- 締切済み
PCのセキュリティに関する質問です。
パソコンに不慣れということもあり、 セキュリティサービスはプロバイダによる月額版399円のマカフィーのものを利用しています。 こちらを数年利用して慣れているのですが、 最近ウイルスバスター2009の製品で 3年更新11000円(月額約305円)に 切り替えようか悩んでいます。 そこでなんですが、比較した際のPCへの負荷はだいぶ違ってくるのでしょうか? これらの製品を利用されている方のご意見を伺いたいです。 また、金額はあまり変わらないため、 おすすめはどちらになりますか? 多少、理由を挙げていただければ幸いです。 よろしくお願いします。 補足 使用しているPCですが、東芝PATX430DSです。 インテル Celeron M プロセッサ 350、1.30GHz、2次キャッシュ1MB メモリは増設したので、752MBです。
- みんなの回答 (17)
- 専門家の回答
みんなの回答
- NaBa-NaBa
- ベストアンサー率48% (43/89)
#3さんと#12さんで意見の食い違いが起きているようですが、ぱっと流して読んだ感じ、私的には#8さんの回答が最も的を射ているように思います。 事務処理程度であっても、使用者が日頃からセキュリティを意識しているならば問題は無いと考えます。 似たような例えとして、自動車は「楽して移動する」道具です。決して「安全運転」(常日頃からのセキュリティ意識)や「整備」(セキュリティソフトウェアの導入等)をする為のものではありませんが、これらはとても重要な事柄です。コンピュータのセキュリティにも同じ事が言えます。 判断要素には、検出性能・動作速度・信頼性・コスト等があると思います。どれも切り捨てられない重要な要素であり、そのバランスが選定基準になると考えます。(結果的には、全て費用対効果に結びつくモノですよね。) セキュリティレベルを向上させた結果、若干の利便性を損なう事はあるかもしれませんが、もしセキュリティソフトウェアの導入が原因で大きなトラブルが起きるようなら、それはコンピュータウイルスが引き起こす問題と大差ありません。問題なく使える=信頼できる事が重要であり、セキュリティソフトウェアは問題が起きる事を防ぐ為のものに過ぎません。 Kasperskyは良い仕事をしてくれる頭が堅い町の整備屋さん、対してウイルスバスターは全国展開している良い腕の整備屋サンといった所じゃないでしょうか。その程度の違いでしか無いと思います。 セキュリティに対する意識をきちんとお持ちなら、私はコストを判断基準に含めて良いと思います。但し、「Kasperskyなら防げたのに!」と情報流出させてしまったとか起きた時は、それも判断した人の責任でしょう。 思想云々のお話が出ていますが、質問事項の一つが「オススメは何?」ですから、回答内容が思想丸出しなのも仕方がない事かと思います。比較も使い手からみた時のもので構わないと思いますが。 本題です。 比較については、組み合わせによっては結構な違いが出ます。 自分は「同じ2009年世代のアレとコレでー」とかはあまり試さないので、「コレが軽くてオススメ!」とか具体的な製品名は出せませんが… 多少遠回りになっても良いようなら、各社が出している体験版等を試されてみては如何でしょうか。環境によっても発生するトラブルは違いますから、オススメだけでなく自分で試して判断されるのが一番かと思います。月々いくらの差もありますが、それよりも丸一日潰してでも試された結果を信用する方が、リスクは低いハズです。 私の独断と偏見によるオススメですが(一度言ってみたかった(笑))、多少トラブルが発生するリスクを伴っても良いのなら、他の方も推されているKasperskyを、無用なトラブルは御免だと言うのであれば、大規模採用でよく見かけるMcAfeeかSymantec(Norton)の製品が良いのではと思います。 コストパフォーマンス重視でしたらウイルスバスターもアリかと思いますが、あれは全国ニュースになる程大きなトラブルを起こした前科がありますので、私個人は初心の方に対してあまりオススメしていません。逆に、一度トラブル起こしてるから次は大丈夫だろうという考え方もありますね。 サポートは悪くなかったと記憶していますので、周りに助けてくれる人が居ないような、トラブルが起きた時はトレンドマイクロに問い合わせるという前提でなら、ウイルスバスターでも全く問題ないかと思います。たぶん。 (多分見覚えあるんじゃないかと思いますが、参考までに当時の記事を参考URLに貼り付けておきます。) ちなみに自分はEsetのSmart Securityと言うのを使っています。 以前はよくオススメで目にする事が多かったNOD32(軽くて検出率が高いと評判「だった」アンチウイルス)の兄弟品なんですが、どちらも使用中のトラブルが多い為、次の更新時はMcAfeeかKasperskyにするつもりです。
