麻薬・覚せい剤において相次ぐ逮捕

質問

近頃の麻薬、覚せい剤所持などの発覚・逮捕は警察の対処が厳しくなったから？？？
その因子は違反者の増加又は警察の対策の細密化だと思うのですが、
違反者が広範囲に渡ることから、違反者の増加というのは偶然的だと思い排除しました。

また、違反者の増加にはどんな原因があるのでしょう？？？

回答No.4

tanuki4u

No2です
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/54/nfm/n_54_2_3_3_1_2.html
こっちも見ないとですね。
覚醒剤が減少して大麻が増えた。
ってかんじですね。
流行が大麻に移動中って感じですかね。薬物による逮捕者は総数では変わっていない感じです。

回答No.3

mat983

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/drug/news_list/?pn=1
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/202967/
【大麻汚染】相次ぐ摘発、学生への浸透が鮮明に
http://www.wasedajuku.com/wasemaga/unipro-note/2008/05/post_113.html

上記サイトを読むと、やはり学生の逮捕が目立ちます。
学生の増加と逮捕がなおニュース性があるから報道されるのです。
また、学生の場合は一人でひっそりと楽しむタイプはおらず、周囲に勧めるので、芋づる式に逮捕されているのだと思います。
また、私見ですが振り込め詐欺にも学生が関与しています。
大麻栽培・密売側に回り、危険を犯しても簡単にお金を稼ごうとする風潮も背景にあるように思います。

回答No.2

tanuki4u

大相撲効果です。

大相撲で大麻での逮捕があったので、ついでに他の業界の人間の逮捕もニュースにしている。
それだけのこと。
http://hakusyo1.moj.go.jp/jp/54/nfm/n_54_2_3_3_1_1.html
添付は最新の犯罪白書なので、平成20年度のデータはありませんが、弁護士として現場にいらっしゃる方のブログでも（1年前ですが）
http://33765910.at.webry.info/200712/article_1.html
このように語っています。
平成18年、年間　1万2千人が検挙されているのですから、
一ヶ月で、千人
一日で、30人あまり。
ニュースにしようとしたら、毎日でもできますが、平成18年まではまだ、大相撲力士が捕まってなかったので、ニュースにすることがなかった、と推測されます。

※　これは、平成の米騒動での経験値です。
平成になって、米不足になり、米が自由化されたときに、米ドロボウのニュースがたくさん出ましたが、のちのち犯罪白書でカウントしたら、米ドロボウは増えていなかったというコトだそうだ。

回答No.1

r99

警察でも関係者でもないので推測の域を出ませんが・・

対処が厳しくなったというよりも、犯人や使用者を特定しやすく
なったんじゃないでしょうか。
そのひとつにネットの存在です。

販売元が捕まると、その顧客リストがＰC内にごっそり残るって
とこがあるでしょう。
比較的、安易に販売もでき、また手にも入れやすくなり
より地下（表立っての取引ではなくなる）に潜ってしまった印象が
あるけど、ネットや携帯での販売に依存しすぎた事で、一人捕まると
大量の情報が見つかるって事に繋がるからでしょうね。

違反者の増加もネットの存在が大きいでしょう。
ネットなんてない時代は、まず売人と接点を作らなければ、買う事すら
できなかったのが、いまじゃ通販感覚で手に入ってしまいますからね。
それが口コミで広がり、またそうした背景が気楽にさせるのかも。