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赤ちゃんの噛み合わせについて

10ヶ月の赤ちゃんがいます。歯が下に二本、上はまだ二ミリぐらいですが二本はえています。いーっとすると上より下のほうが出ているように見えます。横から見てもあごは出ていません。 奥が生えそろうまでは安定しないと聞きますが、皆さんのお子様はどうでしたか? あと、奥が生えそろわない時期はなぜ反対になることがあるのでしょうか?

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回答No.2

>奥が生えそろわない時期はなぜ反対になることがあるのでしょうか? 歯の構造上、奥歯は歯の溝によって山と谷を持つため、上下の歯がしっかり噛んだ場合には位置がぴったりとあいやすいです。そのため奥歯が生えていない段階では前歯だけではがっちりとした位置には決まりません。 また、顎関節の形も成人とは違い発育途中なので、運動の自由度が高く、それだけいろんな位置に動きやすいということも原因の一つとして挙げられるでしょう。 あとは、吸綴(哺乳瓶の乳首を吸ったりという動作)などでも下顎の位置は前方に動きます。 それから、>上はまだ二ミリぐらい もう少し、生えてくると下前方に上の前歯が出てくると思いますので上下の前歯の咬み合わせも気にならなくなるのではと思います。 すでにご存知でしょうが、乳歯の咬み合わせは二歳半以降で完成しますのでそれまでは様子を見ていてもいいと思います。 その分、注意して口の中を観察しながらよく磨いてあげてください。

回答No.1

まだ顎の位置が安定していないのも一つあり、 また生えそろった後も2歳までの反対咬合は50%は自然治癒します。 のんびり様子見で良いと思います。 三歳になってもしそういう状態があるようであれば 小児歯科に相談をしてください。

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