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ゴルフで打つ球が高くあがりすぎて遠くに飛ばないのはなぜ?
ゴルフで打つ球が高くあがりすぎて遠くに飛ばないのはなぜでしょうか?ドライバーのヘッドスピードは43m/秒で一般的ですが、飛距離は200ヤードそこそこと他の方と比べると飛ばないと思っています。ただ、高さだけは高く、打った感じもボールの芯に当たっており、気持ちよく振り切れます。色々と研究しましたが、まったく効果が出ません。以前、ダウンスイングからインパクトにかけ、上体が飛方向に流れていると指摘されたこともあります。詳しい方がいらっしゃれば教えて下さい。
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私のゴルフ仲間でもボールが高く上がって距離をロスしている方がいます。私から見たらもったいないと思います。 高くボールが上がるということは、スピン量が多いということが想像できます。 (1)インパクトがちょっとしゃくってカットに入っているのか、(2)テンプラぎみかのどちらかじゃないかと思います。 私の友達はカットスイングが原因ですが、上体が飛方向に流れているという指摘を受けているのでしたら、いわゆる上体が突っ込んで(2)テンプラぎみになっているのかなと思われます。 この場合は、アイアンの調子は案外いいんですよね。 ドライバーをアイアンのように打っている感じなのかな?と想像します。 インパクト時のグリップ位置をチェックされたらいいと思いますが、アイアンのようにハンドファーストでインパクトしていませんか? ドライバーでハンドファーストに打とうとするとフェイスの上っ面に当たりやすくなってテンプラが出ます。 対策ですが、アドレスでウッドを地べたにベタと置くとシャフトは真上に来ますから、自然体のその位置でグリップするとハンドファーストは解消されます。ボール位置も左カカト前付近にセットするとヘッドが水平か少しアッパーに動く段階でインパクトできます。また、上体を突っ込まないためには、ボールを斜め上から見て真上から見ないことです。さらに左耳でボールを見て、という感じでインパクトしてみてください。 もし、テンプラではなく、カットスイングだとすると、アウトサイドインの軌道をインサイドアウトにして少しアッパースイングするとドローボールが打てます。 高いボールが出てもドロー回転の場合は距離が出ると思います。 簡単にドローを打つためのワンポイントアドバイスしたいと思います。アドレスでフェイスの合わせ方はボールをフェイスのトウ側にセットし、左肘は伸ばしますが、右ひじは曲げて左肘より身体にくっつけるようにすることです。そうすると身体が勝手にボールに届かそうインサイドアウトにヘッドが動きます。
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- mjloop
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クラブのシャフトが原因でしょうか ヘッドが悪いか
- mjloop
- ベストアンサー率0% (0/1)
クラブのシャフトが原因でしょうか ヘッド悪いか
- 11012148
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単純な回答ですけど・・・ アドレス時に「右肩」が下がってませんか? ゴルフ仲間が以前に貴殿と全く同じ悩みを持っていたんで・・・
- jimmy35
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>上体が飛方向に流れていると指摘されたこともあります。 調子が悪い時にプッシュアウトやプッシュスライスが出ませんか?? 体重移動に上体がついていけないと当然体重移動方向に上体は流されやすくなります。しかもすべてのクラブで左足かかと線上にアドレスセットするとその傾向が強くなります。大体ピッチングウエッジあたりのフルショットの構えで肩幅がアドレス時の足の中心線あたりに慣れるくらいのスタンスの狭さを確保できるくらいであれば、この構えも有効なんですが、腰と下半身の強さがなければスイング中のバランスを崩しかねない構えでもある事は把握していただきたいと思います。 なぜ、そこまで言えるかというと、自分が昔そうだったからです。そこらにいる180cm以上の人より球は高かった(自分は身長は170cm切れます)のですが、飛距離はH/Sに比べて全然でないに等しいということになっていました。ショートアイアンですら左足かかと線上でのアドレスで、バランスが悪いせいでスタンスはそれ相応に広かったということです。当然インパクトロフトはかなり大きくなりますから、高く上がりますが、反面例えば8番アイアンがピッチングウェッジのロフトになっていたという意味でもありました。当然飛びませんよね。しかも、アドレスで左足かかと線上への球の位置に合わせないとナイスショットになりませんから、頭はインパクト時に左にズレないと当たらないワケです。そうこうしている間に頭が飛球線方向にズレるので上体までついでにアドレスより立ってしまうクセまでついて、矯正はしましたが、今だに不調時はそれが出る傾向があります。 アイアンのプル角について知るようにして下さい。それに対してあなたのアドレスがどう狂っているのかを知るようにして下さい。高くて弱い球に対する矯正法はそこにあると思います。
- autoro
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>上体が飛球方向に流れている クラブのスイングはほぼ円形で ボールをどのスイングの位置でヒットするか(インパクトになるか) で球筋は色々と異なりますね 一般的にはドライバーやウッドクラブはスイングの最下点が基準で 最近は、ドライバーをほんの少し最下点を過ぎたところでヒットする アッパーブローが流行ですね アイアンの場合は、最下点のほんの少し手前が一般的で ボールに当たってからアイアンヘッドはさらに下に向かい 地面を少し削ってから上に向かいます 御質問の上体が飛球方向に流れると、流れ方にも寄りますが 並行に流れた場合 クラブの最下点が左側によりますのでインパクトでは ダウンブローになりスピンが増えますし、フェースも開きますので カット気味に当たり、高い球でスライスが出やすくなるはずです 左下がりに流れた場合はお話からないと思います 左上がりに流れた場合 スイングの最下点が手前になった形が考えられます つまり、アッパーブローになっていると言うことですね クラブヘッドの芯で捉えていて高く上がるのもうなづけます しかしながら、左に流れた分インパクトで本来出るはずの エネルギーがたまっていませんので飛距離が足りなくなるわけです (打ち急ぎと同じ形になっています) このほかにも原因は在るかと思いますが 見当の参考にして下さい アドバイスまで