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人が苦手(特に女性)です。どうしたものでしょうか?
32歳、研究職の公務員をしている者です。 昨夜は宿直で泊まり込みだったので、今日は仕事を上がって帰宅しようというところです。 タイトルのとおりなのですが、人が苦手(特に女性)です。 今の職場は幸いにも女性は事務や掃除のおばさんくらいなのであまり関わることもありません。 前の職場では女性の研究者もおりましたが、研究職の女性が少ない理由が分かったような気がします。 研究職とはいえど、下準備などで汚れる仕事はしたりしますし、雑用もあり、またプレゼンもあります。 研究グループの班長をしたときに、役割分担をしたのですが、女性の研究者の多くは汚れる仕事やプレゼンを分担すると嫌な顔をします。中には女性にそんなことさせないで下さい、と言われたこともありました。 また、女性は感情で動くことも多く、ミーティングの時に泥沼になるのは必ず女性が原因です。 研究指導をしても、厳しいことを言うと泣きが入っり不満をもらすのは女性です。研究者は職人みたいなものだから、女性には向かないのでしょうか? こんなこともあり、私は女性が苦手です。尤も、私は女性と付き合ったことがなく、扱いに慣れてないので余計に苦手意識があるのかもしれません。 今は研究グループに女性はいませんが、転勤などでまた女性と仕事をする機会があると思います。 うまく女性の後輩を扱うにはどうしたらいいか、教えて下さい。
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- pocotanin
- ベストアンサー率0% (0/3)
研究職ではありませんが、職人的な仕事をしている女性です。 泣き落としなどを使ったことはありません。男性とほぼ同じ条件で仕事を任せていただいております。 時々思うのは「女性のホルモンバランスでは男性と同じように仕事することは難しい」ということです。 どれほど望んだ職や道であってもそういうものがあるのは事実ですね。 健康のバロメーターどころか出産能力に関わる生理が来なくなるような状態が続きますと、正直この仕事でよいのかと疑問に思います。 そう感じた時に寿退社という道があれば、するかも知れませんね。 私は受付などのような仕事をする気はないので、今の職にしがみつきますが。 そういえば、女性の研究者さんは「月の定期的な時期に荒れる」というようなことはありませんでしたか? 月経周期と重なって精神的に崩れる女性もいらっしゃいます。 それらを踏まえた上で対応していけば大丈夫かと…… 男と女は違う生き物ですが、お互いがいなければ成り立たないものでもあります。 「女なんて」「男なんて」と色眼鏡で見なければいいことがあると思われます。くれぐれもミソジニーに陥られませぬよう、苦しく楽しい研究ライフをお送りくださいませ。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
多分貴方に接する周りの女性も貴方に苦手意識を持っている可能性が高いんですよね。苦手であるという認識が強くあって、それがやや態度にも出て、尚且つ女性経験が無いとそういう部分は相手に伝わりますからね。女性だから、男性だから、という部分で切り取らずに 必要なことを一緒にやる仲間としてもっとシンプルに接していく部分は大切かもね。貴方にとっては今の女性陣との交流の中で色々経験して学んでいく部分も沢山あるでしょうし。苦手~と先に気持ちで反応してしまうと中々スムーズに交流は出来ない。慣れていなければ慣れていないで構わないんですよ。その代わりに貴方なりに誠実に対応していけば良いんだしね。そこに男だから、女だから、という部分を強く持ち込み過ぎない☆
お礼
ありがとうございます。 はじめから苦手意識はありませんでしたよ。文句を言われるたびに、女性って何て面倒くさくて五月蝿いのだろうと苦手意識をつのらせていきましたが。 あと、確かに私は女性経験はありませんが、恋愛と仕事は全く別だと考えています。はっきり言って、仕事では組織に貢献することが第一義なので、余計な感情を挟まず淡々とこなせばいいのです。そうしてくれれば男性でも女性でも関係ありません。 男性にも口ばかりで使えない奴はいましたが、私の職場では女性のほうが圧倒的に多かったのでそう感じたのです。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
#1です。お礼ありがとうございました。 >だったら研究職なんかに就かないで窓口でもやりゃいいんじゃないかと思います。 どういう経緯で何を思ってその人が研究職に就いたのかは様々だと思うので お気持ちはわかりますが そうはいっていても解決にはならないので 常に先を考えるとよいと思います。これは相手が男性であっても 何かよくわからんと思う人に出会ったら同様です。 例えばですが、作業服の汚れがどのように洗えば効率的に落ちるか詳しくなる(洗剤の種類等) 手荒れに効くハンドクリームに詳しくなる などです。 もしくは、お願い上手になる。 その人に受け入れてもらえる言い回しを人によって使い分けるのです。 同じ事を伝えるにしても、同じ言い方でも受容する人と拒絶する人がいます。 >前の職場では男性メンバーだけで泊まり込みしてましたよ。 ここはしくみがよくわからないのでなんともいえませんが 近くの銭湯にいくなり誰かのアパートにいくなりで 何かしら解決策はあるような気がします。交替制にするとか。 それでもイヤだといわれるとほんと「何で研究職なったの」ですが(^_^;) わかりやすく成果が実績になりそれがのちのちの武器になるなら 徹夜も泊り込みも「当然」となると思いますが…どうなんでしょうね。 