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新宿で、釣り教室を開くかどうか迷っています。
私は、30年ほど趣味として海釣りを楽しんできました。現在、長年の経験と知識を活かして釣り教室を始めたいと考えていますが、参加希望の方が現れるのかどうか想像もつきません。下記の考えを読んでいただいて、参加希望、ご興味の程、またご意見などをお寄せいただければ大変うれしく思います。 最近は釣り船で女性の姿を見かけることが多くなり、初めて釣りにチャレンジする中高年の方々も増えているように思います。その一方で、釣りや釣った魚を食べることに興味があるのだけれど、釣りを始めるきっかけがないという方も多いのではないでしょうか。今まで全く経験がなく、近くに手取り足取り教えてくれる人もいなければ、どうしていいか解らないのは当然です。散発的な釣り教室の企画は時々見かけますが、一定のレベルまで継続的に教えてくれるところは少ないようです。そこで、未経験の人が一人で釣りに行けるようになるまで、必要な知識や技術をコーチする釣り教室の開催を考えてみました。場所は新宿で、1回90分、隔週の教室で6回程度の内容です。会場を借りたり、練習材料を購入したりで1回3千円位の負担になると思いますが、5、6名の方が集まれば、実行してみたいと思っています。教室は、釣る魚の選定、必要な道具、仕掛けの選び方・作り方、船宿の選定、釣った魚のさばき方から食べ方に至るまで一通りの知識を身につけていただける内容にしたいと思います。 ご賛同いただける方、またいただけない方、ともにご意見お待ちしております。
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意外と盲点なのではないでしょうか。 30年のご経験に伴ってできたコネクションを使ってタイアップしてくれるショップ、釣り船屋、メーカー(コレは無理かな)を探してやれば3倍くらいの人数を相手に十分成り立ちそうな気がします。 (無責任な私見ですが。) ターゲットは仕事帰りのサラリーマンですね。 (最近は残業、休日出勤も減ってお金のかからない趣味として「釣り」は私の周りではかなり興味を持たれているようで私もこの冬になってからでも10回くらいは釣り船屋を聞かれました。) あくまで私の案ですが勝手に書かせてください。 講習は隔週でなく毎週。 (最近の若い方はせっかちというか結果が早く欲しい傾向が強いと感じますので。) 講習の流れまで書くのはいささか(かなり)気が引けるのですが失礼いたします。 テグス、針、糸、仕掛けの基本→釣り講習→卒業に釣り船で釣行。 卒業の釣行を入れた方が「習っただけで結局一度も行かなかった」という風評が流れるのを防ぐ事ができるし、五目釣りにしておけば十分皆さん釣りの楽しみの入り口に立てるのではないでしょうか。 (勿論、希望者のみで週末開催がいいと思います。) しかし、これだと1回5000円でも採算取れないですね。 すみません、あまりにも素敵な発想を見たので私が楽しそうと考えた思い付きばかり羅列してしまいました。 上手く行くといいですね。 応援しています。
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こんばんは。 HNから推測すると、そこそこのご年齢でいらっしゃいますね。 素晴らしい。とりあえず、無責任にエールを送ります。 傍で見ているだけで、嬉しくもなります。 ぜひ、頑張って実現して下さい。 とは、言っても、難しい面もありますね。(覚悟の上でしょうが) 会場だ、何だは、釣り具店とタイアップも出来るでしょうし、そんなに気にしないでいいか?とも、思いますが。 実際の釣行は、どこへ、どうやって行くかを考えないと、新宿って、便利な反面、外へ出にくいですよね。 あくまで、釣りの基礎知識だけを教えて、釣行はしないのであれば、魅力に欠けますし、魚屋で買った魚をさばくのなら、料理教室になってしまいます。 その辺りに少し、疑問を感じましたが、5、6人集まればいいのであれば、集めるのは、さほどではないと思います。 基本的には、応援します。
お礼
falguenさん、 応援と、貴重なご意見ありがとうございました。 私はもうすぐ54歳で、第一線を退いた後の第二の人生について時々友人と話し合うような年ごろです。 ご指摘の通り、釣行実習、料理実習は必要不可欠だと認識しています。講習の後半か最後に自由参加のプログラムを組み込みたいと思います。東京湾か相模湾で午前中の半日釣りを楽しんだ後、1~2時間の料理講習を行うことは可能です。今のところの課題は、参加者の経費負担が増えてしまうことと釣行の安全確保です。会社の釣り部で部長をしていた頃に、2回ほど事故に巻き込まれる経験をしました。安全な釣行についてレクチャーに加える必要もありますが、慣れない人達を伴って釣行実習を行う限りはしっかりと安全対策をたてておかなければなりません。まだまだ課題はあると思いますが、一つ一つ解決していきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
お礼
kappa-yさん、 貴重なご意見ありがとうございました。 確かに若い人たちは短期間でマスターしたいと思うにちがいありませんね。また、なんらかの形で実習を組み込むことも重要だと思っています。実習に関する今の課題は、ご指摘の通りの経費負担と安全です。会社の釣り部で部長をしていた時に、2回ほど事故に巻き込まれました。1回は全員無事だったのですが、もう1回の時は、ろっ骨骨折のケガ人を出してしまいました(初めて釣り船に乗った人)。100%事故やケガを予防する対策はないのかもしれませんが、企画を実施する限りはできる限りの安全対策をたてておかなければならないと思っています。この点もレクチャーに盛り込む必要がありますね。皆さんからのご意見を参考にしていろいろな課題を解決し、長年の経験を上手に役立てたいと思います。