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食器用洗剤について

今現在、ポリタンクに入った業務用の洗剤を使っています。 量が多くて安いのでとても経済的ではあるのですが、泡立ち、すすぎ、油汚れの吸着力、全て最悪です。 そこで、ジョイ君のような普通の食器用洗剤と混ぜて使えば改善されるのではないかと考えました。 ですが、主人に『危険だ』と言われました。 本当に危険なのでしょうか? まともにジョイ君を使うのはどうも損な気がして… 業務用は中性で成分は界面活性剤(15%、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル)です。 ジョイ君は弱アルカリ性で界面活性剤(37%、アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム、アルキルアミンオキシド、ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、安定化剤、粘度調整剤、酵素 です。

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  • bekky1
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回答No.4

#3です。 重曹はタダの弱アルカリですから、いろいろ有用性を喧伝 していますが、あれは、水溶液としてのアルカリと 粉としての一種クレンザー?としての用途を掃除に使うときに その有用性としてごっちゃにしている。 粉として使えば、こすり落とすタダの研磨剤ですから、効率はどれも同じ。 ただし、重曹は食べても安全というところがウリなので目新しく感じる。 でも、実際に食べてもいいようなグレードは高いですから、掃除には使わない。 水に溶かしてのアルカリ剤としては、コレは、あくまでもアルカリとして有用性が高いという相方・汚れでないと意味がない。 すくなとくとも、水濡れをよくする水の表面張力をおとすという 能力はまったくないので、汚れを浮かす(汚れと器の表面との間に水分子が入り込み、汚れをウカスという能力は・・・ない。) 使ってみればわかりますが、「?」と思うはずです。 従来、洗剤はなかった。 そのときに沢山使われていたんです。 それでも、石鹸がイロイロな洗剤に置き換わってきたように、重曹も 使われなくなった。 イロイロな洗剤より、用途によりいいところはある。 ただし、食器洗い洗剤より満遍なく優れているかというなら、 業務用と「ジョイ君」とに使い方に違いがあるようにどうやっても いい!とはいえない。 ちなみに、どうしてそんなに洗剤がいるのでしょうか? 汚れは、いろいろあって、それぞれに、分類して落としてしまうのが一番です。 いきなりにスポンジにそのままの洗剤をかけて(CMのようにですが) 洗うのは愚行です。 塊の汚れはこすってぬるま湯で落とす。 脂汚れは最後にあらう。 うすーく油膜を残した器を初めて洗剤を使って洗うという 作業の流れにするなら、洗剤はそれほどいらない。 ソレと、今一度、ボトルの裏に書いてある希釈率をご確認ください それで落ちるんです。 ただし、落とすのはあくまでも、「油膜」です。 それ以外は落ちない。 食器洗い機もゴミは事前によけるでしょう? 同じことです。 そして、食器洗い機はさらに、ネバネバ?をはがすために究極まで水を汚れと器の表面に入り込ませる(ナイフのように?)ために水の表面張力を落とす必要があるので、洗剤も特殊なら、湯温も高温であることを要求する。 まずは、下あらいというのをやってみてください。 我が家ではステンレスのたわしでざっと流れる水、湯の下でこすります。 コレで薄い油膜だけが残る。 このときの順番にもこだわって、飯粒のようなものは先ですが、 脂ものは最後です。 で、薄めた洗剤の溶液をつけた、極細繊維のふきんでぬぐうように洗うというか、撫で回す? あくまでも「油膜」をとるのが目的ですから、なめるんです。 泡・・・はほとんど立ちません。 いらないし。 コレを洗い流せば、キレイです。 ちなみに、生協で買った1Lが開封2007・2月で後3ヶ月以上は持ちそうです。