マニア以外の方がパソコンを購入する目的は様々な用途に使うためであって、単にセキュリティ対策を趣味としてやるという物では無いです。 私もパートナーによく叱られることですけど、のめり込むと汎用性を忘れてしまう傾向があり、一人の能力が高い方が囲い込んでやるより、チームとして判りやすい手法をとって、誰かが倒れてもすぐに代われる体勢を作るということを言われます。 端的に言えば、コンビニやファミレスを想像すれば、カリスマ店員が一人いるよりも、きちんとしたマニュアルを作り、今日入ったバイトであってもきちんとした接客が出来る、そう言う体勢を作ること。 セキュリティも第一義的には、パソコンが安定して動作するということ、そのためには使っているユーザーさんが理解できトラブルが起こったときに他人に正確に状況を説明できるということが最も大切です。 マニアのためのマニアによる設定ではダメというのが安定化の条件です。 この点は我々パソコンを実務で使う人間とマニアックな人間では思想が違うのでどうしようも無いですけど、ご質問者がマニア的な使い方をされるか、普通に使えれば良いと考えるか、そこで決められればいかがでしょうか。
- wamos101
- ベストアンサー率25% (221/852)
#3です。 あのですね、対策ソフトはまず第一に最初からレベルの高いところでバシっと性能が出てないと出目なんです。で、細かいトラブルなどは追ってつぶしていくと。ちょうどレーシングカーの開発に似てます。対策ソフトが性能で対抗していくというのはまったくの王道です。安定稼動さえしていればいいというもんじゃない。立ち向かえる能力の高さをまず磨いてそれから安定性です。 そもそもセキュリティーソフトって常にImproveを求められるので、どこのメーカーのを使ってもトラブル無しってなことにはいかないですよ。
12番ですが、私の場合はパソコンの安定性という視点を重視して回答します。 先に回答したように、多数のパソコンを管理しており、不特定多数の方が使う場合も多いので、トラブルが比較的定番化して、対処法が解っていることを重視します。 カスペルスキーの場合、薦める方は多いのですけど、トラブってここで質問しても有効なアドバイスを受けることは少なく、サポートセンターに訊けと言うのが結論となり、後で見るとセキュリティレベルを下げるなど、本末転倒な方法でお茶を濁して、翌年は更新しないという結論に達した方も散見します。 つまり、ご質問者が今更難解で、トラブルもあるリスキーな環境を構築する手間暇があれば、個人のパソコンですから、私もカスペルスキーユーザーとして、お手伝いさせていただきますが、質問内容がウィルスバスターかマカフィーかですから、それ以外のソフト、どう考えてもメリットが薄いものを私が薦めても仕方ないと考えます。 尚、当方で一番ロースペックで現役で動かしているのは、IBM 2190-22Lで、AMD K6-2/450MHzというしょぼさで、一番高性能なのは富士通CELCIUS N460というワークステーション(業務用のパソコン)、この間にノートやらDELLのワークステーションが自宅にあり、ウィルスバスター、ウィルスキラー、キングソフト、カスペルスキー、マカフィー、ウィルスドクター、ノートン、ESETなどを、実際に購入して(体験版だけでちょっと試したという話ではない)入替えて使っています。 動作はスペックだけでは計り知れないことは実感しました。 参考までに。
お礼
