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猫白血病ウイルス
現在、室内飼いで6ヶ月目の子猫(雌)と4ヶ月目の子猫(雄)を飼っています。 雌猫を避妊手術する事にしましたのでその前に血液検査・エイズ検査・レントゲン等検査を勧められお願いしました。 検査結果は猫白血病に感染していました。よって避妊手術はできず、インターフェロンを1週間投与し1ヵ月後に様子をみることになりました。 食欲もあるし2匹で走り回って遊んでいたので感染しているとは気付きませんでした。それにワクチン接種をそれぞれ2回行ってました。雌猫は生後3・4ヵ月目で雄猫は生後2・3ヶ月目です。但しワクチン前に血液検査はおこなっておりません。 飼ったいきさつ:雌猫は動物愛護センターから生後2ケ月位に預かり、雄猫は生後10日位に道路で捨てられているところを保護しました。 親が感染猫かはわかりません。 今まで病気と言えば雄猫が下痢が続いた事です。お尻もただれ、毛並みも悪くなったので病院に行きました。検便し大腸の壁(組織?)がはがれた為(ウィルス性大腸炎と診断されました)混合注射を3日間行いなおりました。その後は元気ですがアレルギー持ちではないかと言われました。ペットフードもあるメーカー以外だと軟便になってしまうのです。 ずっと同じ病院に通院しており、両方の猫を引取った際、検査を依頼しました。検査は検便と触診のみでした。検査結果は異常なしでしたが雌猫は少し便秘ぎみではと言われました。 何故、今頃・・・と思ってしまいます。 感染経路は親からでしょうか。雄猫でしょうか。(同居の雄猫以外だと愛護センターにいた際、兄弟と保護されていたそうです。) 雄猫は検査しておりません。先生からは雄猫の検査については言われておりません。検査した方がいいと思うのですが。 猫白血病ウイルスキャリア猫を飼うにあたっての留意点、病院との付き合い方を教えて下さい。
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こんばんは。 私も同じ状況だった為、少しだけカキコしたいと思います。 まず、私は家に来た迷い猫(生後1~2ヶ月位?)の 子を保護し(我が家は常時10匹程飼育していた為、 わざと我が家の前で放したのではないかと推察されます。) 里親探しを始めます。 譲渡寸前まで行きましたが、病院での健康診断の結果、 白血病である事が判明。 譲渡は取りやめ・ケージに隔離して飼い始めます。 毎日、泣きながら。 ただ、インターフェロンは、毎日投与していました。 それから一年して、2回目のワクチンの摂取をしに病院へ。 先生から、”今一度白血病の検査してみない?”と言われ、 それこそ言われるがままに検査を行います。 陰転してます… 軌跡が起こったんです。 もちろんそれからも全員に5種混合のワクチンを打ってもらって いますが、全匹全く健康に、すくすくと育ってくれています。 要約しますと、子猫が白血病ウィルスのキャリアの場合、 母子感染が多いとの事。 ただ、大人になって掛かった場合よりも、陰転する可能性が ゼロでは無いという事です。 私は、ワクチンを他の猫に摂取した後、隔離を止めました。 どの時期で陰転したのか定かではないのですが、全く 可能性はゼロではないので、インターフェロンの投与、続けて 下さい。 隔離がもし出来るのなら、隔離した方が、より他の猫の リスクは減ります。 可能な環境なら、隔離を考えて欲しいと思います。 そして病院ですが… 家族である猫の身体・人生を任せる相手ですがから、猫が ”好きな”先生を探すべきです。 私は色々行った中で、今の主治医に巡り逢いました。 猫の病気を見るのではなく、猫そのもの・そして飼い主までも 考えてくれるお医者さん、探せば絶対居ます。 この事に関しては、妥協しないで、ネット・口コミ・猫友達 からの情報など、あらゆるソースを使って探すべきです。 たまたまウチの子は治ったのですが、私も初めての検査で+ と診断された時は、1ヶ月程毎日その子をさすり、遊び、 話し掛けながら泣く日々が続きました。 どうぞお心を強く持って、愛情を注いであげて下さい。
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- halboss
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ANo.3さんには疑問を感じます。 >私は隔離反対です。 キャリアとそうでない子、隔離以外に感染予防の可能性は無いわけですよ。ノンキャリアの子にキャリアの子と一緒にいさせるのはどうかと思います。たしかにキャリアだから必ず発症するというものではありません。しかし、少しでもノンキャリアの子に健康で過ごして欲しいという気持ちが飼い主にあるのなら、リスキーぢゃあありませんか? ANo.3さんのような考え方ぢゃ、キャリア同士をブリーディングして平気な顔してパピーを売る悪徳ブリーダーとなんら変わりませんよ。 ちょっと言い過ぎたかもしれませんね。でも正直な気持ちです。お気を悪くされていたら、申し訳ありません。
- yuntyan
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私も、猫白血病のねこをかっていました。でもそのねこは、4、5年くらいまえに他界しました。兄弟でかかってしまったので、こたえられないぶぶんもたくさんありますが、かうときの注意ならこたえられます。 1)注意じゃないかもしれないですが、たくさんかわいがってあげてください。 2)普通にすごさせてあげてください。 3)もしも、嘔吐や下痢、食欲の低下など、心配な症状がありましたら、病院へ!いのちにかかわるかもしれないですから、、、 それだけです。 さんこうになればうれしいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今後も今と変わらず、愛情をもって育てていきます。 健康状態のチェックも今後はもっと注力していきたいと思います。
