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MTGのカード

友達がいらなくなったマジック・ザ・ギャザリングのカードを大量にくれました。 赤や、緑、土地、アーティファクトと言ったカードの違いは分かるのですが、同じ絵柄のカードでも、カードのふちが白いものと黒いものがあるようです。このカードの縁の色の違いは何なのでしょうか?教えてください。

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  • BlackSun
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回答No.1

 白いふちのカードは初心者、中級者向けのカードセットです。そのうち初級者向けにはポータル、ポータルセカンドエイジ、三国志、スターターがあります。けれどobelixさんがお持ちなのはおそらく中級者向けの基本セットだと思われます。5版・6版という名前で呼ばれ、2年に一度収録カードを更新しながら発売されています。(4月4日には7版がでます。)内容は中級といっても強力カードが多々収録されてますよ。(またそれらは版を重ねても残り続ける定番カードなので、古くならないのがよい。)  黒いふちのカードはそれに対して上級者向けに作られたカードセット(エキスパンション)です。イラストの右下にあるシンボルがどのエキスパンションに収録されてるかをあらわしています。上級セットの特徴はそのルールで、基本セットにはなかったルールがガンガンはいってきます。マジックの奥深さが加速しますよ。  また余談ですが銀のふちのカードはアングルードという冗談セット。金のふちは世界選手権上位になったデッキをそののまま発売するときのものです。どちらも普段のプレイ意外ではつかえませんが。

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回答No.2

ふちの白いカードは基本セットといって長期に渡り使用可能です。 その総ては以前に製作された基本セットと独立型エキスパンション(後述) からなります。同じ名前、能力のカードなのに縁の色が違うのはこのためです。 簡単な話、カードのバージョンが違うということですね。 黒いふちのカードは独立型エキスパンションといって カードの能力が基本セットより強化されていたり、基本セットには無い 独特の能力を持ったカードが多数存在している上級者向けのセットです。 基本セットと独立型エキスパンションはそれぞれ単体でも遊べますし、 混ぜて使用することも可能です。多彩なカードの組み合わせを作って 自分だけのオリジナルコンボを作ってみるのも面白いでしょう。 質問の答えをまとめちゃいますと、カードの縁の色が白でも黒でも 違いがあるのはバージョンの違いだけということですね。 現行ルールで使用可能なカードであればどんなに古くても使えます。 現在、第6版にある"教示者"シリーズですがこれも昔あったミラージュ ヴィジョンズという独立型エキスパンションの一部のカードです。 ミラージュ、ヴィジョンズの時は縁は黒です。第6版は基本セットなので 縁は白いですよね。こういうことです。たまに例外がありますが・・・。 第4版は黒枠が存在します。 黒枠、白枠、古いバージョンのカード・・・。これによってカードの価値に 差が出ることがあります。コレクター魂を揺さぶられるからでしょうね。 普段はそう気にすることはないと思いますよ。 ごたごたと長話になって申し訳ないです。

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