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中華民国
義兄の葬儀埋葬で、明日中華民国に、初めて海外渡航します。 最初はもう億劫でしたが(姉一家には悪いが)、今は覚悟を決めて、向こうの文物や知らない人、町に行く気持ちに為りました。 大事なことで渡航するのに、不謹慎ですが、台湾県っていうのですね、現地は四囲が海で、魚介類も新しいかも知れませんね。 お醤油やわさびなどで食べることができるでしょうか。 こちらから、そういうものを持参した方がいいでしょうか? 郷に入ったら郷に従え、ですから、向こうの親類にみんな任せることにしなければいけませんでしょうが。
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まず台湾には現在行政区分として18の県がありますが、台湾県というのはありません。(終戦直後までなら別ですが) 台湾では日本食ブームの影響でさしみは普通に食されています。むしろ、わさびを山盛りにして醤油と混ぜて大辛わさび醤油を付けて食べます。また、わさびはそのままWASABIと発音しますので、食堂で頼む場合も安心ですね。 しょうゆも一般的でどこにもあり、スーパーやコンビ二でも入手が簡単ですので持参する必要はありません。 さて肝心の質問の「向こうの親類にみんな任せることにしなければいけないかですが。」は、ご自身で既に解答されております通り、相手の家族の意向を尊重されて「郷に入れば」でよろしいかと思います。台湾は終戦まで50年間日本領だったとはいえ、現在の台湾には古い台湾の風習や中国から持ち込まれた儒教の影響が強い習慣が多く残されていますので(特に山間部や歴史の古い古都など)。 台湾でのお葬式は儒教の影響が強く、年下の者が取り仕切るという習慣があり両親が亡くなった場合必ず子息が全部仕切ります。亡くなってからお葬式の準備に1ヶ月程かかるのも普通で、それまでは子息は喪に服さねばなりません。 またお葬式などに使う香典袋は、白い封筒を使います。逆に通常の謝礼やチップなどでは縁起がわるいので白の封筒は一切使いません。 生前の義兄様が人生を全うされた台湾の土地、風土、習慣、食事、をご自身で体験されて、生前の義兄様を偲ばれるのも良きご供養になるものと思います。
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- mable2006
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このサイトをお読みください。ちょっとびっくりしますよ。 http://taiwan.asablo.jp/blog/2005/05/16/5740
お礼
いやそうですか、私の食べ方と全く同じですね。 ありがとう御座います。 ただ、包丁がどうなのかは残るでしょうね。 烏賊げそさし、貝、ほやなどがほしいけれどもあれば、でしょうね。 ありがとう御座いました。
- ampang
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台湾のどこへいらっしゃるのかわかりませんが(台北県、台中県、 台南県、台東県等はありますが台湾県は聞いたことがないの ですが)、台湾でもお刺身は醤油に(多めの)ワサビでいただく ようですよ。 ですから、わざわざ持参する必要はないと思います。 http://archive.mag2.com/0000183170/20060310015500000.html http://taiwan.asablo.jp/blog/2005/05/16/5740
お礼
それが知らないのですよ。 空港に迎えに来て、まかせたままになるみたいです。 迷子、はぐれたらもう放浪の人になるのです。 用心しなければ。 いや皆様、ありがとう御座いました。
お礼
私も儒教には親しんできてはおりますが、社会風俗としてのあり方ははまた別でしょうから、知っているわい、なんて顔は無論しませんし、できませんね。 こういうことまでお教えいただき本当にありがとう御座いました。 後、タオの道観なども拝したいと存じます。 お葬式が儒教礼であるのは、戸惑うでしょうね。 ネクタイは両方、そして日常のを持っていくようにします。 ありがとう御座いました。