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かんぽは大丈夫?

我が家では、かんぽの20年満期の養老保険(私、8年払い込み済み)、と学資保険(子供2人、1年、3年払い込み済み)を掛けています。 最近、このまま払い続けても、満期時にもらえる金額が契約時の金額よりも少なくなってしまうという事を耳に したのですが、本当でしょうか? その様な法律案がでているのでしょうか? このまま、素直に払い続ける方がいいのか、それとも 解約して、貯蓄と保険を分けて考えた方がいいのか悩んでいます。(年払いで、払い込みの時期にきています。) 局員の方に聞いても「解約は損ですよ。」としか答えて くれません。それ以上は聞きにくいので・・・・ よろしく、お願いします。

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  • vanyatan
  • ベストアンサー率38% (76/195)
回答No.2

簡保は、今国会でも話題になっている「予定利率」とは違う処に置かれていますから、その問題には抵触しません。 但し、失礼ですが >かんぽの20年満期の養老保険 随分お値段も高く、貯蓄以外に殆ど意味がない保険です。 この時期でしたら、保険を考えれば利率の良い物が、貯蓄を考えれば金利の良い物がたくさんあった筈です。 同じ「養老」でも、民間生保にもっと良い商品がたくさんあった頃ですね。 簡易保険というだけあって、「貯蓄」も「保障」も中途半端なのがこの商品です。正直、大変失礼な言い方をして申し訳ありませんが、私は絶対にお薦めしません。 高齢者の方に「郵便局」が安全という信仰めいたものがあるのは頷けますが、やはり色々と他の保険や貯蓄商品を見比べればよかったかもしれません。 しかし、一方で今解約はお薦めしません。 取り敢えず、この4月には「郵政公社」としてスタートします。今までは気にしていなかったコンプライアンスにも十分引っかかって来ますし、人によっては曖昧な返答しか出来なかった局員さんも今現在勉強中です。 この新しいスタンスが落ち着くまでは待たれた方が宜しいでしょう。 確かに、生保の「予定利率」引き下げなんていうのは、契約者にとっては寝耳に水です。現状では簡保は関係ありませんから、その動向をみるというのも良いと思います。 もし、解約されるのなら、今度は保障と貯蓄をきちんと分けてください。

mt1010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 郵便局は安心だからという理由で加入したのは確かです。 あと、民間の生保の勧誘の仕方がどうも苦手で・・・・。 8年前は社会人になったばかりでとても未熟だったという事に苦笑するばかりです。 ということは、養老保険は解約を待つとして、学資保険も同様に考えても よろしいのでしょうか? (専門家の方ということで再度質問してしまいましたが、 ご回答願えれば・・・幸いです。よろしくお願いします。)

その他の回答 (3)

  • hi-lorin
  • ベストアンサー率24% (7/29)
回答No.4

養老保険と学資保険は基本的に同じと考えていいでしょう。どちらも貯蓄型保険です。(と言っても以前ほどでは有りませんが) ご心配の「満期保険金が減額される」と云う点ですが簡保に関してはその様な話は聞いていません。余剰金や前納割引は確かに年々減少されてますが・・・。 「解約は損」に関してですが、本来保険は満期まで掛けても損をするものなのです。どんな保険であっても特約部分(入院保証、死亡保障、等)は掛け捨てですから払いこみ総額が満期保険金より多くなります。(やり方により例外も有ります) 「貯蓄と保険を分けて」に関してですが、貯金と保険はまったくの別物です。明確な目的を持って加入する事をお勧めします。

mt1010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 勉強してより良い方法を考えたいと思います。

  • toyohi
  • ベストアンサー率19% (250/1270)
回答No.3

現在満期、つまり大学生ぐらいの子の保険金は金額にもよりますが、一時所得として確定申告しました。つまり、{(もらった満期保険金-払い込んだ金額)-50万}÷2=一時所得 となり、金額が出るということは、余剰金が付いたということであり、少なくとも損はしていません。すでに3人分申告済みですが、今高校1年の娘が来年に満期です。(我が家は4人です・爆) でも、今から加入する分は、ご存じのように公定歩合が低いですので、あまり余剰金が付くことは期待できないと思いますが、皆さんが心配なさっているように、<損>になるようですと、保険の商品として成り立たない(やる人がなくなる)のではないでしょうか?もちろん期間とか金額にもよるでしょうが、この頃の保険は、私もすっきりしません。

mt1010
質問者

お礼

かんぽの学資保険に加入したのは被保険者である保護者に もしもの事が起きたら・・・という理由だけで、あまり 貯蓄性について考えていなかったように思います。 (あと、郵便局がとても身近にあったからでしょうか。) すっきりしたいところです。 回答ありがとうございました。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.1

郵貯や簡保で集めたお金は「財政投融資」という名前で投資されています。普通、投資といえば、リターンが期待できるところにするものですが、実はほとんど不良債権(宮崎シーガイアや苫小牧東の埋め立てなど)に突っ込まれています。ですから、皆が解約に走ると、払い戻すお金はありません。 国がやっているから大丈夫、という感覚で加入している人が大半なので、そういう問題はおきてきませんでしたが、今後はわかりません。 現在のような低金利の時代には貯蓄性の保険はあまりお得ではありません。保険は掛け捨てにし、貯蓄は別な方法を考えた方がいいと、私は思います。

mt1010
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、掛け捨てのほうがこんな心配も しなくて済みそうですものね。