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津田塾大学の国際関係科 VS 宇都宮大学の国際学部

津田塾大学の国際関係科 VS 宇都宮大学の国際学部 今日娘が、2次試験で宇都宮大学に受験しに行きます。 センター試験でかなり失敗したようです。 私大は津田塾大学に受かっており、宇都宮大学に受かった場合どちらに進学すべきか迷っております。 学部は共に国際関係で、英語は大好きで国際関連の仕事に就きたいと希望しております。 宇都宮大学へは自宅通学可能ですが、津田塾大学の場合は下宿になります。 津田塾大学の場合、3~4倍も費用がかかることになります。 不景気ですが、まあお金かけれるのも今のうちだと思い取り合えず気にしない事にします。 学習、就職面、人間形成からどちらがいいのか? どこでも本人のやる気があれば問題ないとの話は聞きますが、就職や人間形成等については環境にも依存します。 津田塾大学は私大ですが、生徒数も少なく教育的にも英語に注力してよい環境だと思います。 また立派なOGを多く輩出しており、企業からの評価も高い。 宇都宮大学は国立で、国際学部はまだ新しいが実績もあるようです。 学科には50名程度しか在籍していないので面倒みもいい? 多数のご意見、アドバイスをお待ちしております.

みんなの回答

  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.2

国際関連の仕事というのは、具体性がないので何とも言えないのですが、さまざまなチャンスがあるという意味では都心に近い方が有利です。 具体的な目標がない学生なら、なおさらいろんな情報に接するチャンスが必要かもしれません。大学や企業、官公庁の集積地に近いことは非常に重要です。講演会の講師や、他大学からの非常勤講師も、遠くまで足を運ぶのは嫌がります。 国際関係と言っても、大きく国際法、国際政治、国際経済などがあります。それぞれに、さらに細かくテーマが分かれます。また、各国の言語や事情を勉強するなら、地域や国でも分かれていきます。 ヨーロッパの経済統合の専門家が日本の対アフリカ地域のODA政策を語ったり、アメリカの安全保障戦略の専門家がアジアの労働力移動の話をすることもできません。 そうなると、本当に学生が興味を持つことを教えるには、何十人、何百人先生がいても足りないかもしれません。そのため、大学運営、あるいは学生の勉強も学内で全てが完結するわけではないのです。

回答No.1

合格おめでとうございます。 私立と国立を比較する・・・、とても難しいですね。 津田塾は、国際関係学科でも英語の授業には力を入れています。 だからといって英語力がつくかどうかは、本人がどれだけ英語を勉強するか、によります。 大学としては人数が少なく、面倒見はいいと思います。 就職も、他の女子大に比べれば、そこそこいいのではないでしょうか。 ただ、それと国立大学を比べるのは、難しい・・・。 極端な選択肢を用意すると、女子大がいいか、共学がいいか、という見方ができます。 また国立ですと、より幅広い学部があると思うので、学部を超えた付き合いができます。(津田塾も、一橋の授業を取れたりするので一概には言えませんが・・・) 費用のことが一番心配になる今日このごろですが、その点をクリアされていれば、ん~、やはり、女子大VS共学、じゃないですかね・・・。