ETCが反応する訳は？

質問

先日首都高速（三ツ沢～湾岸線）を走行中に丁度、本牧JTCのあたりでいよいよベイブリッジに合流しようかという時に、突然ETCが反応しました。これって何なんでしょうか？
・三ツ沢はETCで入りました。
・出口でも問題なく出れました。
・深夜でしたので反応時に回りにトラックなど車は一台もなく異常電波で反応したとは思えません。
・次の日も通過しましたが、同じ場所で反応しました。
ご存知の方は教えてください。

回答No.1

mttkshi

予想ですが、
　私はまだ通行したことが無いので、上手く説明できませんが、首都高の
環境ロードプライシング政策の一環で、神奈川１号線の沿線環境改善のために
ＥＴＣ利用者割引（大型車のみ）を行っています。
　そこで、ＥＴＣによる通過を確認するために、本牧付近にＥＴＣのアンテナが
設置されていて、それに反応したのではないでしょうか？
　ＥＴＣならばアンテナさえ設置すればこのようなことが簡単にできますので
今後もこういったことが増えてくるのではないでしょうか。

参考URL：

http://www.mex.go.jp/topics/wangansen/road_p.html

お礼

早速の回答、ありがとうございます。確かに首都高速道路公団のWEBサイトで「ロードプライシング」ついて読みました。「大型車」とあったので違うと思い込んでいましたが、下の方に「この他、特定区間料金として、ETCで通行する普通車は、AまたはB区間のみ利用する場合300円となります。 」とあるのに気付きました。つまりおしゃるとおり、特別区間の600円を300円で反応しているのですね。でもこんな事があらゆるところで起きたら、二重徴収などこちらの確認も大変になってきそうです。