お忙しい中、度々のご丁寧な回答をありがとうございました。 今回セキュリティに関して初めて質問を出し、 このように多数のご回答をいただきKindon98様をはじめ、 皆様には大変感謝をしております。 私はPC、セキュリティの事に疎いです。 この私のような現状に即したセキュリティ商品選択の指南を 頂けましたことは、冷静に考える機会を得ることができ、 大変勉強になりました。 何しろ疎いため、数年前からセキュリティ対策は プロバイダ月額版のみでした。 Kindon98様は100台ということで比べるにあたいしませんが、 私の場合、ノートPC2台目が最近壊れまして、 Vista仕様(東芝)の物を新調しました。 それにはバスター2009 90日間無料体験版が入っており、 今後、手持ちのXPとのセキュリティをどうするか考え中でした。 またVista(東芝)には『マカフィサイトアドバイザープラス』も 30日間無料体験版があり、このようなサービスもあるのか、 と知った次第です。 これは製品版ですと(1台分)で2000円位。 プロバイダでも月額版(確か1台分)で200円前後で提供が始まりました。 しかし、バスター2009では製品版にマカフィーと同じような機能の 『トレンドプロテクト』という物が含まれており、 こういう機能は特に必要ないのかもしれませんが、 少しバスターの方へ気持ちが傾いているという現状です。 ただ、来年はセキュリティ対策の変革の年 ということをお聞きしましたので、 今使い慣れているマカフィーを続けていこうかとも 考えています。 今回はいろいろと考えるきっかけを与えて下さり、 ありがとうございました。 また、機会がありましたらよろしくお願い致します。
- wamos101
- ベストアンサー率25% (221/852)
#3です。すいません。 対策ソフトの第一義的な目的はMalware感染からの防御 私の場合、特に性能面を重視して回答やアドバイスをしています。なぜなら、今のクラッカーは対策ソフトの導入を初めから計算づくだからです。 ですので、難読化によるすり抜け強度とか対Firewall Bypass等も加味しないと駄目なのです。単純に多数検体を使って「どのソフトが一番検出できますか」なんていう時代は終わってるのです。 なお、私はNECのLL5507D(768MB)という今となってはしょぼいマシンでKIS 2009を使ってますが難なく使えてます。 参考までに、再度Process Injecting Trojanの例を紹介します。カスペのファイルアンチウイルスは切った状態でテストしています。
セキュリティソフトの選択は自分の好みとかではなく、第三者的に考えてどうかという視点が必要です。 1台2台といった、少ないパソコンしかもっていない方はどうしても自分の環境だけという狭い視野でしかものが見られませんが、私のように個人でも十数台、他人に任されたパソコンを入れれば100台近いものを見てくると、TPOという習慣がついてきます。 導入価格を気にする人に高額ソフトを薦めても迷惑ですし、パフォーマンスが悪くなることを気にする方にセキュリティ重視というのも恨まれる羽目になる。 私もここでも何度か書いてきたように、古くからのノートンユーザーで内心はウィルスバスターが嫌いな人間ですけど、質問文を読んで合うと思う方にはウィルスバスターを薦めますし、フリーなどその他のソフトも薦めます。 ここには「カスペルスキー信者」とでも言うのか、どう考えても合わない環境に入れるように勧める意見を書く人がいるので注意が必要ですし、そういった方の過去レスを読めば偏った勧め方をするので、一目瞭然です。 今回の質問ですけど、根本的に変えたいと思いたったのが、毎月の費用であり、気にする点はパソコンへの負荷ですから、現状より費用がかかり、負荷も大差ないか、もしくは重いソフトは選択肢から外した方が良い。 また、来年はセキュリティ事情も変革の年ということが予想されますから、あえて慣れないソフトに手を出して、訳が分からなくなるよりは、慣れたソフト(マカフィー製品版)を使うか、百歩譲って習得が容易なソフト(ウィルスバスター)という考えが無難と思う。 この時期に難解なソフトを新たに選択する必然性はないと思われる。
- wamos101
- ベストアンサー率25% (221/852)
下で回答しましたが、私もウィルスバスターの順位に関しては心配していません、オンデマンドテストが全てではないですけど。 それと5番さんがカスペルスキーの評判を書いて見えますけど 1. 使い勝手が悪い 必要なものもブロックしてしまい、オンラインゲームなどとは相性が悪い 2. ぼったくり価格 欧米では1ライセンスで3台インストールでき、価格も安い。 日本では本来の価格の3倍以上で売りつけられる気がする 欧米のサポートが悪いとは聞いていないので、サポートの価格差ではないと思う。 3. 相性問題が出やすい 比較的相性は出やすく、うちも1台ダメでしたし、環境によってはトラブルが起きやすい。 4. 相応のスキルと予算が必要 私は前のバージョンのユーザーでしたが、用語が難解で往生しました。 導入価格も高めで、比較として検出率1位のG DATAと比べると カスペルスキー 12,900円(通常版BOX)~4,680円(他社ユーザー優待版DL) G DATA 3,961円(通常版BOX)~2,980円(通常版DL) G DATAは2割程度足すと3台までインストール可 という意味を言いたいと想像します(違っていたらスイマセン)。 上記を受け入れることができれば、ものとしては悪くないと私は思います。
