている人と、担任が持てないから特支に回ってくる人との差が激しいんですよ。 最後に。 質問者さまのように、日本語教育に情熱を持ち、ボランティアで活動されている方を、私は心から応援します。 お互い、がんばりましょう。
- andymodoki
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隣の 26 年間のネイティブブラジル人 (28 才 男 ニホンゴペラペラ) に聞いてみました。参考にしてください。 ↓ いや、ふつうにしつけられたけどなぁ。 悪いことしたら叱られたし、よいことをすれば褒められたもんです。 犬と同じようにしつけられました。尻なんかどれくらいひっぱたかれたか分かりません。 少なくともうちでは。
お礼
待っていました!ネイティブの方からのご意見!!ご回答いただき感謝します。 やはり、ブラジル人でも厳しくしつけられた方もいらっしゃいますよね!逆を言うと、日本人でもあまり子供に対してしつけを行わない親もたくさんいますもんね。 このように、ブラジル人でも厳しいしつけのもとで育ったケースがあるにもかかわらず、「ブラジル=しつけがない」とひとくくりで決め込んでしまうのは、「文化の通訳」として役割も担っている日本語教師として、あるまじきことだと思います。 もちろん、上の方々がおっしゃたようなブラジル流のしつけや、家庭内教育に対する概念も存在すると思います。 大切なのは、「文化」とは常にあいまいで、必ずしも「ブラジル人なら○○だ」とか「日本人なら●●だ」というような絶対的な形で存在しない、ということを念頭に置くことだと思いました。 もう少しいろんな方からお話をお伺いしたいので、お詳しければ他の方もご回答お願い致します。
- nishikasai
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ブラジルに17年住みました。ブラジル語の通訳をしています。 >中南米では、家庭内教育(しつけ)という生活習慣がないから、ブラジル人児童の授業態度が悪いんだ。 しつけはありますが、あまり熱心ではありません。ブラジルのしつけは日本のそれとは若干違います。あくまでもカトリックの教えに基づくものです。日本と大きな違いは 1.長幼の序を教えない。 2.学問に対してあまり比重がかけられていない。 >ブラジル人は、日本に出稼ぎにきているから、まずお金お稼ぐことが第一で、しつけには時間や労力を注ごうとしない それは事実だと思います。
お礼
ブラジルに17年もいらっしゃった方からご回答頂けて嬉しく思います。 なるほど、アジア圏とは大きく異なった、ブラジル流のしつけが存在するんですね! 大変参考になりました!ありがとうございます。
- onioncat
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ブラジル人の知り合いもいないので、私も偏見にすぎないかもしれない意見です。 中国や日本、韓国などに、薄れつつも儒教の思想があるのは確かだと思います。親を大事にしなさいとか、目上の人を敬いなさいとか、礼節を大切にしなさい、とかそういうのです。 それはブラジル人には無い考え方なんじゃないかな、とは思います。 良い悪いじゃなくて、思想の違いじゃないかと。 日本人の感覚からすれば、「お行儀が悪い、礼儀をわきまえない」になってしまうでしょうけれど。 ブラジルにはブラジル流のしつけがあるんじゃないでしょうかね? そのしつけがお行儀に関するものかどうかはわかりませんが。 「仕事が忙しくて、子供をしつける時間や余裕がない」というのも、出稼ぎ労働者には、ありうる話かなとも思います。 生活に貧窮して、生活を第一に考えなければならない時、子供のしつけが2の次、3の次になってしまうことはあると思います。 意識の高い親なら、貧しくても子供の教育のことも考えるでしょうけれど、そんな親は日本人でも多いとは思えないです。 貧しい時は、子供に「とにかく生きろ!働いて稼げ!」という教育しかしない傾向があるのではないでしょうか・・・。 でもせっかく学校に来ているのですから、日本的な礼儀も覚えて帰ってほしいですね。
お礼
早速のご回答、ありがとうございました。 先生も、「良い悪いではなく、文化の違いだから。」とおっしゃってました。
お礼
かなり詳しくご回答下さり、大変感謝しております。 多少の傾向はあるものの、やはり、日本人もブラジル人も何人でも千差万別ですよね! >あなた、ブラジルで生活したことがあるんですか? メキシコに1年住んだことはあると言っていましたが、ブラジルはないようです。 >ブラジル人の保護者と、ポルトガル語で、私生活にまで突っ込んだ話をしたことがあるんですか? ポルトガル語はできないようです。私生活に関する話は、面倒見切れないのであえて突っ込まないと、前に言ってました。 >日本語教室で、少人数だからと開放的になる子も少なくありません。 確かに!国民性ではなく、環境と教え方によって改善する気がします。 >あるお母さんは、平日は夜勤の工場で肉体労働をし、休日に睡眠時間を削って、子どもの勉強を見ています。 ものすごい努力をされている方もいらっしゃるんですね。このような方もいらっしゃるのに、ひとえに「出稼ぎのブラジル人は、皆育児放棄をしている。」なんて言ったら、失礼どころではありませんね!! 教員に対する失礼な言葉に関しては、敬語がない、ぶっきらぼうな言葉を使うということです。(例えば、ある児童は、教員のことを「ヘイ・ベイビー♪」と呼んでいました…私はつい笑ってしまったのですが、例の先生は激怒していました。)友達やテレビの影響でそのような言い方が出てしまっただけのはなしで、そこからブラジルのしつけ云々に結びつけるのは、やはり乱暴ですよね。 >日本にある、ブラジル人学校では、これが当たり前です。 そうなのですね!私の働いている日本語教室では、児童同士が授業中にポルトガル語でおしゃべりをしてしまいます…。私はポルトガル語ができないので、もはや私語なのか授業内容を教えあっているのかさえ分かりません。。日本語がまだあまり上達していない子によく見られます。 >その先生のやり方が悪い(甘い)か、その子自身が発達障害があるか、どちらかです。 発達障害がある児童もそうでない児童も、こういう行動に出ています。我々の指導力不足につきますね。
補足
補足ではないのですが、字数制限で載せきれなかったので、この場をお借りして投稿します。お礼の続きのコメントです。 >担任を持てない指導力のない教員が回されてくることも多い そうなんですか!実は小学校のボランティアを始めてから、私の日本語教育対する熱意と現実とのあまりの差に、毎日くじけそうになっているんです。先生は、日本語教育のプロではないどころか、日本語文法や教授法にノータッチで現場に来られた方なんです。そして、小学校の教員免許もないんです。(元は中学の英語教師。) 最もショックだったのは、「日本語教師なんて、日本人なら誰でもいいんだ」と言われたことです。大学で日本語教育の勉強をして、専門職として日本語教育のプロを目指そうとしている私には、あまりにも痛い言葉でした…。また、学校制度そのものにも愕然としてしまう点が多いです。 最後は愚痴っぽくなってしまいましたが、rosavermelhaさんに励ました頂いたことが素直にありがたいです。私はまだ日本語教師で食べていけるような者ではなく、今回のこの質問も、例の先生の発言が偏っているのではなく、自分の指導力不足であることがよく分かりました。本当にありがとうございました。