あとは、人間関係を密にして、スッピンみられても 汗臭くなっても平気、くらいの仲になれば解決する面もあるかもしれません。 仕事とはいえ、よくわからない人とか生理的に苦手な人と 夜通し一緒にいるのは抵抗があるかもしれません。 私は今のところそういう経験がないのでわかりませんが。 (研究室で徹夜はありましたが、複数人だったし仲良かったので) >研究職なんか地味で華やかさもないし、泊まり込みで研究室に籠もって臭くなることも宿命です。女性は分かってないのかな? わからずに目指すのでしょうか? 私は目指す能力ないので目指そうとも思ったことないからわからないですが。 その不満を言えたり態度に出したりできる環境がそうさせているかもしれませんね。 女性少なかったら肩身狭いか大きな顔するかどっちかになる気もしますし。 >一番ダメージが大きいのは寿退職ですね。研究を分担してるのに退職すると引き継ぎで時間がかかって研究時間を取られるから、女性には長期スパンの研究は任せられない。 寿だと退職しないといけないのでしょうか?本人がそれを望むのでしょうか? 個人的な要因と職場的な要因がどちらもかんがえられますね。
お礼
ありがとうございます。 男女平等だの権利は主張するくせに、義務を果たさない女性が少なからずいます。 私の前の職場でも、男よりも昇進が遅いとボヤく女性がいましたが、徹夜は嫌、汚れるのも嫌では説得力ないです。 ちなみに私は役割分担をするときも決して上から目線で押し付けるようなことはしないですよ。
- kamuchack
- ベストアンサー率36% (4/11)
「はさみはつかいよう」という言葉がありますが、私は全くその通りだと思っています。 使う側が上手に使えれば、どんな職場(大抵ですが)でも上手く回ると思います。 良い面と悪い面を教えてあげるのはいかがでしょう。 「手はちょっと荒れるけど、最新の技術が身に付くよ」と、デメリットを軽くし、メリットを大きく見せる。 「手先が器用な○○さんには、これをやってもらいたい」と、理由を付けて1人1人指名するのも良いかと思います。 やる人を募るから「誰かやりなさいよ」的な雰囲気になるのではないでしょうか。 あくまでも私の経験上です。 大丈夫、女性は「やる時はきっちりやる」方が多いですよ。
お礼
ありがとうございます。 今の研究班には女性はいませんので気楽です。 前の職場では女性は数人いました。班長を任された当初は男女分け隔てなく役割分担をしましたが(力仕事のようなどうしても男女間の差があることは別にして)、女性からの不満で嫌になり、徹夜仕事や汚れる仕事は私も含めた男性メンバーだけで分担してしまいました。 ポスドクで期間雇用(一定期間内に研究論文をいくつ出さないと契約解除になる)の研究者としては大学を出たばかりの駆け出しの人が多かったですが、女性のほうが結婚して辞めたりしたりで離職率は高かったです。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
そこの女性をみて全体をそういうイメージでとるのは 勘弁して欲しいですね(^_^;) その以外の接点を持って色んなタイプの女性と接してみて欲しいと思いました。 感情が表に出やすい人と当たったのだと思います。 男性でも、女性でも、不満を持つことはあるでしょうが それを表に出す人と出さない人がいます。 接点のあった女性はそれを出す人だったのでしょう。 そしてそれを許す雰囲気が(女性少ないし) あったのかもしれません。 >女性にそんなことさせないで下さい 何をするのかわからないけれど 仕事に関して明らかに身体的にムリということ以外 男も女もありません。 「仕事ですよ(微笑)」で柔らかく乗り切ってください。 中には「女」を都合のよいときだけ盾にする人も確かにいます。 そこは冷静に矛盾点を見抜き、 やんわりと牽制すればいいことです。 感情の波が出やすいことが女性のかわいらしさだったりもします。 これは関わってみないとわからないことです。 お忙しいお仕事でしょうが 人が苦手、ってくくってしまうのはもったいないと感じました。 人は違った視点をくれます。 違った価値観をくれます。 取り入れるか取り入れないかは別としても 実に興味深いです。
お礼
ありがとうございます。 研究の下準備などで手や服が汚れたりすることなどは女性は特に嫌がりますね。作業服は誰だって汚れますし。肌荒れを嫌がるのは気持ちは分かりますが、だったら研究職なんかに就かないで窓口でもやりゃいいんじゃないかと思います。 あと、泊まり込みの仕事も嫌がりますね。特に夏場は。お風呂に入りたいのは分かりますがね。前の職場では男性メンバーだけで泊まり込みしてましたよ。 研究職なんか地味で華やかさもないし、泊まり込みで研究室に籠もって臭くなることも宿命です。女性は分かってないのかな? 一番ダメージが大きいのは寿退職ですね。研究を分担してるのに退職すると引き継ぎで時間がかかって研究時間を取られるから、女性には長期スパンの研究は任せられない。
お礼
ありがとうございます。 あなたのようなプロ意識を持った方ならば、例え女性でも一緒に仕事がしたいです。 生理などの現象は確かにどうしようもないですね。確かに防ぎようがなく、しょうがない要素ではありますが、大事な時期にそういう生理現象が来て仕事に支障をきたすとなれば、やはり重要任務は任せられないと思います。泊まり込みの仕事など、不規則な生活が続けば生理も乱れると思いますが、冷たい言い方をすればそういうことを分かって仕事を選んだのならば、受け入れるべきであり、嫌なら辞めればいいのです。 研究班のリーダーから見れば、業務遂行が第一であり、付いてこれない人は辞めればいいと思います。 もし私が何らかの事情で病気になり、激務に耐えられなくなったら一線を退くつもりです。