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印鑑の材質で柘植と黒檀どちらがおすすめ
職場の認印を作ろうと思います。いわゆる三文判12ミリの物です。 柘植と黒檀それぞれの長所短所などふまえてどちらがおすすめですか?教えてください。 また朱肉などを吸い込んだ印鑑の趣が好みですが、木の印鑑は油を染みこませて使って良いのか悪いのかも分かりません。 柘植は「朱肉の吸収でもろくなる」とも聞きますすし、柘植くしのように「椿油を染みこませて何十年も使う」とう話も聞き、分からなくなりました。 黒檀は印鑑素材としては比較的新しいと聞き、木肌に独特の筋(0.1ミリ程度の縦線の凹み)があり木目が細かくありません。また固い分欠けやすいとも聞きます。 市販品の重さを計ると柘植は7グラム黒檀は8グラムと若干黒檀の方が重いですし、市場価格も若干高いようです。 私の職場ではあまり高価な印材の認め印を使わない風潮がありますので、今回、動物の角などではなく、柘植(ツゲ)と黒檀(コクタン)に限っての質問ですのでよろしくお願いいたします。
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お礼
黒檀の方が高価(若干)なので黒檀の方が良いのかと思っていましたが、やはり印材としては柘植の方が良さそうですね。 有りがとうございます 12ミリは職場の決まりではありませんが 今の10.5ミリより大きくしたいので購入を考えています