カルデロン・アランさんの問題

質問

このままだとカルデロン・アランさんは日本から出なければいけないそうです。
そこでカルデロン・アランさん夫婦が一回離婚してそれぞれ日本人と籍を入れたら今までどおり日本に残れますか？

回答No.5

ritzkun

できますが、これは違法行為です。

＞一回離婚してそれぞれ日本人と籍を入れたら

ということは偽装結婚となります。
偽装結婚は犯罪です。

彼ら(家族だけでなく親族も含めて)は、マスコミでは報道されておりませんが4つの罪をすでに犯しております。

・他人名義の旅券(パスポート)で入国している
・家族や親族のほとんどが不法入国・不法滞在歴がある。
・日本にきて他人名義で外国人登録をしているという外国人登録法違反
・カルデロンのりこ自身も入管法に定める外国人登録をしなかった。

カルデロン夫妻は、フィリピンの大学を中退して所謂、ブローカーを通じて日本に不法に入国してきている犯罪者です。
ここはしっかりと考えなければいけないことです。

正規ルートで日本に入国しているフィリピン人もたくさんいるわけですが
彼らは正規ルートではなく、不法に入国した挙句、日本で長女を出産し、日本の学校へ通わせているわけです。

一家でフィリピンへ帰ることはかわいそうだという論調は著しく人種差別的です。

なぜなら、フィリピンは非人道的な国でフィリピンに帰ることは死を意味するといっているにも等しいわけで、これはフィリピン人に対する大変な侮蔑行為です。

感情論でかわいそうと思ってはいけません。

例えば、普通自動車免許を何回とっても、取得できない人が、他人名義で免許証を取得し、車を運転していた。車は買ってしまったから、このまま免許証を有効にしろ！
といっているのにも等しいのです。

また、マスコミは報道しませんが、カルデロンのりこはタガログ語を話せます。日本語しか話せませんといっていますが、多少はわかるはずです。
なぜなら、両親は日本語をいっさい話せない状態で日本にきているわけで、その両親との意思疎通を日本語以外の言語で行っていた可能性が非常に高いのです。

これを一切マスコミは報道しません。

このことに非常に疑問をもって、この問題を見つめなければ、法治国家の根幹である法律を軽視することにつながります。

人類は、あらゆる歴史の中で、法治という手段で統治する方法を発明してきました。法による統治では、個々人の感情や事情よりも、法を優先させることで、客観的に判断できる現在における最良の方法です。

たしかに、法は絶対ではありませんから、ある程度の裁量は必要な部分はありますが、その問題と、カルデロン親子の問題とは根本的に違います。

カルデロン親子は、度重なる犯罪を犯しているという事実をきちんと理解しなければいけません。

この問題で一番損をしているのは日本人です。
言い方を変えれば一番かわいそうなのは、われわれ日本人なのです。

カルデロンのりこが就学している学校で彼女につかわれる税金は年間400万円にのぼります。
この税金を支援者と称する方々は、負担するわけではありません。
彼女は中学1年生ですので、そのままあと3年弱日本で義務教育を果たすことになるでしょう。
しかし、中学生活で使われる税金はおよそ1200万円になるわけです。

それにしても、犯罪を助長するような質問はよくないですね。

一応、通報しておきます。

回答No.4

ururunL

法務省は正式な手続きさえ踏めば再入国は認める方針だとか、東京入国管理局とケンカするより、支援者が身元保証人になったり、援助してやれば済むことだったんですよ。

回答No.3

sugeaho

残れます。
残れますが、これから日本は不景気で
修羅場と化します。
出国できるならしたほうがいいです。
出国する口実があることは幸せです。

回答No.2

oska

＞カルデロン・アランさん夫婦が一回離婚してそれぞれ日本人と籍を入れたら今までどおり日本に残れますか？

違法行為（不法滞在）の上に、また違法行為（偽装結婚）を犯すと、強制帰国だけでなく１００％収監ですよ。
こちらの方が、娘さんが可哀想だと思いますが・・・。

今回の事件は、氷山の一角に過ぎません。
特例を認めると、何十万人と推定される不法入国・滞在者にも滞在を認める必要が出てきます。
残念ですが、これが法治国家です。

先ず、両親が帰国する。そして再度（合法的に）日本に入国する。
外国人登録（まもなく廃止となり、一般の住民票登録になる）をして一緒に生活する事です。

一番の被害者は娘さんですが、原因を作ったのは法を犯した両親である事を忘れてはなりません。

回答No.1

Tractor

不法入国という行為に目をつぶって、なおかつ形式的に離婚、そして偽装結婚とは…。
尊法意識のかけらも無い話ではありませんか！

一件かわいそうに思える事案ではありますが、けじめは付けないと社会が成り立たなくなってしまいます。