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ある事件が頭から離れません
先日インターネットで20年前に起きた事件の動画を観て、そのことばかり考えてしまい何もやる気が出ず、また人間は酷い生き物だと思うようになってしまいました。 その事件というのは「女子高生コンクリート詰め殺人事件」です。 あることがきっかけでこの事件を知り調べていて本当に悲しくなり、なぜかとても悔しくて悔しくて泣いてしまいました。 自分は20歳の男ですが、男の僕でも本当に怖くて、自分は全く関係ない事件なのに犯人が憎くてしょうがないです。 ここ数日この事件のことばかり頭にあり、ずっと考え込んでしまいます。 被害者の方のことを考えると今も涙が出てしまいます。かわいそうという言葉では足りないくらい本当に、なんとも言えない思いです。 本当に忘れてはいけない事件だと思うのですが、何も手に付かず、やらなければいけないことがあるのですが事件のことばかり考えてしまってどうしようもありません。 どうやって気持ちを整理していけばいいのでしょうか? あまり質問になっていませんし、カテゴリーもちゃんと合っているかわかりませんが、ご回答お願いします。
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似たような経験をしたことがあります。 特攻隊の資料館に行った後にかわいそうで仕方なかったのですが、母親が「死んだ人なの、もう終わっていることなの」と言って「あなたは今に生きてるんだから切り離して考えなさい!」と背中をたたかれました。 あれは相当ひどい事件なので調べても調べても救いがありません。 被害者の受けた暴行の数々はたしかに信じられない事ばかりです。 だけど加害者は一生後ろめたい気分を味うでしょうし、味わえないのでしたら人間ではないので同じステージで考えてはならない人種というか人の形をした動物なのかもしれませんね。被害者の方の事は静かに黙祷する気持ちで考えても良いと思いますが、加害者に関しては自分と同じ人間なのだという観念を捨てて考えると冷静になれますよ。 それから、加害者ストーカー軍団っていうのがあります、未だに加害者家族を探し見つけたらにちゃんねるに住所公開したり、今だれだれはどうしているなどの情報が交換され、罵倒の手紙などが送られているようです。 あとは、これは霊能力者が言ってた台詞なんですが、誰かが被害者を同情するほど成仏できなくなってしまうって言ってました。 お眠りくださいって静かに祈るのが一番良いのだそうです。 だけれどあの事件は後の少年犯罪の懲役を延長させるなどの結果は残した壮絶なものだったので、そこで少しは救われたと思いますよ。 はやく元気出してくださいね。
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人間は頭の中にも外とは違う世界を持っています。普通、これら二つの世界は区別していませんが、何か特別なことがあると問題になります。外の世界はいつも今でしかありません。過去とか未来というものはありません。外の世界にも過去や未来があると思うのは一種の錯覚です。また残酷なこと悲しいことなども外の世界にはなく、頭の中にしかないことです。難しいことだと思いますが頭の中と外とをきちんと区別できるかどうかだと思います。その事件が起こったということで影響を受けているのは頭の中の世界ですが、やらなければならない仕事というのは頭の外の世界のことです。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 たしかに難しいですね。頭の中の世界と外の世界がごちゃまぜになっているんでしょうか? 回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。加害者は後ろめたい気持ちになっているのでしょうか?一人はまた同じような事件で逮捕されたそうです。本当に人間だとは思えませんね。 加害者ストーカー軍団はいいですね。あれだけのことをしたのであればそれくらいされて当然だと思います。 被害者の方には本当に成仏していただきたいとねがっています。 ご回答ありがとうございました。