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鉄道の石綿について
かなり昔から鉄道車両で使われていたと思われる圧力計を持っていますが、接続ねじの穴の中に米粒程度のスチールたわしをちぎったような塊が入っていました。その塊の存在に最近気が付いたので入手した当時からあったものなのか家においてあるときに入り込んだのかは分かりません。鉄道車両の構造についてまったく知識がないのでおかしな妄想と受け取られてしまうかもしれませんが、圧力計が実際に稼動している時になんらかのケースで他の部品から飛散した石綿を吸い込んで接続ネジの穴の中に溜まったというようなケースは考えられるのでしょうか?鉄道車両に石綿が使用されていることを知り、家の中においてあったのでかなり心配しています。
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お住まいの県庁のホームページで石綿相談窓口を見つけてご相談下さい。 例えば、 http://www.pref.saga.lg.jp/at-contents/kankyo/kogai/asbestos/soudan.html 多分No.1の方の答えが出るでしょうが、一応病院(ある程度大きな所、さらに得て不得手がありますので別の病院を紹介されるかもしれません)に行って診断、ならびにどこかの分析業者に該当物の検査をしてもらうように指導されるかもしれません。 ただし、現状自覚症状がなく、仕事でではないとなると、保険が利かなく何の補助もなく、非常に高額になる可能性が高いです。該当物の検査も10万円コース(業者向けだと10万~20万円ですが、個人のいちげんさんだともっと取るかもしれません)だと思います。もし、モノが石綿とわかれば、ご自宅の空気測定とか必要になりますからさらにかかります。 非常に個人的見解ですが、該当物を常にエアコンの風の出るところとかに置いていたのでない限り大丈夫だと思いますけど・・・・。 アスベストを加工していた工場従業員や工場周辺住民、交通量の多い国道近傍住民にはあきらかにアスベスト由来のガンの発生率が高いようですが。
- URD
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またあなたですか。杞憂というか、被害妄想です。 エアー配管中のフランジのパッキン(ガスケット)に石綿が使われていた可能性はありますが、エアーが流れて飛んでいくようなものではパッキンの役に立ちませんからそれはありません。 そもそも圧力計は先端が閉鎖されていますからそこにたまって詰まるものでもありません。 何を言われても石綿だとしか思えないなら、木工用ボンドかなにかで穴を塞いでください。それ以上飛散しません。 あるいは燃えないゴミの日に出して廃棄ください。 なお、仮にそれが石綿だとしてもその程度の量の石綿が与える健康被害なんて、日本の空気を吸い日本の食品を食べていることに比べれば軽微なもので無視できます。あなたの身の回りに化学製品たくさんあるでしょ? 農薬や殺虫剤、近所で撒いてるしそういう食品食べてるでしょ? それともその圧力計から毎日何キログラムものもこもこしたものが沸いて出てきますか?