“クリスマス”ってキリスト教の祭典なのでは?
毎年、年末になると首を傾げ疑問を感じるのはクリスマスのことです。
私の知る限りではクリスマスとはエイス・キリストの生誕を祝うキリスト教の祭典で、キリスト教徒にとって1年間で最も盛り上がる時期であると認識しております。
欧米などキリスト教徒が大半を占める国であればクリスマスが近づくに従い、街中がクリスマス一色となることがそれほどおかしなことではないでしょうが、わが国ではそうではありません。
我が国は、キリスト教徒以外の人や特定の宗教に深く帰依していない人が多い(私自身そうです)にも関わらず、なぜか年末になるとまるで国中の人々がキリスト教徒の国であるかのようにクリスマス一色になってしまいます。
私自身はこのことが非常におかしく、滑稽に思えるのですがいかがでしょうか。
できれば、キリスト教を深く信仰されている方、牧師などキリスト教の関係者からのご回答を賜れば幸です。
また、「楽しければどうでもいいじゃん」などというご回答はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。