- ベストアンサー
熱帯魚を飼っている人に質問です。
私も熱帯魚を飼いたいのですが、月の電気代ってどれくらいかかりますか?あと、初心者にオススメな魚(淡水)と水槽のサイズに関してもアドバイスをいただけたらうれしいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
オススメは、水槽単価が安い60cm標準水槽(W60×D30×H36cm)。 小さくても、30cmキューブ(30×30×30)以上の水槽をオススメします。 小水量の水槽は、すぐに水が汚れ、温度変化も大きいため、水槽管理は難しくベテラン向きです。 60cm水槽で、月額最大2180円程度。 ・ヒーター設備 200W、真冬一日あたり12時間稼動。 200W×12h×31日=74400W/h=74.4kWh ・照明 蛍光灯20W2本、力率85%、一日あたり8時間稼動。 (20W×2)×1.15×8h×31日=11408W/h=11.4kWh ・濾過器 8W、24時間稼動。 8W×24h×31日=5952Wh=6kWh ・エアポンプ 4W、24時間稼動。 4W×24h×31日=2976Wh=3kWh 合計94.8kWh 1kWhあたり23円ならば、2180円也 なお、水温が26度以上になる夏場はヒーター設備の電気使用量は、1kWh未満。 水道代金別。 30cmキューブ水槽ならば、60cmの半額程度です。 > 初心者にオススメな魚(淡水)と水槽のサイズに関してもアドバイスをいただけたらうれしいです。 ・60cm水槽ならば、余程特殊な魚や大型魚以外ならば、何でも飼育できます。 混泳の際の一般的な注意点は次のとおり。 1・pHや硬度など、飼育水質が同様の魚。 →弱酸性を好む魚とアルカリ性を好む魚の混泳は大変難しい。 2・成魚の大きさが同じ魚。 3・縄張りを強く主張する魚、気が強い魚は、混泳が難しい。 →フグ類やブラックテトラなど。 4・生息域が偏らない事。 →上中層魚と低層魚は上手く混泳出来ます。 5・生息域が似ている魚どおしは飼育しやすい。 →急流域で暮らす魚(ロカリアやプレコなど)と、池や沼など止水域を好む魚(ベタやメダカなど)の混泳も難しい。 ネットなどで、事前に1~5の項目を調べてから魚は選ぶのが良いでしょう。 ccgeass様が飼育したい魚種を書いていただいた方が、答えやすいのですが、、、
その他の回答 (1)
- minol200
- ベストアンサー率21% (15/71)
初心者にオススメかどうかは微妙ですが、私の水槽を参考までに… まず水槽が17センチキューブです。 生体がアカヒレ2匹とゼブラダニオ1匹。 水草がウィローモス、ミクロソリウムを活着させた流木と溶岩石。 底砂がソイルで5センチ前後。 東向きの窓に置いてあり朝だけ日が当たります。 フィルターは無しですが水換えは立ち上げてから一回もしてません。蒸発した分を足し水するだけ。 ヒーターも無し。 ライトも無しです。 電気代はかかってません。 メンテナンスも水草のトリミングを月に一回から二月に一回程度だけですね。 同じサイズの水槽でアクアテラがあってそちらではレオパードダニオとチェリーバルブがいます。こちらは机の上なのでデスクライトをつけてます。 極端な例ですのであくまで参考までに。