  • bekky1
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回答No.3

>量が多くて安いのでとても経済的ではあるのですが、泡立ち、すすぎ、油汚れの吸着力、全て最悪です。 これね、誤解があるようなので、 汚れ落しとしては泡は実は関係ないです。 界面活性剤の効力として3つ。 油とのなじみ。 水の表面張力を落とす。 そして、あわ立ち。 ですが、実際の汚れには、泡は実は洗濯も含めて、邪魔です。 ですから、食器洗い機用の洗剤はまったく、泡が立ちません。 そして、温度が上がる、つまり、熱い湯を使うかつかわないかで また、洗剤の求める能力が違う。 >業務用は中性で成分は界面活性剤(15%、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル)です。 >ジョイ君は弱アルカリ性で界面活性剤(37%、アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム、アルキルアミンオキシド、ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、安定化剤、粘度調整剤、酵素 分類としてしか表示されないので詳しくは語れませんが、 ここからわかることは、業務用はかなりの温度の湯を使うことを想定しての処方です。 そして、「汚れ落しには泡は邪魔」ですから。 たったとしても、きめの粗い泡。 更に、【ポリオキシエチレンアルキルエーテル】で本質的に 水の表面張力を落として、食器の表面と汚れのあいだに水を入り込ませて汚れを分離する、湯で流すという方向での 「食器洗い」のための洗剤だと思ってください。 ですので、家庭でお風呂の湯よりぬるい湯あるいは水で、洗剤をつけて こする豊かな泡立ち、そして、泡切れがよくて・・・とはならない。 最初から、余分な泡は立てない。 こすらなくても済むように、熱い湯で表面張力を落とした水が汚れを浮かす。 更に、熱い湯ですすぐ。 すべて流れるているかわかるようように業務用です。 この場合の泡は、洗剤がすすぎ残りとして残っているかどうかの 指標として入れているのかも知れないぐらいにお考えください。 【直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム】これは昔から、 泡切れが悪いので有名です。 でも、油なじみはすごいはずです。 【ポリオキシエチレンアルキルエーテル】 も、業務用と、「ジョイ君」とではおなじものではない。 具体的には、ポリオキシエチレン・・・というのは「ジョイ君」レベルだとリンス剤として入れている。 洗い上がりが水にぬれてきらきらしてきれいでしょう? そして、乾いた後の水滴が残らない様に、水がベターっと表面張力がないようにぬれた状態を保つのです。 水滴の「こんもりとした滴」として残さない。 食器洗い機はポリオキシエチレン・・・が主な洗剤になり、リンス剤としてというより これで汚れを落とす。 実際に落とすのは【湯】が主役ですが、【湯】が満遍なく、食器をたたくように、ポリオキシエチレン・・・が水の表面張力を落とす。 ですので、混ぜても別に問題はないですが。 どちらかというと、無駄でしょう。 どうせなら、普通に水ないしは冷たくないような温度で「ジョイ君」で洗うか、 業務用で、ゴム手袋をして、普通に熱い湯で洗うか。 どちらかです。

ionri
質問者

お礼

ありがとうございます。ジョイ君を使えば洗剤代がかかって、業務用を使えば灯油代がかかって…うまくできてないものですね(ノ△T) ちなみに重曹は環境にも優しく汚れも落ちると聞いたのですが、使用する場合は水に薄めるのでしょうか? 粉は残らないのでしょうか?

回答No.2

ご主人は硫化水素の発生を心配したのだと思いますが理由は書けませんが≪他の人に利用される可能性が有るため≫業務用洗剤と家庭用洗剤との、合わせ方では硫化水素は発生しませんので安心して下さい 業務用洗剤が洗浄力が弱いのは界面活性剤が少ないからですよ(^^)

ionri
質問者

お礼

ありがとうございます! 早速ジョイ君入れます!

  • 123admin
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回答No.1

まぁ業務用と家庭用の洗剤の違いで違うのは手荒れがしにくいかどうかです。 そんなもの家庭用でも同じでしょと思われるかもしれませんが、業務として使う洗剤となると思った以上に決定的な差になります。 そして業務用でさえ手荒れになる事は多いのです。 油が洗剤一滴でパッと落ちる。 洗浄力をアピールするものですが、同様に手の皮脂もしっかり落としてくれるのです。 主婦湿疹になったら辛いですよ。 ご主人も危険性を指摘するほど知識があるようですので、自動食器洗い機を導入されることを考えたら如何でしょう。 洗浄時には熱水を使いますので洗剤も少なく手水道代も手洗いより節約できます。 何より手荒れのリスクを大幅に低減します。

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