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複数人チームでの開発環境について

ウェブ系のプログラミングの仕事をしているのですが、前の職場では社内に開発用のLinuxサーバを立て、開発者達はそこにsshログインしてCUIでプログラミングするという手法を取っていました。 最近転職したのですが、今の職場では共同の開発環境は用意せず、自分が使うパソコンの中に開発環境を用意し、そこでプログラミング後、できたモジュールをレポジトリにコミット、という手法が取られています。 そこで疑問なのですが、自分は、共用の開発環境サーバを用意し、そこで全員プログラミングするというのが、一般的な複数人での開発手法だと思っていたのですが、違うのでしょうか??個々に開発環境を用意すると、サーバソフトやミドルウェアの設定の変更を全員で同期しないといけないですし、大変だと思うのですが・・・ 上記の疑問と、他にもこういう複数人チームでの開発手法がある、最近はこういう手法がある、というのがあれば、お答えいただけると幸いです。

みんなの回答

  • spieder
  • ベストアンサー率59% (13/22)
回答No.1

VSSやSubversionなどのリポジトリを利用しないと、変更を残せないか、コメントアウトをしてソースコードにゴミを溜め込むことになるので、今時のプロジェクトでは必ずといっていいほど使っています。サーバーソフトやミドルウエア等は、手順書を用意して使うバージョンも指定することで、ある程度問題はなくなります。 それに、同時に同じサーバー内で編集をしてしまうと、動作確認やテスト等が実行しづらくなります。 必ず指定した環境で動くことを確認する必要があるのなら、リポジトリと定期的にソースの同期を取りながらテストを実行してくれるソフトもあるので、そちらを使えば問題はなくなります。(JavaならMaven/continuumなど) それと、今時は統合開発環境(IDE)がFreeで良いものがありますから、開発効率の点でもわざわざCUIでプログラミングする必要があるとは思えません。 ウォーターフォールのような開発手法や個人毎に開発環境を用意できない(ライセンス料金などの)制約があるなら、共同の開発環境を構築して開発する方が向いているかもしれませんが、テストを頻繁に繰り返す最近の開発スタイルには向いていません。

参考URL:
http://continuum.apache.org/
miraikako
質問者

お礼

解凍ありがとうございます。 お礼遅れてすいません。 参考にさせていただきます。

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