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施設介護の現場での申し送りについて

病院や介護現場で行っている引継ぎ(申し送り)について質問です。 世間では簡素化・機械化や逆に引き継ぎの時間ぐらいは全員出席で実施した方が良いというような意見を耳にすることがあります。そこで実際に機械化されてる施設で勤務されてる方や口頭で話している方のお互いのメリットやデメリット、注意点などどのようなことでも良いので是非ご意見頂ければと思います。宜しくお願いします。

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  • paje
  • ベストアンサー率12% (62/482)
回答No.1

先月まで痴呆専門棟で働いていた介護士です。 まず、全員出席での引継ぎというのは24時間稼動している施設では、まず難し過ぎると思いますね。 その理由は、 1.抑制廃止に伴い、引継ぎ中も誰かが入所者をみていなければならない。 2.勤務が交代制で休みが不規則である以上、全員が 出席しなければならなくなると、職員の負担が大きくなる。 と、いうことですね。 新規入所者や異変のあっている方に関しては詳しく 引継ぎをしなければならないと思いますが その他の方々に関しては簡素化するのも仕方ないことですね。 そのためには、カルテや連絡帳(引継ぎ帳)には 詳しく記入しておく必要がありますが。 機械化に関しましては私は賛成です。 すでに、パソコンの導入で、1人の情報に対して 棟の職員だけでなくドクターやリハビリ、栄養科の 方々からの方針や経過が、すぐに分かるようになれば、仕事をする上でとても分かりやすく便利になると 思います。 また急な転院でもすぐに添書が作成できたりする面から言っても私は機械化に賛成ですね。

kamerenga
質問者

お礼

ご回答有難うございます。機械化に向けて行きたいと私も感じています。 Pajeさんの所はパソコンに看護記録ソフト等を導入して実践されていたのでしょうか? 当施設でもパソコンを使える職員が限られていること等デメリットも多いのですが、なるべく早く機械化に向けて取り組んでいきたいと思っています。有難うございました。

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