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子供の噛みくせ
2歳の男の子の父です。最近息子が手の爪を噛みだしました。さらに、食事中箸やフォークまでも噛みはじめる始末。無理矢理に止めさせるのも良くないと注意をしているのですが・・・ 箸やフォークも先が欠ける程噛んでいます。 以前は私の体にも噛む事がありましたが、最近はそう言うケースは無くなりました。 どう対処していけばいいのでしょうか?
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何も解決にはなりませんが・・と始めに謝っておきます(汗) 8歳(小2)の男の子がいます。(一人目の長男です) 彼も2歳くらいの頃から爪かみが始まりました。 私自身も子供の頃爪かみの癖がありましたが、中学生になった頃に自然に ぱたりと爪をかまなくなったので、主人にも「長期的な目で見てあげて」と念を押しました。 当然今でも彼は爪切りいらずです。 ただ、それ以外にも普段かんでいるものは数知れず。 幼稚園の通園かばんの肩かけようのひも(合皮製)も通園期間内に2本かみ切られました。 かみ跡がついていただけではなく、ほんとにぶっちりと切れてしまいました。 小学生になってからは筆箱をかみ始め、筆箱は歯形だらけです。 この間は服の袖をかんでいたらしく、服の手首のあたりにがっちり穴が開いていました。 プラスチックのおもちゃもまずかみますね。 不思議なことに、もっともかみそうな鉛筆のおしりやたいそう帽のゴムなどは かんだ形跡はまるでありません。彼なりのお気に入りのかみ心地があるようです。 私も長男君が幼稚園の頃はガムを一日中かませたり、その都度見つけるとしかったりしましたが、 自分の爪かみを思い出してみるにつけ、そんなことしても無意味なことはわかっていたので、すぐにやめました。 今は、「みんなが使うものをかむことはエチケットに反する」ということを 徹底して言っているのと、何かかんでいるのをみたときは、「ご飯足りなかった?」と言ったり、 さすがに筆箱に関しては毎年こんな内容で買い直すのはもったいない! と言うくらいですね。 私が中学生になって爪かみをぱたりとやめた理由を考えてみたのですが、 一つには「そんなことしてる暇がないくらい忙しくなった」こと、 もう一つに「特に何も感じていなかったけど、何らかのストレス要因がなくなった」ことがあると思います。 ただ、後者に関しては何がストレスだったかは今もわかりません。 子供は子供なりに普段の生活からすべてを学びます。 昨日一日と今日一日では大人が思う以上に何歩も進んだ一日なのでしょう。 当然それは子供にプレッシャーとなるものですが、とても重要で必要なものだと思います。 それに対する抵抗性がまあうちの長男君は人よりもちょっと弱いんだろうな・・と思います。 (かくいう私も一人目の長女です) けれど、そのストレスを超えられる抵抗性を養うためには、結局そのプレッシャーの中に身を置かなければならないので、 とどのつまり「どうしようもない」状態で何年も過ごすことになるかと思います。 爪かみをやめさせるような苦みを感じるマニキュアが市販されていますが、 それで爪かみをやめたら、おそらくほかのところで何か違うものをかんだり、 違う症状が出たりすると思います。(ちなみに、うちの長男君は4歳くらいからチックも出始めました) たまに口出しする程度に見守るしかないみたいです。
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- kyo-mogu
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噛むのが楽しい時期かも。歯が生えて、噛む練習をしているのかもしれません。我が息子も噛んでいましたが、小学生に成る頃には収まっていましたよ。 それと、言葉で意志を伝えるのが苦手な時は噛むことで表現する事もあります。意志を伝える方法を教えてあげてください。うなずく、喜んで拍手する。そういった簡単な動作を教えると良いかも。お腹がすいたらお腹を押さえるとか親が見本を見せてね。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。良い手本を親として子供に見せていくよう頑張ってみます。
お礼
ご回答ありがとうございました。長い目で見ていくしかないのでしょうかね・・ 確かに私も小学校低学年の頃爪を噛んでいて先生に怒られた記憶がありますが、いつの間にかそんな癖もなくなりました。