ソフトの脆弱性つぶせばリスク激減するけど、殆どの人は放置してるよ わかりやすいところで「FlashPlayer」とか Flash Player バージョン確認テスト http://www.adobe.com/jp/support/flashplayer/ts/documents/tn_15507.htm 現在の最新バージョンは10,0,22,87だけどあなたのは大丈夫? そこでカスペルスキーですよ。 オンデマンドテストではボロボロな結果だけど、未知のウイルスなら防げる可能性は高い。 世界人口65億人の中で、一番最初に未知のウイルスに遭遇する可能性だってあるのですよ。
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
現状マカフィーで問題が出てないなら、変更しないのがベターだと思うのですが。 ウイルスバスターについては…ここ数年不具合を訴える人が多いのが現状です。最新の2009に替えて良くなった、と言う人もいれば、逆に悪くなったので元に戻した、とか使うこと自体をやめてしまった、というご意見も少なくはないようです。こうした状況を考えると、敢えて替えたいというならある程度のリスクは覚悟すべきかも知れません。最終的な判断材料としては、体験版の利用も良いかも知れません。(個人的にウイルス対策ソフトの体験版乱用はお勧めしませんが、購入を前提とした製品評価目的であれば賛成です) 性能で選ぶとすればカスペルスキー、との声も多いのですが…標準設定ではインターネットの通信速度が落ちるケースがあるなどの意見もあります。 個人的には、ウイルス対策ソフトはお使いのPC上できちんと動作するものであれば何であっても構わないと思っています。昨今の感染は、ウイルス対策ソフトの力だけに頼っていては防げないものが多いので。 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 対策ソフトを替える以前に、もっとやるべきことはある筈です。
お礼
ご回答へのお礼のお返事が遅くなりまして申し訳ありません。 PC初心者のため、ご回答の内容は知らないことばかりでした。また、セキュリティ対策は製品に頼っていればほぼ安全かと思っていましたので、今回ご指南いただけましたことは、私にとって大変貴重でとても奥が深い問題なんだと気づくきっかけを与えられた気が致します。これから長くPCを使っていく中で、ryu-fiz様から頂いた知識を思い出しながら(教えて頂いたサイトなどをチェックすることなども)、疎いながらもPCを安全に守るため、日々勉強しなくては、と思った次第です。 ご丁寧な詳しい回答をありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
早速の詳しくわかりやすい、例えを交えてのご回答を ありがとうございました。 多数のご回答をお読み頂き、客観的なご意見も大変参考になりました。 NaBa-NaBa様のようにKasperskyを使いこなせる技量を持ち合わせておられる方は、本当にうらやましい限りです。 今、私が使っているプロバイダ提供月額版のサービスは、 メールウィルスチェックをはじめメール盗聴防止まで10項目のインストールやら設定をそれぞれしますが、素人にはその設定さえも大変な作業であります。 多数のご回答の中で何人かの方がお勧め下さるKasperskyは、 試してみたい気はしますが、トラブル時において 自分では対処できる能力がないため、それに詳しい知人でもいない限り、無理かと思われます。 そんな中で、多数のご回答より考えた結果、 現状ではマカフィーのまま様子をみようと考えています。 EsetのSmart Security というのは、 私は初めて知ったので今度調べてみます。 あと、NOD32(V2.5)は、3年位前に 98のPCセキュリティ対策で勧められ買った記憶があります。 併用でXP(セキュリティは月額版)ばかり使っていたので、あまり不具合がわかりませんでしたが。 また、機会がありましたらご回答よろしくお願い致します。