ボクシングの減量はなぜするの？

質問

ボクシングの戦いでは，なぜ減量と言うものを行うのでしょうか？
まともで戦ったのでは，ダメージが大きいからなのでしょうか．

回答No.4

boikof · ベストアンサー

同じ体格ならばクラスを軽くすれば有利になるからです。例えばフライ級の選手が減量してライトフライ級で戦う場合、パワーが落ちていなければ戦う上で有利になるからです。しかも近年は前日軽量が実施されているので、軽量時と試合時では多い人で8kgくらい体重が戻っています。軽量をクリアすれば試合時までにその体重を維持する必要はありません。昨日の亀田長男は一気に体重を落として軽量に臨み、試合では契約ウェイトを遥かにオーバーした体格になっていたように思います。このような効果も減量によって期待できます。

もちろん調整に失敗するリスクもありますから、欧米では過激な減量は避けられています。

回答No.3

gadovoa

体重が重い人のパンチは当たると威力があります。
自分と同じ体重の階級で戦ったら自分が威力のあるパンチを受ける立場にもなってしまします。だから自分の体重よりも軽い体重の階級に合わせて、しかも階級の体重範囲のぎりぎり最大限の体重を保つようにします。ボクシングでは１kg体重が重くなったらその分パンチも重くなるからです。

回答No.2

bkbkb

体重の多い、体の大きい人はパワーがある。OKですよね
つまり格下の人と戦えばパワーで有利にたてる。
だから、格下の人と戦うために筋肉を残しながら減量する。
ただ、常にこの減量した状態でいることは体に負担が大きすぎて無理（栄養が足りていないなどなど）なので、大会の直前に減量を行う。
です。

回答No.1

noname#81859

いいえ、脂肪という名の「余計なおもり」を捨てるためです。