- nyanko_2003
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猫を9匹飼っています。 その中に、猫白血病の子もいますし、エイズウィルスのキャリアを持った子もいます。 猫白血病の子は、8年ほど前に発症し、死の淵をさまよいました。 でも、現在は元気に復活しています。 エイズウィルスのキャリアの子は、現在8歳ですが今のところ発症していません。 それらのキャリアを持っていることがわかったのが、今から7~8年前です。 検査をして驚き、ショックでした。 隔離も考えたのですが、一緒に丸くなって寝ている姿やお皿を隣同士に仲良く食べている姿を見ると、どうしても引き離すことができませんでした。 そこで主治医に相談すると「なにがなんでも隔離することが、猫や人間の幸せでしょうか。あなたは家族が病気になって、その瞬間から一生家族と離れ離れになってそれで幸せといえますか?生活を気をつけながら、一緒に戦っていくのも選択肢に入りませんか?」 と言われ、決心つきました。 それから一度も隔離をしていません。ずっと一緒に遊んでいますし、お皿も並べてご飯を食べています。 お水も離すことはできないので、同じ給水器から飲んでいます。 でも、発症していません。 もう祈るしかないのですが、日々仲よくしている姿を見ると、我が家の選択は我が家では「正解」だったのだろうと思っています。 そして、万が一発症してしまった場合は、必ず責任を持って治療し、キャリアを持っている元の子を絶対に恨まないと、家族間で約束しています。 キャリアを持った子との上手な付き合い方は、「過剰に気にしすぎない」ということです。 隔離する、ご飯を一緒に食べさせない、水も完全分離する…。 お屋敷並に広いお家ならば、結構ですが、ふつうのお宅で隔離した場合、どうしても隣室の声や物音が気になります。猫ちゃん同士、さびしく感じてしまいます。さびしさのせいでストレスになって、もし発症してしまったらどうしますか? キャリアを持っているからと言って「絶対に発症する」とは限りません。 こればかりは、どうしようもないのですが、猫にとってストレスを感じない、のびのび暮らせる環境だと発症しにくいといわれているようです。 もちろん、風邪などを引かせるのも禁物です。 私は隔離反対です。 お考えではないと思いますが、キャリアの子を処分するのだけはやめてください。発症しないかもしれません。 今後もワクチンを打って、健康診断をこまめにして、ストレスのない環境で楽しく育ててあげてください。 それだけでも発症しにくくなります。 もし発症しても、早期ならば治療で落ち着きます。 ショックと驚きのあまり、間違った答えを出さないように心から祈ります。 最後に、猫ちゃん達の健康と幸せを祈っています。 ※キャリアを持っていても避妊・去勢手術は可能です。
- halboss
- ベストアンサー率25% (21/83)
猫白血病ウィルス感染症は経口感染します。感染ネコちゃんの唾液にウィルスが潜んでいますので、雄ネコちゃんとは隔離した方がいいかもしれませんね。念の為雄ネコちゃんの検査もされてはどうでしょうか? あと、若齢あるいは免疫抑制状態の猫では持続的なウイルス血症を起こすことがあるそうです。 唾液接触を避け(食器・飲み水入れなどは分けたほうがいいかと)た方がよさそうです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 本日、雄猫の検査を依頼したいと思います。 検査の結果で今後の生活について考えてみたいと思います。
- try1983
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猫白血病ウイルスの主な感染源は、「唾液」です。 感染経路は、グルーミングや食器の共有などで容易に感染します。 同居猫がウイルス陽性であった場合、もう一方の猫の感染も 非常に高い確率で起こります。 複数飼育下での猫白血病ウイルスは、1頭だけではなく 今後の対策も兼ねて、全頭検査が理想ですので 雄の方の検査も必要だと思われます。 不幸にして2頭とも感染している場合は 頭を切り換えましょう。 「ウイルス陽性であっても、発病しなければよい」わけです。 また、猫エイズウイルスと違って、「陰性転化:治癒」の 可能性もあります。 これらについては、こういったウイルス疾患について 親身に相談に乗ってくれる獣医師が必要だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 昨日、雄猫も血液検査を行いました。 結果は「陰性」でした。 ホッとしましたがまだ彼がまだ生後4ヶ月目なので ウィルスが潜伏している可能性があると先生から説明を受けました。 よって6ヶ月になる10月に再検査する予定です。 雌猫は外部からは特に健康状態に不安があると見受けられる訳では ありませんが、少し貧血気味で肺が小さく曇りがっかているが 発症しているかは判断できないとの事です。 ショックで自分に出来る事が何があるのかいろいろ考えましたが 薬の投与とストレスを出させない様、環境作りの徹底をし発症 しない様、育てていきたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 陰転したんですね。おめでとうございます。 投薬の効果の実体験を聞く事ができて希望がわいてきました。 もう1匹の4ヶ月の雄猫も血液検査をしました。 結果は陰性です。 少し安心していましたが6ヶ月を過ぎないと正しい結果が でない可能性があると医師から説明されました。 2ヵ月後再度、検査予定です。 雌猫の今後の診療は1週間インターフェロンを投与し最後の投与後、 肺が少し曇りがかっているのでレントゲンの再検査をし、1ヵ月後に 再度血液検査をし猫ウィルス白血病が陰転しているか見る事に なりました。 自分自身でもいろいろと勉強して猫のストレスを貯めない様、愛情を 持って接していきたいと思います。