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暮らす地域の防犯について
暮らす地域の防犯について:引っ越して数年経ってから知った事です。我々が暮らす地域は、有名人やお金持ちが沢山暮らしていると言う噂を耳にします。 この辺の治安は悪くは無いが、近所に長年暮らす年配者が多いため、昼間は人影の無いまるで死んだ町のような不気味な雰囲気が漂っている感じです。 子連れの奥さまや年配者に、空き巣がよくあるので閉じ回りにはよく気をつけてね。月に一回誰かしらに言われます。交番は近くにありますが、警察はたった一名しか居ません。三十年前は600世代だった、現在は6,500の世代を面倒をみていると交番警察はつらそうに言ってました。年配の多い地域なのに、住民の一人一人の安全は結局自分達でしか守れない状態です。またNEWによると、警察は凶悪犯罪で誰か死なないと駆け込んで来ませんっと聞きました。国民を守れない、正義の無い警察ばかりの国に住んでいて、大変不安です。自治会があっても、警察所があっても、自分の命は自分でしか守れない国。近隣同士のおつき合いもそれぞれの都合で疎遠になりがちです。皆が納めている税金は一体どこに消えて、具体的にどこで役に立っているのか?公務員は果たして必要なんでしょうか? 何か、皆が納得できる、賢い防犯システムを教えていただきたいです。 よろしく。
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NO,1の方の言うとおりだと思いますよ。 sky-eyesさんは海外経験も十数年されているようですが、海外では警察が全て守ってくれていたのですか? 私も海外経験がありますし、国際結婚もしております。 また、海外と取引もしており外国の方とも親しくさせていただいておりますが、貴方とは全く逆の意見ですよ。 >自分の命は自分でしか守れない国 と言うのは日本人的な考えで、私が海外でよく言われたのは「自分の身を自分で守らないで、いったい誰が守ってくれるんだ?」ですよ。 アメリカにしたって自分の身を守る為に「銃」の所持が許されていますし、フィリピンにしても同様です。 私が家内と結婚した際にも、叔父さんから「お前はどんな銃を持っているのか」と聴かれたことがあり、日本人は銃などもっていないと答えると「じゃあ誰が守ってくれるんだ?」と質問されて「警察」と答えると「アンビリーバブル」と言われましたけどね。 家内もよく「日本は女性が夜、一人で歩けるすばらしい国」と言っていますけどね。 最近の窃盗団は外人がその多くを占めているのはご存知と思いますが、彼らからすると「自分の身を自分で守ろうとしない金持ちの国」ですから、正に黄金の国ジパングなのですよ。 そう言った日本人の感覚が外人窃盗団を招き入れていると言っても過言ではないと思います。 また、警察は法の番人であってガードマンではありません。 皆が納得できる、賢い防犯システムなどと言う物は存在しません。 あえて言うなら、犯罪のおきない環境作りを心がける事でしょうね。 日本人の感覚は「頭隠して尻隠さず」ですし、実際に入られた人は徹底的に防犯に力を注ぎますが、近所に入られたと言うだけでは「気を付けなくては」と言いながら何もせず、いつしか忘れてしまいます。 特に一戸建で多く見受けられるのが、玄関はダブルロックなのに窓は何もしていない、でも侵入経路の60%以上は窓なんですけどね。 アメリカなどで鍵をかけなかったり(高級住宅は別)するのは、入ろうと思えば壊してでも入ってくるので、被害を最小限にする為と聞いていますけどね。 彼らの一番の防犯機器は銃ですからね。
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こうした不安は広がるばかりのようですね。 「近隣同士のおつき合いもそれぞれの都合で疎遠になりがちです。」ということですが、ここを改善することがいちばん重要だと思います。 警察力が強まればすみずみまで目が行き届いて安心して暮らせるでしょうか? 街頭に監視カメラをつけている地区もありますが、各家庭すべて監視してもらいたいですか? 自治会も、肩書きのお好きな人にばかり役員をまかせていませんか? 自分が暮らす地域を暮らしよくするしごとは、税金をはらって役所に「丸投げ」するんではなくて、有名人やお金持ちでなかろうと、一緒に住んでいる人同士で「生きた町」にしていこうとする気持ちがあれば、どこからか変えていけます。 地域の人たちが助けたり助けられたりする関係が、賢い生活システムだと思いますよ。