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医療事故防止のための、コンピューターの活用について
病院での医療事故防止のために、(マイクロソフト様の製品等に依って、)よりコンピューターを有意義に活用して頂ける様な可能性は、御座いませんか?。
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無いと思います。 すでに病院には、医療用コンピュータ(またはソフト)が入っています。 これは元々医療事務用で、医療の診療報酬を計算してレセプトをほぼ自動でプリントするために作られたものですが、いまでは、事務窓口だけでなく、 ・先生が処方を直接パソコンに打ち込んだり、検査の予約・予定を決める(当然、そのまま診療報酬を積算する) ・病棟でナースが患者に使用する薬をパソコンで確認し、投薬をチェックする。 ・患者にバーコードタグをつけてもらい、投薬ミスや検査ミスなどを人間違いを無くす ・薬局で、処方箋を出すときに禁忌(一緒に飲んだらダメなものなどの情報)を自動で確認してくれる。 などの利用がされています。 NECや富士通などの大手メーカーがシステムを作っていますので、大学病院などだと、億単位のシステムも結構あります。 なかにはマイクロソフトの製品をベースにしているものも結構あるはずです。
お礼
ご回答頂き誠に有難う御座います。 点滴ミス防止も、IT技術に依って出来るのでしょうか?。