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猫のことが心配で仕方がありません
猫のことが心配で仕方がありません 1歳半のメス猫がいます。 生後1ヶ月ぐらいの時に捨てられていたところを保護しました。 先日、病院で健康診断を受けたところ、白血病のキャリアであることが分かりました。 発症はしておらず、それ以外の異常は何も見つかりませんでした。 その日に3種混合ワクチンを打ってもらいました。 それから1週間ほどたちますが、 猫の元気がありません。 ご飯をあまり食べないのです。 エサを準備する音などには反応するので、食欲がないわけではないのかもしれませんが、以前はいっぺんにお皿が空っぽになるまでがっついていたのに、ここ何日かは、ちょっとずつしか食べません。 トイレはちゃんとします。便の状態もいつもと変わりません。 おもちゃにじゃれたりして走り回るのですが、すぐ疲れてテンションが下がってしまいます。 白血病のキャリアとは言っても、 今まで体調を崩したことは一度もなく、ずっと元気でした。 こんなことは初めてなので心配で仕方がありません。 私が思いついた原因は下記の通りです。 (1)白血病キャリアなのにワクチンを打ったのが良くなかった。 (2)病院が大嫌いで(病院にいくとずっと震えてます。)しかも注射を3回もされたので(血液検査で2回、ワクチン1回)精神的に参ってしまった。 (3)口内炎ができかけているのかもしれない。(今まで1度もできたことはないです。)よだれなどの症状はまだないです。口元を触ってもいやがりません。 (4)白血病と知って私(飼い主)がショックを受けて落ち込んでいるので、それが猫にもなんとなく伝わってしまった。 心配で仕方がないのですが、 白血病キャリアの子にとってストレスは大敵なので、 なるべく病院に頻繁に連れて行くことは避けたいです。 時間がたてば回復するでしょうか。 それとも、病院に連れて行くべきでしょうか。 アドバイスをお願いします。
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- takumama5
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家に居た1歳の子は白血病と猫エイズのダブル感染で、病気が解ってから約7ヶ月で天国へ逝きました。 私は病気が発覚する前にワクチン接種と避妊手術を受けさせたことを今でも後悔しています。 野良だった子で生後2ヶ月目位だったと思いますが、すでに口内炎も出来ていて、鼻水やよだれもあり、その時は病院で診てもらって鼻炎だろうと言われましたが、その後上記に書いた事を経て血液検査をした結果、感染が解りました。 すでにもう遅くて先生からは大事にしてあげて下さいと言われただけでした。きっと母親からの感染だろうということでしたが、やっぱり避妊手術等が、病気に拍車を駆けたのだと思います。 でも、同じ白血病を持つ子でも何年も元気で生活している子達もよく知っていますよ。 漢方を用いて治療している子達も沢山いますから、飼い主さんの気持ち一つで猫ちゃんを一日でも長く生きていてもらえるようにできるはずです。 病院は確かにストレスですね。 家の子の時は月に一度ステロイドの注射をしてもらい、その時は食欲も出てとても元気になるのですが、二週間もすればまた元気がなくなり、痩せる一方でした。それで漢方に切り替えたのです。 家の子の場合はすでに手遅れだったので、その期間も短かったのですが、質問者様の猫ちゃんはまだ、発症していないようなので、今からでも充分大丈夫のような気がします。 サイトで名前は忘れたのですが、「ベムママ」「闘病記」等で検索すると白血病の猫ちゃんのサイトが出てくると思います。 中途半端なアドバイスでごめんなさいね。 参考になればと思います。 猫ちゃんお大事に。
- tuki1953
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猫は意外としられていませんが、ストレスに大変弱い動物です。 キャリアでもストレスにより免疫力が低下しなければ大丈夫かと思います。 ストレスの原因は、外部騒音、住居環境変化、他の猫との同居、家電製品購入による騒音、キライな家族ヤヒトがいる場合など色々です。 また、人の1年は、猫は4年に相当しますので、7~8才以上の老齢化による免疫力低下もあります。 さらに、飼い主の抱く不安な感情もうつってしまうようです。 静かに見守ってみたらどうでしょうか。
ご心配なお気持ちお察しします。私の飼ってる猫は心臓病(肥大型心筋症)ですが、生まれて3年は異変に気づかず、発作が出てはじめて診断されたのですが、毎日の投薬と治療食で食欲がめっきり落ちました。1か月くらいして、元気な頃とまではいかなくても、動き回るようになりました。3年持たないと言われてましたが9歳の今も元気です。ワクチンは問題ないと思います。獣医さんが判断して打ったのなら大丈夫じゃないでしょうか。食事の量は病気のために動き回る消費カロリーが減ったために摂取カロリーを猫自身でコントロールしているためではないでしょうか。もともと大食漢だったうちの猫も病気によりめっきり食は細くなりましたが体重はここ数年2.7kgで変動はなく病気を除けば安定しています。病院に連れていくストレスについてはうちの猫も阿鼻叫喚の地獄でものすごくひどく、病院後は落ち込みますが、なだめたり可愛がったり少しおやつを与えたり、機嫌が直るまで1日はまめに相手をします。病院でもたえず話しかけたりストレス軽減に努めますが、どんなに病院でストレスを感じさせてもやはり帰宅後のフォローが一番大事だと思います。私もなるべく病院に連れていく回数を減らしワクチンと定期検診の年2~3回にしてます(薬と治療食は毎月取りにいきますが)。遊ばせるおもちゃ類は片付けて静かに過ごせて心拍を落ち着ける環境を作ってはどうでしょうか。身体が弱いと遊ぶことが身体の負担になると思うので…。私は紐やボールなどの動き回る遊びから段ボールや紙袋で隠れる遊びに変えました。食事量は計量した方がいいと思います。代謝にみあった量なのか判断がつくと思います。何かのお役に立てれば幸いです。