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底面フィルター
30cmのグッピー水槽で底面フィルターを使用しようと考えています。 底砂は、どれくらいの粗さ、何mm程度のものを選んだらよいでしょうか? フィルターはニッソーバイオフルター30、水草は入れません。 よろしくお願いします。
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底砂は、水草を入れないので大磯の4mm程度を4cmくらいが適当だと思います。 底面フィルターで水草を育てるのは、管理が面倒なのでやめたほうが良いでしょう。底砂をフィルターとして用いるので、かなりゴミが堆積しますから。代わりに人工の水草を植える手もあります。(枯れないけど成長しない) hero1000も仰っているように、水換え時に砂に溜まったゴミをクリーナーで排出しますが、半分の面積に留めておきます。 砂を敷くときの注意として、立ち上がりパイプ付近を厚めに敷き、最も離れたところが薄くなるようにすると、水が均等に廻りやすくなります。 グッピーは、水質が安定するまで入れないほうが良いです。セットしてから10日くらいで入れられると思いますが、水質チェックを忘れないで下さい。
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小豆程度の大きさの大磯砂を3~4cm入れるのが一般的です。入手可能ならば、もう少しサイズの小さい大磯砂がいいのですが、入手困難です。 底面フィルターは、底砂を著しく掘るような生物を入れなければ、とてもろ過能力が高いのです。グッピー水槽であれば、かなりのろ過能力を見せるでしょう。
- hero1000
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水草を入れないのでしたら、砂利はさほど厚くする必要はないですね。 ということで大体4mmくらいの粒の大磯砂を、1.5~2cmほど敷けばいいと思い ます。このとき注意したいのは、吸着材の類(活性炭、麦飯石など)は混ぜない ことですね。吸着材は定期的な交換が必要ですから、取り出すのが面倒になる所 に混ぜたり置いたりしてしまうと後が大変です。 底面フィルターは水換え時に砂利クリーナーを使って掃除すればろ過槽の掃除を 兼ねているようなものなのですが、このとき底面全体を一度に掃除しないように しましょう。せっかくのろ過細菌まできれいになってしまいますから。 底面フィルターのろ過能力は弱いので、過信は禁物です。 きっちり水ができてから魚を入れるようにしてくださいね。 補助用にスポンジフィルターを入れるのも一手です。