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ほんとにパニック障害、不安障害?

4年前に白血病を患い、1年弱入院し、化学療法によって寛解し、今も寛解を続けています。 そちらに関しては定期的なチェックだけで、医者ももう恐れることはないと言われてますが 相変わらず、漠然とした恐怖が有るのは事実です。 ただ、2年ほど前からふらつきと倦怠感、頭痛が出始め、再発を恐れながら検査を受けても 毎回陰性。ほっとするものの、症状自体は急激ではありませんが、徐々に悪くなっている気がします。 医者から紹介された、耳鼻咽喉科、脳神経外科、心臓外科など受診しましたが全部シロ。 そして心療内科にいくと、軽いパニック障害、不安障害との診断。 今はパキシル1日1錠を2ヶ月くらい飲んでますが症状に変化はない気がします。 頓服としてソラナックスをお守りみたいに持っているのですが、これも効いている感覚がありません。 いつか倒れるのではないか、失神するのではないか、自分がわからなくなるのではないかという不安と 薬を飲んでなくても眠気が強く、まれに光が流れ星のように走る。モノが動いてないのにグラッと動いたような感覚。 視野が狭まってくる。ちょっとした光でもまぶしく感じ、部屋では電気を消している方が快適。 いすに座っていると転げ落ちるのではないかという不安。立っているとふらふら。 そういうときはぶらぶら歩き続けます。歩いてると大丈夫な気がして… 社会人として会社に通っていますが、そろそろやばくなってきている気がしています。 会議で座り続けていられない。3日後の予定が、そのとき自分が大丈夫かどうか不安でたれられない。 プレゼンで差し棒やポインターは、手の震えが顕著に出るので使えない。 医者にも相談し、出来るだけの対策を取っているつもりなのですが 改善がみえてきません。何をどうしたらいいモノかわかりません。 いったい何なのでしょうか。 正直、とても辛いです。

みんなの回答

回答No.3

やはり不安障害だと思われますが、抑うつ状態も併発しているかも知れませんね。 大変な治療を受けられ、心身ともに疲れている事と思います。 まずは、あんなに大変な病気をし、辛い治療を乗り越えたという自信を持って下さい。 白血病だけでなく、がんの患者さんの多くが抑うつや不安障害を併発されています。 本来薬物治療である程度コントロールできるはずです。 2か月飲んでも効果がないようなら、 (1)パキシルの量を増やしてもらう。 (2)他の抗うつ剤を併用してもらう。 (3)抗不安薬を定期的に服用する。 など、薬を調整してもらった方がいいと思います。 可能なら休職し、十分な休養をお取りになった方がいいと思います。 その他、カウンセリングの一種ですが、「認知・行動療法」を受けられる事をお勧めします。

回答No.2

神経症と言うものを研究してみてはいかがでしょうか?昔に神経症が完治した経験が有ります。その経験から貴方に書いてみます。 神経症の症状はいろいろなものが有ります、ですがその症状を起こしている、その大元は皆同じです。貴方の手が震えるという事も、不安や漠然とした恐怖感が在るという事もみな同じ原因から生じています。 その原因と言うものを書いてみます、今の貴方には判らないかも知れません、ですが読んでおくだけで良いと思って下さい、判る時が来たなら、ピタッと判ると思うからです。 神経症は意識した事が症状名になっています、そうして、意識した事から症状が発症しています。そうしてその症状を治したい、良くなりたいと思う心の働きが症状を固定させています。 その事が起こる背景を説明します。人間には判り難い事ですが心が二つ在ります、この事が関係しています。一つは自我意識と言うものです、是は説明の必要が有りません。この他にもう一つ心が有ります、是は大変に判り難い事です、説明します、貴方が歩いている時に貴方の自我意識は貴方が歩いている事を忘れています。貴方が友達と携帯電話で話をしている時です、貴方は歩いていながら貴方の自我意識は体に歩くという指示を出していません。 この時に貴方を歩かせている意識が有ります。それは無意識の中に在ります。もう一つの例を挙げてみます、車に乗っていたとします、急に人が飛び出しました、貴方の足はフートブレーキに伸びています。それは貴方の自我意識がやっているのではないという事です。貴方は「思わず」ブレーキを掛けました。思わないでも行動できるように人間は出来ています。 以上の事が貴方の質問の答えになっています。神経症と言うものは「自我意識」だけで生きてゆこうとしているという事です。人間が自我意識だけで字を書こうとした時が「書痙」と言う事になります。貴方の手が震えてしまうのは、貴方の働きに任せていないからと言う言い方が出来ます。 それから漠然とした不安や恐怖と言うものも、今言った事と関係が有ります。それは貴方が意識をしてしまってもう一つの意識に任せられなくなっているからです。普通の生活、或いは幸せな暮らしと言うものは、絶えず「自我意識と無意識の意識」が連絡を取り合って、密に相談をして生活が成り立っています。そうする事以外には生活が成り立ちません。そのバランスが「意識」をする事によって崩れた事になります。 そのバランスを取り戻そうという働きが「漠然とした不安、恐怖、罪悪感」と言う事です。是はもう一つの意識からのシグナルと言えます。 神経症の治し方と言うものを書いてみます、参考にして下さい。貴方には不安が付きまとっています、辛い気持ちで生きています、ですがその不安を、不安のままに生きてる行く他は有りません。不安をどうこうしようとしない事です。そうして現実の世界でやるべき事を、やる順番により良い方法を探しながら、やってゆくほかは有りません。 心に湧き上がった感情には振り回されないようにして、やってゆく他は有りません。普通の生活を貫くのです。そうして神経症のからくりを学ぶ事です。そのための参考になるものは「森田療法」と言うものを学ぶ事です。私の恩師である鈴木知順先生の書いたものが良いと思います。 それと並行して学ぶ事が有ります。禅と言うものです、禅の中には人間が意識をするという事と不安になり易いという事が書いてあります。禅の師匠が若い頃に「意識性」が強くて「不安」になり易い性格であったという事です。この意識性が強くて不安になり易い性格のままに、その不安を安心に替えてきた実践方法と、その歴史が書いてあります。 貴方の不安は貴方の意識性の表れと言えます。この不安の多い人生をその不安のままに「安楽に」生きてゆくという究極の心の癒しの心理学並びに実践方法が書いてあると思うからです。禅問答に取り組んで見て下さい。参考になるものは鈴木大拙博士の著作したものが良いと思います。博士は25歳で「生死の問題」を解決しています。 つまるところ貴方には生死の問題から全ての不安が始まっていると思うからです。

  • mido00202
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回答No.1

>相変わらず、漠然とした恐怖が有るのは事実です。 不安障害ではないでしょうか。 不安障害は不安がある限り改善されません。 解決方法は個人的な脱出法ですが、なにも考えないことです。 症状、或いは不安というものを解消しようとしない事です。 神経症は症状を「治したい」という心の働きが 「症状を作っています」或いは発症させています。 心の病は薬では私は治らないと考えています。 突然ですが・・・ 一度、カラオケへ行かれてはどうでしょうか? だまされたと思って、2時間程度ひとりで歌ってみてください。 気分転換です。すっきりしますよ。 (私も不安障害になって4年ぶりにカラオケへ行き、 そんなことすら今は忘れてしまいました。)

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