「落とすまでが楽しい」という男性心理

質問

「女を落とすまでが楽しい」という男の人は多いのですか？一般的なのですか？
女の私はこの言葉を好きな人から直接聞いてすごく衝撃を受け、悲しかったです。（その人はさらに、「だから付き合っているときより、付き合う前の過程の方が楽しい」と言っていました。）男の人は皆こういう考えなのですか？違うのでしたら、どういった男性にこういう考えを持つ人が多いのでしょうか？

本当に好きな人が出来たら、何とかして手に入れようとするだろうし、「過程が楽しい」なんて『恋に恋してる』ような状態の中での好きな人は、本当に好きな人ではないのではないかと思ってしまいます。
基本的に、男の人は追っている状態が楽しいのでしょうか？

読んでくださった方、何かご意見いただけたらと思います。

回答No.5

eroero1919

日本人としては少数派だと思います。＃2さんも指摘する肉食系男子ってやつですね。日本人男性は草食系が多いので、全体からするとそういう男性は少数派だと思います。ただし、世界的にはそういう男性が多いと思います。

女性だって、世の男性たちにお姫様のようにちやほやされたらそれはそれで悪い気はしないでしょう？それで、世間にゃ男に気のあるそぶりを見せてちやほやされるのを喜ぶ子悪魔ちゃんなんかがいますが、世間の女全てがそんな女性ってわけでもないでしょう。

いいとか悪いとかは別にして、オスの世界の現実は「一部のモテ男が数多くの女を落とし、あぶれたオスが少なからずいる」です。
確率の世界では、勝率50％で資産が30％増減するとしたら、4人が参加して仮にそれぞれ「2勝の人」「1勝1敗の人（ふたり）」「2敗の人」に別れたとすると2勝の人だけが資産を増やして残りの3人は資産を減らすことになります。超資本主義である恋愛市場では、これと同じことが起きます。
また生物学的にいえば、オスは妊娠させたらこっちのもんです。それでオスの目的（自分の遺伝子を次代に残す）は達成されます。一方メスにすれば産み育てる必要がありますから、それをちゃんとしてくれるオスを探すことが重要となります。なんとなれば、メスの理想とすれば子種は強くて優秀なオスからもらい、それを従順なオスに守られながら子供を育てることなわけです。
かくして「なんとかヤリたいオス」と「いかにしてヤらせずに多くを引き出すメス」との間で駆け引きが行われるわけですよ。この駆け引きが行われないと淘汰が行われなくなるので人類は滅亡してしまうということになります。おお、スケールの大きな話だ。

お礼

ご回答ありがとうございます。

今の若い世代の男性には草食系が多いようですね。

そうですか。やはり生物学的要素が絡んでくるのですね。
自分の遺伝子をより多く残すために落とす、と。落ちた女は目的が達成されたので用無し、次の女へ。という感じでしょうか。

頭ではわかっても、なんだか心がついていかない感じがします。私がそういったことに疎いからでしょうか。

丁寧なご説明、ありがとうございました。

回答No.4

povoqovov

はじめまして～
私は女ですが、落とすまでが楽しいと思います
落とすまでが楽しいというよりも、
付き合うまでの片思いの時が楽しいって感じです

色んなことに一喜一憂して、友達にアレコレ相談したり、
アドレスを聞くユウキがなくてクヨクヨ悩んだり、
ちょっとした変化に気付いてもらえたり・・。

決して男性だけの考えではないと思いますね
付き合ってからも楽しいと思いますが
付き合うまでの過程も同じくらい楽しいと思いますね。

補足

ご回答ありがとうございます。
ええと、「種類」のところに「補足要求」とあったので、一応補足の欄に書かせていただきます。

確かに私もその男性に片思いしている時は本当に楽しかったです。回答者様が書いてくださったとおり、メアドを聞けなくて友達に相談したり、髪を染めたことに気付いてくれて一人舞い上がったり。
その楽しさは分かるのですが、どうも「落とすこと（相手を手に入れること）」に楽しさを見出している男の人の考えが理解できなかったもので…。確かに好きな人が手に入ったら嬉しいですが、でも本当に好きな人だったら、その後ずっと一緒に居られることのほうが（手に入れる過程よりも）嬉しいんじゃないかって、私はそう思います。
私のその恋は叶わなかったのですが、実際片思いをしている間は楽しかったけど、でも、やっぱりそれよりも側に居られる位置（彼女の位置）にいられた方がもっと楽しかっただろうなと思います。

回答No.3

MVX250F001

ほぼその通りですね
更に言えば落ちる直前が最高潮です

例えば何かを買おうとあれこれ悩んでいる間が楽しく、支払った瞬間にその楽しさは消えます

落ちてしまった女はもう魅力ありませんが、落としたからには一応いただきます

お礼

ご回答ありがとうございます。

買い物に例えてくださって、私にも想像しやすかったです。確かに、どういう洋服を買おうか悩んで、いっぱいある中のお気に入りを買って手に入れた瞬間は嬉しいですけど、いざ自分のものになってしまうと興味は薄れますね。

男性はこの心理を恋愛においても持ち合わせているのですね。

回答No.2

shoko3

その人種は一般に肉食男子と呼ばれるそうです。
今はテレビなどでも話題なぐらいだから「草食男子」の方が多いのではないでしょうか？？

肉食男子は自信があるようでリードしてくれるしかっこいいように見えますが、落した後は都合のいい女お相手に求めることや、自分の都合に悪い場面に会うと逃げることが多いようです。

草食男子は自分からアプローチはできないですが、付き合い始めると意外に男らしかったりするらしいです。
草食男子は今の日本には多いようです。私は草食男子をお勧めします。

お礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど、「肉食男子」ですか。「草食男子」の方はなんとなく認知しておりましたが、「肉食男子」とはどういうものか具体的にわかっていなかったので勉強になりました。

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

回答No.1

philishave

要はハンティングが楽しいって事です。手に入れてしまうとまた新たな標的を見つけてハンティングをする。

手に入れた標的を大切に守る人もいれば他に興味が湧く人もいるって事ですね。大きく分けて２種類の男性がいます。

お礼

ご回答ありがとうございます。

ハンティングですか…。それと恋とは別の気がするのですが、私だけでしょうか。

わかりやすいご回答ありがとうございました。